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「HERALBONY(ヘラルボニー)」っていう超ステキな企業の存在を知っちゃいました!!

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
大阪で公立中学校社会科教師をしているアスパラガスtです。

少し自己紹介をさせてください。

アスパラガスtは、
妻、長女(中学生)、次女(小学生)、長男(3歳)の5人家族。
昨年(2024年)、
3歳の長男が
中度知的障がいと自閉症スペクトラム
の診断を受けました。
そんな長男との出会いもあって、
15年間ずーっと、
普通の中学校で先生をしていましたが、
現在、僕は、
特別支援学校の先生をめざしています。
あっ、年齢を言うのを忘れていました。
もう37歳のおっさんです。

なぜ”アスパラガスt”かというと、
娘2人が
「パパってアスパラガスみたいなシルエットよな?」
と言われたことがあって、
なんとなくそれが気に入ってしまって、
アスパラガス先生……
アスパラガスteacher……
アスパラガスt
という感じに落ち着きました。

最近のアスパラガス家の笑顔の中心は、
もっぱら3歳の長男。
まだまだ発語がないんですが、
歌を歌うのが大好きで、
毎日自分らしく
にこにこ笑顔で歌を歌っています。
そんな長男の姿を見ながら、
「今、〇〇ってきれいに発音してたで~」
と娘たちが伝えてくれて、
僕や妻が
「すごいな~、もう一回聞かせて?」
とか言いながら、
家族みんなが笑顔になります。

そんなあったかい家族に恵まれて
生活をしている今日この頃。

ただ、
2年前に、
長男に知的障がいの疑いがかかってからというもの、
「なんとかしないと…」
という気持ちで、
ただただ必死で勉強を始めました。

公立中学校で教師をしているので、
まずは、
一番身近な特別支援教育について、
もう一度勉強をし直すことを決意。
「特別支援教育」免許
の取得をめざしました。
今月、無事に免許取得できそうです。

そんな必死な作業の中で、
「長男の将来ってどうなるんだろう?」
という漠然とした疑問と不安が生まれてきました。

それで、
いろいろネットで調べまくってたんですね。

その中で、
たまたま…
本当にたまたま…

HERALBONY(ヘラルボニー)

という企業があることを知ったんです。

ネクタイを作ってるの?
靴下や服もあるんだ…

えっ…
知的障がいの人がデザイナー??
どういうこと?
何の会社なの?

へぇ~…
『異彩を放て』っていう本があるんだ。
とりあえず買って読んでみよう。

これが僕とHERALBONY(ヘラルボニー)との出会いです。


ということで…
自己紹介はこのへんにしておいて、

今日は、

知的障がいのお兄さんを持つ
双子の松田文登さん 、松田崇弥さんが設立した

HERALBONY(ヘラルボニー)という企業

の設立と成長の裏側が記された

「異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―」

という本を読んだ感想……
っていうよりかは、
この本を通して
僕が考えたことについて
自分が忘れたくないので、
書いておこうと思います。

冒頭だけど…
”最後のまとめ”を
先に書いておきます。
(たぶん、いつも通りダラダラと文章が続いてしまって
 何書いているか分からなくなるので…)

この企業の存在を知って、
この本と出会えて、
最高に良かったです。

この本を読んで
「絶対にしたい」と思うことが
2つ出来ました。

1つ目は、
HERALBONY(ヘラルボニー)の商品を購入すること。

実はまだ商品を買ったことがありません。
なかなか高級なので、
凡人にはなかなか購入できなくて…
でもいつかは買います。
ネクタイが欲しいです。
必ず買います。

そして、
長男との大事な場面でそのネクタイをする

これが僕の夢の1つになりました。

知的障がいの方々のエネルギッシュなデザイン。
この価格に見合う価値が間違いなくあります。
それを成し遂げようとしているのがHERALBONY(ヘラルボニー)です。
だから、必ず購入します。

2つ目は、
「るんびにい美術館」に長男と行くこと。

僕は、この本を読んで
HERALBONY(ヘラルボニー)”や”るんびにい美術館”がある
岩手県に行きたい
って強く感じています。
本を読み進めていくと、
これがHERALBONY(ヘラルボニー)の戦略であり、
東京ではなく、岩手県に本社を置く理由
であることが分かります。
この戦略にまんまと乗っかっちゃっていますが、
本当にステキなことだなって感じています。

