羅針盤
住んでいるのは福島県外。
いわき市どころか
福島県に縁もゆかりもありません。
しかも
応援する特定のチームはなく
テレビでサッカー観戦することさえ
ほとんどありませんでした。
長年
サッカーに携わっていたにもかかわらず…
そんな自分が
ある時から
いわきFCを応援するようになりました。
支持するようになったと
表現する方が適切かもしれません。
大倉智氏の
「浜の光たるクラブに」
を読みました。
いわき市とは無縁の自分が
現在も支持し続けるいわきFC。
その理由を
代弁していただいたような気持ちです。
もちろん
初めて知ったことばかりでしたが
それぞれのエピソードは
ある意味予想通り。
正直に言うと
複雑な思いがひとつ。
光が照らす浜に
自分はいないということ。
地域が視点になると
少々寂しい気持ちになります。
それでも
試合になれば気持ちは同じ。
勝っても負けても選手に拍手。
何シーズンも前に移籍した選手にも
ホーム
アウェイ
問わずに拍手。
温かな雰囲気の応援席が
心地よい空間であることは確かです。
きっと
“勝利”より大切なものがある
その信念が
浸透しているからでしょう。
試合の結果やカテゴリー
「それがどうだというんだろう」
言い切れるチームであるからこそ
これからも…
