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シンガポールでSTAY@HOME 12月21日(火)通算624日目 フェーズ2強化版(2回目)の153日目

昨年4月のロックダウン以降、徐々に規制を緩めてきていたシンガポールですが、変異株デルタが入ってきた辺りから、感染者数に合わせて強化と緩和を使い分けているようです。現在はフェーズ2強化版に戻り、一時期は外食ができない状態でしたが、8月10日よりワクチン接種が完了した人に向けて、再開されました。

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12月21日(火)通算624日目 フェーズ2強化版(2回目)の153日目

 シンガポールで、新型コロナの市中感染が減少しているため、以前より頻繁に外出している。近所ではあるものの、昨晩は久しぶりに閉店間際の花屋へ遊びにいった。クリスマスと新年に良さそうな花束を1つ選び、行きとは違う道を通りながら家に向かう。

 ここ2、3年の間に建築された公団の間を通っていると、小さな公園があった。遊具の中には、滑り台もある。しかも、2mにも満たないタイプではなく、4m以上ありそうに見えた。夜ということもあり、周囲には母以外誰も居ない。鞄を預けると、筒状の滑り台の中へ飛び込んだ。

 服が悪かったのか、滑りが悪くて思ったよりもスムーズではない。今度使うことがあるのなら、レジャーシートか段ボールを持参したいところだ。ただ、小さな利用者達の居ない時間を狙うことを考えると、多分次はないのだろう。

 筒状の滑り台は、かつて子どもだった頃に遊んだことがある。その頃は健全に日中の公園で利用していたため、覆いがあってもなお日光を感じられた。しかし、昨晩の場合は周囲にあるのは街灯だけだ。筒の中までは照らしてくれないので、滑っている間は本当に真っ暗だった。昔は部屋の電気1つを取っても大人が消すこともあり、ある意味で急な暗闇には慣れていた。自分が成長して、自由に電気が付けられる状態が当然となった今、突然真っ暗になることは案外怖いものだ。新型コロナのように、自分のコントロール外にあるものは多く存在するにもかかわらず、制御できないものへの耐性は低いことが露呈したような気がした。

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