学校に「行きたくても行けない」がやっとわかった(完結編)
前回のあらすじ
大学生男子のきょうと申します!
6月のある日、バイト終わりに胃の調子が悪くなってしまいました。
なんとか最寄り駅までたどり着きましたが、吐き気とめまいに襲われ、駅のベンチで横になります。
家までどうやってたどり着けばよいのか・・・。
バチがあたったんだな
10分くらいベンチでゆっくりしているとだんだん落ち着いてきました。

親からLINEが返ってきたことに気づきます。
駅のロータリーにいるよ
なぜかその時ふと我に返りました。
いつも体調壊したとき、親が送迎とか、病院まで車に乗せるとか、薬を買ってくるとか、何かしらしてくれるよね。でも、僕は何かしてあげたことあったっけ?
親がインフルになったとき、平気で遊びに行ってたな・・・
うっかり定期が切れたときも親のせいにして、一緒に買いに行かせてたな・・・
あのとき頭痛いとか、言っていたっけ。
「・・・バチがあたったんだな。」
ふだん、神様とか存在しないやろ、とか言っている僕は珍しく後悔していました。
なんとか・・・
吐き気がある程度収まったところで、車に乗り込みました。
我が家のワンボックスは3列目を犠牲にし、2列目がのびのび倒せるようになっています。
親とリクライニングに感謝しながら家につくと力尽き、ベッドにダイブします。
その日はベッドで横になっていてもつらく、26:00くらいにyoutubeを見ながら寝落ちしました。

さすがに寝ればなおるだろう。
am11:00、目が覚めました。
「治った・・・?」
起き上がると胃に違和感がまだ残っていました。
空っぽで空腹なのに、食欲がわきません。吐き気は・・・昨日ほどはない。

とりあえず私は、かかりつけのS医院に行くことにしました。
とりあえず
S医師は不愛想で保守的ではあるものの、内科のプロです。
いろいろなところで講演会をしたり、大学の講師をしたりしています。
「とりあえずこの薬を飲んでもらって、3日くらい経っても効かなかったらまた来てください。」

薬を飲むととりあえず落ち着きました。
しかしそれだけでは終わりませんでした。
一難去ってまた一難
2週間後。7月に入り、暑くなってきました。
まだラーメンとかは重いですが、寿司も食べられるようになりました。

胃のこともすっかり忘れていました。
しかし親の勧めで、念のため追加の薬ももらい、飲み続けていました。
しかし次の日、昼ご飯を食べようとすると、なんだか食欲が急に消えていく感覚がしました。
吐き気もやってきます。
「ベッドで横になってくる」
親に言いました。再発です。
「先生、薬が効かなくなってきました」
もう一度S医院に行くと、胃カメラで検査をすることになります。
○○って結局苦しいの?
「胃カメラは結局苦しいの?」

そう言われてもあんまりわからない、が正直な答えです。
胃カメラが苦しいかどうかは、その人による
なぜなら診断結果が、
「機能性ディスペプシア」という、メンタルの病気だったからです。
最初はストレスや食習慣から発症するものですが、必要以上に胃が苦しいor苦しくなるだろうと思い込むことで悪化・再発します。
胃カメラのときも看護師に手を握ってもらわないといけないくらい呼吸すらできず混乱していたのですが、
今思うと、胃カメラの実際の苦しみとしてはそう大きくないんじゃないかと思います。
あんなこんなで、異常は結局見つからず、新しい薬が処方され、とりあえず落ち着くことになります。

しかしそれ以降、調子がいい時は大学に行っていましたが、ゆくゆくは電車や人混みが苦痛になり、家から出ることすら困難になってしまいます。
幸い、そのまま夏休みに入ったので、留年は回避できましたとさ。
試験を先送りにしてくれたり、なんとか通してくれた先生や、
代返してくれた友達には感謝しかありませんね笑
あと、家にいれば胃はもう荒れなくなりました。
とりあえず元気になれたのは本当によかった!
この夏で克服できるといいな。
以上、学校に行きたくても行けなくなった大学生男子、きょうの実体験でした。
お読みいただきありがとうございました!!
またお会いしましょう。
※あくまでも医療的なことは参考までに読んでくださいね※
※一部の画像はAI生成です※
