旅行ブームの正体、ほぼ◯◯だった。国内旅行が高すぎる理由とは⁉️
「旅行需要は回復している」とか「インバウンド需要が高まっている」、そんなことが言われるようになりました。でもその裏で、国内旅行だけが“取り残されているということをご存じでしょうか?今回は、経済産業省のデータをもとに国内旅行の“リアル”を解説します。

■ 回復しているのは“日本人旅行”じゃない
現在、旅行業界は確かに回復しています。
しかしその中身は以下の通り
• インバウンド(訪日外国人):大幅増加
• 海外旅行:回復傾向
• 国内旅行:回復が遅れている

■ 日本人の宿泊、実は減っている
さらに衝撃なのがここ。
• 外国人宿泊者数:4年連続増加
• 日本人宿泊者数:2年連続減少
→日本人が旅行に行かなくなっている
ではなぜ日本人は昔に比べて宿泊を伴った旅行に行かなくなったのでしょうか?
■ 最大の原因は「価格」
なぜこうなったのか?答えはシンプルです。
ーーーーー「宿泊費の高騰」(約37%上昇)ーーーーー
インバウンド需要の回復により、ホテル価格が一気に上昇し結果として日本人が宿泊を伴った国内旅行をしにくくなったという構図です。

■ もう一つの変化「旅行スタイルの崩壊」
さらに重要なのは旅行スタイルが変化していること!
旅行の“形”そのものが変わっています。
• 旅行会社を使わない人:45.5%
• パック・団体旅行:大幅減少
旅行・観光消費動向調査(観光庁)によると2025年に宿泊を伴う旅行者が「旅行会社等を利用していない」と回答した割合は45.5%を占めており旅行形態もパック・団体旅行の合計に占める割合は、2019年の12.0%から2025年7.5%に低下しています。


trip.comやagodaといった個人向けの旅行サイトの台頭によって個人での旅行予約の比率が高まった!
ーーーーーみんな自分で予約する時代にーーーーーー
なったということです
■ 結論
国内旅行は「衰退」ではなく「変化」している
ーーインバウンド需要の高まりによる需要の高騰ーー
ー “行けなくなった”ではなく、“行き方が変わった”ー
■ 航空・旅行業界への影響
• LCCやダイナミックパッケージは伸びる
• 旅行代理店の役割は縮小
• 空港・航空会社も「個人客前提」のサービスが必要
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