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モレリア2
8年前から愛用のスパイク
軽さと足に馴染む感覚は秀逸
コーチャーに始まったサッカーシューズ。
小学校5年生のときのことです。
キャンパス地だったシューズは
やがてクラリーノへ。
6年生になって
初めて履いたスパイク。
歳を重ねるうちに
履き心地を求めるようになりました。
高校生の頃の憧れはカンガルー皮革。
しかし
3か月で履き潰す状況においては
あまりにも高価で
手の届くものではありませんでした。
年月が経過し
足下は芝や人工芝になりました。
結果として
裏のポイントが削れることもなくなり
念願のスパイクに。
さて
1か月ほど前の新聞。
あるスポーツ用品メーカーが
靴にカンガルー皮革を使うことをやめる
という記事が掲載されました。
これは
世界的メーカーに追随する形だそうです。
世界に展開する各国メーカーが
このような方針となっていることを
全く知りませんでした。
カンガルーに代表される有袋類。
現在では
その大部分の生息地が
オーストラリア大陸とその周辺に。
動物愛護の観点から
使用を控えようとする考え方を
否定するつもりはありません。
しかし
掲載された記事では
カンガルーの増えすぎによる
生態系の乱れや農業への悪影響も説明。
行政の管理下による
駆除の必要性の指摘も。
豚肉や牛肉を口にしている矛盾を
自覚していることも併せ
善悪を決めることは簡単ではありません。
いずれにしても
近い将来
スパイクの素材から
カンガルー皮革はなくなることでしょう。
それでも
それに代わる素材があれば問題なし。
求めているのはあくまでも
耐久性と履き心地。
近年
人間と野生動物との遭遇が問題に。
青い地球に共に存在。
立場は同じ。
我々の一方的な都合だけになることなく…

