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【アスパラガスt[公立中学校15年→特別支援学校1年目]の学級通信】2025/9/24(木) 「”あ”じゃなくて”ば”になった」っていうお話

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
アスパラガスtです。

アスパラガスtの家族は、
僕、ママ、長女(中学生)、次女(小学生)、長男(4歳)の5人。
昨年(2024年)、
4歳の長男が
知的障がいを伴う自閉症スペクトラム
の診断を受けました。
そんな長男との出会いもあって、
15年間ずーっと、
一般の公立中学校で先生をしていましたが、
今年の4月から
特別支援学校の先生として、
新しいチャレンジをしている37歳のおっさんです。

なぜ”アスパラガスt”かというと、
娘2人に
「パパってアスパラガスみたいなシルエットよな?」
と言われたことがあって、
なんとなくそれが気に入ってしまって、
アスパラガス先生……
アスパラガスteacher……
アスパラガスt
という感じに落ち着きました。

そんなアスパラガスtですが、
毎日の何気ない日常や気づきを
学級通信として綴っています。

さて、今日は
昨日のびっくり大事件を紹介します。

何かと言うと、

自閉症児の息子が
「ば」の発音ができたっていう大事件!!

「おかえり~!!」

ママがいつも通り
発達支援センターのバスから降りてくる息子を
迎えます。

ここから
息子とママの
お決まりのルーティーンがあるんです。

それは、

バスが見えなくなるまで、
ばいば~いと言いながら手を振ること。

実は、
うちの息子のバイバイには
2つ未完成な部分がありまして…

このこともあって、
ちゃんとバイバイが出来るように
毎日のルーティーンにして
練習をしているんですね。

2つの未完成な部分は何かと言うと、

1つ目は、
「ばいば~い」とは発音できません。
「あいあ~い」になっちゃってたんです。

2つ目は
手のひらを相手に向けるのではなく、
自分に向けてバイバイをしちゃいます。

この日記でも何度か紹介していますが、
自閉症あるあるで「逆さバイバイ」って
呼ばれるやつですね。

どうしても
見たままを真似しちゃって相手目線になれない
っていう現象です。

この2つの未完成な部分を
いつかできるようになるために、

センターのバスが見えなくなるまで
ママと一緒に
ばいばーいと言いながら、
(本人は「あいあーい」と言います)
ママが手を持って
バスに向かってバイバイをする。

これが
ママと息子の毎日のルーティーン。

ということで、
話を戻すんですが、
昨日、大事件が起きました。

なんと、
ずーっと
「あいあーい」
としか発音していなかった息子が
いきなりバスに向かって

”ば””ば”ーい」

と言ったみたいなんです。
ママはとってもびっくりしたみたいで、

「”ば”の発音してん。
 めちゃめちゃはっきり”ばいばーい”って」

僕が仕事から帰ってくると
すぐに教えてくれました。

すごいな~!!
言えるようになったんや!!


こうもいきなり”ば”になるとは
思っていませんでした。

昨日までは
しっかりと「あいあ~い」でしたので。

さてさて、
息子は寝る前にもバイバイの練習をします。

家族みんなに

「おーあーうーい(おやすみ)」
と伝えたあと、
みんなにバイバイと言います。
ちなみに「おやすみ」は
まだちゃんと発音できません。

さてさて、
ここで本当に”ば”の発音をするか、
家族みんな大注目…

息子の口からは……

ばいばーい

おー!
おーーー!!
言えた!!!!
ばいばーいって!!!!

みんな大喜びです。

”あ”から”ば”の変化は
唐突におとずれました

何はともあれ、
日頃の練習の成果なんでしょう。
とってもうれしい瞬間でした。

なので、
今こうやって
記録を残しておこうと思います。

ということで、
今日は昨日の息子の大成長のお話でした。

今日も充実した1日を。
いってらっしゃい!!




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