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【脳科学本まとめ】〇〇を制するものは全てを制する

こんにちは、けいごです。

私は普段読書をするのですが、中でも好きなジャンルの一つに「脳科学」があります。「脳科学」はより良い人生を送るうえで、非常に参考になるため楽しんで読んでいます。
そこで本記事では、最近読んだ脳科学の本から得た知識と、それをどう人生に活用するかをまとめてみました。

本記事は、「脳科学の知識の活かし方がわからない」「脳科学を知ると何が出来るの?」という方に向けて書いています。


脳科学とは?

脳科学は、以下のことをいいます。

脳の構造や機能、神経細胞の相互作用や行動との関連性を研究する学問

脳科学の目的は、脳の基本的なメカニズムを理解し、神経疾患や障害の治療法や介入方法を見つけることです。さらに、脳の機能と行動の関係を解き明かすことで、学習、記憶、意思決定などの側面にも繋がります。

つまり、脳科学を知ることで自分や他者の行動原理等を理解し、ポジティブな方向へ改善していくことが可能になります。

脳内物質

脳内には「神経伝達物質」と「神経ホルモン」というものがあります。
それぞれ意味は異なりますが、本記事ではあまり重要ではないので、それぞれひとまとめにして「脳内物質」と示し、その定義を以下のようにざっくりにします。

人の行動に影響を与えるもの

代表的な「脳内物質」は以下です。※「脳科学を使う観点」から以下の物質やホルモンだけ抽出しました。

・ドーパミン
・セロトニンとメラトニン
・オキシトシン
・アドレナリンとノルアドレナリン

それぞれ役割や効果を、簡単に説明すると以下のようになります。※因みにこちらはChatGPT先生に頼り、一部更にシンプルにしました(笑)

  1. ドーパミン

    • 役割: 報酬系の活性化

    • 効果: 快感ややる気を高める

  2. セロトニンとメラトニン

    • セロトニンの役割: 気分、食欲、睡眠の調整

    • メラトニンの役割: 睡眠サイクルの調整

    • 効果: セロトニンは幸福感をもたらし、メラトニンは良い睡眠に寄与

  3. オキシトシン

    • 役割: 愛情や信頼の構築、社会的なつながりの促進

    • 効果: 安心感や幸福感をもたらす

  4. アドレナリンとノルアドレナリン

    • 役割: ストレス応答、戦闘または逃避反応の調整

    • 効果: エネルギー提供、集中、身体の状態を緊張させる

※今回は「ドーパミン」だけ取り上げます。今後需要があれば、その他の脳内物質についても取り上げますので、もし希望があればコメント欄で教えてください!

〇〇を制するものは全てを制する

脳科学の本では、よく「ドーパミン」が取り上げられることが多いです。
ドーパミンは重要な脳内物質で、多くの機能があります。個人的にはドーパミンを制するものは、全てを制するといっても過言ではないと思っています(笑)

ドーパミンが発生した際、脳のどの部位に繋がるかというと以下に関わります。※詳しい説明は本記事の主旨と異なるので割愛します。

・前頭連合野: 意志決定
偏桃体: 感情処理
側坐核: 感覚情報
帯状回: 身体感覚処理
視床下部: 生体リズムやストレス応答
海馬: 記憶形成

脳の上記の部位に作用する「ドーパミン」には、以下の機能・効果があります。

・快感や報酬の促進
・運動機能の調整

注意力と認知機能の調整
・感情の形成

これらに関与することをざっくり並べると、「目標達成」「快感形成」「運動の円滑化」「やる気の形成」「注意力の向上」です。
更に説明すると、脳内から送られてくるドーパミンの量などを感知して、今後の意思決定や感情の動きを作り出しているということになります。

つまり、ドーパミンのコントロールさえできてしまえば、自分自身の行動や人間関係構築にポジティブな効果を与えることが出来るということです。

○○を出すには?

ではここまで、ドーパミンの重要性について書いてきましたが、更に重要なのは、ドーパミンを出す方法です。
これについては、以下のことをするとドーパミンが出るとされています。

・楽しいことをしているとき
・目標を達成した時
・他人に褒められたとき
・新しい行動を始めようとするとき
・好奇心が湧いているとき
・恋愛感情やときめきを感じているとき
・美味しいものを食べているとき

これらの行動を意識的に行うことで、意図的にドーパミンを出すことが可能になります。

また、ドーパミンが発生するときは大きく分けて2パターンあるとされています。それは以下です。

・報酬予測 ⇒ 報酬が手に入りそうな予感がするとき
・報酬獲得 ⇒ 欲しかったものが手に入ったとき

つまり、これらの方法によりドーパミンの発生を上手くコントロールすれば、ポジティブな影響を作り出すことが出来ます。

例えば、難しい資格を取ることを目標にしている場合、勉強のことだけを考えるのではなく、勉強後に手に入るものを意識的に予測することでモチベが上がる可能性があります。因みにそれは、資格を得ることで手に入る「資格」だけではなく、「社会的承認」であったり、「お金」、「自由な選択肢」であったり、それらをフルで想像することで勉強などを継続できるようになるかもしれません。

○○をコントロールして人生を変える

因みにこのドーパミンですが、上の項目で記憶を形成する「海馬」と繋がっていると説明しました。この海馬に繋がることにより、行動で得たドーパミンの量に従って「今後の意思決定」をするようになります。
例えば何か目標を持っているとして、その目標を達成した際のドーパミンの量が多ければ、またその努力や行動をするようになり、少なければその行動はあまりしなくなるということです。では全くでないものはどうなるのでしょう。。。。(笑)

この際、仕事、勉強の目標や良好な人間関係構築等のポジティブな目標の達成に対してドーパミン量を多く出すことが出来れば、人生が好転する可能性が高まります。

逆にネガティブなものの場合、ドーパミンの発生量を少なくするように調整したり、他のもので代替的に発生させることが出来ればその習慣などを減らせる可能性があるいうことです。
これについては、脳内のドーパミンの量は満たされると、他の報酬はどうでもよくなるという性質があります。ある実験で、バーを押すとラットの脳内にドーパミンが発生する装置を作り出した事例があります。その実験では、ラットはひたすらバーを押すようになる結果がでました。その間にラットに食べ物を与えようとしたり、メスを放ったりしましたが、何にも目を向けず、ひたすらバーを押すようになったということです。

以上のように、ドーパミンを良い方向にコントロールすることで、人生を変えることが出来るようになります!
皆さんもドーパミンをコントロールして、人生を好転させましょう!

参考にした本

今まで脳科学本は結構読んでいますが、記録していなかったので最近読んだ本だけを紹介します。特に2つめの本「脳内麻薬」はわかりやすくて「ドーパミン」を主にまとめているのでお勧めです!

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