岩手県は僕にとって、
福祉の最前線であり、最先端ビジネスの発信地
です。

HERALBONY(ヘラルボニー)
という企業があること。

長男にとって勇気をもらえることですが、
それよりも、僕の方が勇気をもらえました。
まだまだ僕たちの未来は明るいって。
だから、
僕も知的障がいの子を持つ父として、
そして、教育の分野に携わるものとして、
一生懸命に頑張ろうって。


これが結論です。


さて、
ここから本を読んで強く感じたことを記しておきます。

何かというと、

僕の人生や
長男の人生を
そして、
アスパラガスtの家族のこれからを、
少しずつ前に進めていくためには、

本当は優しくて温かいものを
めざしているんだけど、
何かと戦わなくてはいけない時も
あるかもしれないな…

ということです。

戦いっていっても、
別に誰かケンカするとか言うわけではないけど、
でも生きていく上で何かしらの壁はあって、
その時に、
しっかりと向き合って
負けちゃいけないなって
感じたんです。

というのも、
この本のタイトルにもなっていて、
HERALBONY(ヘラルボニー)のミッションでもある

”異彩を、放て”

この言葉をシンプルに聞いとき、

現代社会に対する強い攻撃性を感じてしまい、
正直、少し違和感を感じていました。

HERALBONY(ヘラルボニー)がめざしている社会は、

障がいがある人が
その人が持っている個性を生かして、
健常者と同じように、
当たり前にお金儲けができる社会を。

っていう

とてもとても温かくて優しい未来だ

と思うんです。

だから、
素直にもっと丸みがある文言
でも良いのではないかと…

でも読み進んでいるうちに、
僕の考えもなんか変わってきまして…

アスパラガス家では
大好きな歌をエンドレスで歌い続ける、
大好きな数字をエンドレスで並べ続ける、
大好きなピタゴラスイッチをエンドレスで見続ける、
言葉をほとんど話せない3歳がいます。
いつもうろうろして
意味わからないこだわりがあって、
突然機嫌も悪くなるし、
何を伝えようとしているか分からないことも多い。
それでも、家族みんなが
本人が何を伝えようとしているのか真剣に考えて、
コミュニケーションをする。

これがアスパラガスの家庭の”普通”の風景。

でも、
これはきっと世間一般で見ると
”普通”じゃない。
時には、とっても変な家庭に見られるかもしれないし、
時には、とってもかわいそうな家庭に見られるかもしれない。

HERALBONY(ヘラルボニー)が成し遂げたこと、

障がいがある方が
確定申告をして、
その家族を扶養して、
っていう奇跡。

これは現代社会では

まだまだ奇跡的なことであって、
仕事で僕の隣の人が考えている”普通”じゃない

これを普通にするって
いろんなことに向き合わなくちゃいけないし、
時に攻撃的にならなくちゃいけない。

この国のいちばんの障害は
「障害者」という言葉だ。

本の中で紹介されていた
HERALBONY(ヘラルボニー)の意見広告からしても、
その強い覚悟と意思が伝わってきました。

だから

ミッションに
”異彩”
っていう強い言葉が使われている。

本当は障がいのある方だけでなくて、
”異彩”の根本の意味っていうのは、

障害者とか、健常者とか、関係なくて、
それぞれの個人が
それぞれ持っている自分らしさであって…

っていう感じですよね。

だから、
丸く言い変えちゃうと、

それぞれが
自分らしさを出せる
それが”当たり前”の社会
それが”普通”の社会
をめざす

っていうことなんだけど、

それをあえて、
知的障がいの方たちをピックアップして、

異彩を、放て

って言ってる。

この本からは

障がいがある方を救う

という偽善的な取り組みではなくて、

障害がある方たちが
当たり前に、
自立して生活できる社会を
本気でめざしていく

っていう強い意思が伝わってきました。

そして、
SNSなどで情報を見ていると、
HERALBONY(ヘラルボニー)は、
現在どんどんと大きくなって
いろんな事業を展開している。

だから
HERALBONY(ヘラルボニー)って本当にスゴイ!!
って思うんです。

このタイミングで
この本に出会えて本当に良かったです。

まだまだ
僕たちの未来は明るいなって
希望を持てました。

ありがとう、HERALBONY(ヘラルボニー)!!
いつか絶対に商品購入しますね。
そして、いつか絶対に
HERALBONY(ヘラルボニー)”や”るんびにい美術館
がある岩手県に遊びに行きます。





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