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趣味|運慶展と常設展の楽しみ方(仏像めぐり)@東京国立博物館

まずは、アイキャッチの写真から説明します。
これは、上野の東京国立博物館で開催されている特別展「運慶 祈りの空間ー興福寺北円堂」開催記念(2025.9.9~11.30)の東京メトロオリジナル24時間券。

東京メトロ1日乗り放題なのに700円という価格設定も魅力的ですが、
なんといっても無著像(右)・世親像(左)のすべてを見透かす表情✨
あ~素敵すぎます😆

今回の展示では、鎌倉時代前期興福寺北円堂を完全再現しており、

  • 弥勒如来坐像

  • 無著菩薩立像

  • 世親菩薩立像

  • 四天王像(※普段は興福寺中金堂安置)

7体をぐるっと色々な角度から見ることが出来ます。
特別展内部の写真は撮れないので、こちらのリンクから詳細はご確認ください。

私は、美術品としての仏像そのものが好きで、普段から次のような楽しみ方をしています。

  1. 見たままの率直な感想を大事にする。
    例:かっこいい、かわいい、美しい、落ち着く、妖艶、筋肉ヤバ…

  2. 身に付けてきた仏像知識を使って、仏像の制作年代などを推測する。
    例:この仏像は干割れが目立つな
      →一木造に違いない
      →彫りも深いし、平安前期の仏像だな

完全に自己満足。妄想がスキなんです🤣

自分自身がそういうスタンスなので、特別展を「こういう風に見るべきだ」とか、「運慶と他の仏師はここが違うんだ」ということをここで力説する気はありません🤫

弥勒如来様の正面に立ち、無著・世親像のキラリと光る玉眼と目を合わせながら手を合わせ、
好きなように自己満足の世界に浸ってほしいです🙏

本文では触れてませんが四天王像がカッコ良すぎ!

常設展を見ずに、帰るのはあまりに勿体ない

「特別展がある度に、東京国立博物館に行っています!」という方でも、
話を聞くと、常設展をスルーして帰っているケースが意外と多い印象です。

たしかに特別展によっては2~3時間歩き回って疲れますが、
今回の運慶展は30分もあれば十分。

この機会に常設展をしっかり見て回りませんか?
オススメは東京国立博物館が推奨するこのコース!

常設展は、写真撮影可能のものも多いので、
いくつか紹介します!

まずは、東洋館で日本に仏像が来る(仏教伝来)までの流れを追うのが楽しいと思います😆

2階。ガンダーラ仏。仏像が作られ始めた頃の作品。
イケメンすぎる。
2階。マトゥラー仏。こちらも最初期の作品。
ヘアースタイルが近づいてきました!
2階。3つの車輪がお釈迦様を表しています。
「初転法輪」
1階。中国6世紀の仏像。日本に仏教伝来した頃。
日本史で学んだ「アルカイックスマイル」炸裂です!
1階。美しき十一面観音像。
信仰の中で色々な人が触ってきたんでしょうね✨
1階。阿弥陀三尊像。知識がついてくると三尊像の組み合わせが分かるようになります^_^

続いて法隆寺宝物館に向かいます!
ここから、日本の仏像です✨
飛鳥時代の仏像を満喫しましょう👀

1階。飛鳥時代の金銅仏が並ぶ至極の空間。
1階。飛鳥後期の特徴がよく出たフォルム。
顔と手のアンバランスさが可愛い😍
1階。お釈迦様のお母様です。
右脇からお釈迦様が産まれる瞬間👶
1階。半跏思惟像の物憂げな表情✨

ラストは本館です🚶奈良時代平安時代の仏像を観ましょう✨

2階。薬師寺にある聖観音菩薩像の模刻。奈良時代になり仏像技術が向上している事が分かります🤔
模刻ならではの贅沢。光背が付いてない後ろ姿。
美しい🤩
1階。平安時代の金剛力士像が入口を飾る。
迫力満点💪
1階。不動明王像。平安時代。一木造。
1階。広目天像。平安時代。こちら国宝です✨
目線が合うようにしゃがんで観るのがスキです❤️

常設展は、展示替えがあるので、同じものが観れるかは分かりませんが、こんな感じで仏像という切り口から歴史を辿ってみると面白いですよ😆


共通の趣味の方、繋がりませんか?

ここまで目を通していただきありがとうございます🙇‍♂️
少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです😆

仏像好き、歴史好き、博物館好きなど何かしらシンパシーを感じられた方がいらっしゃれば、ご自身のオススメの記事リンクなどつけたコメント残していただけると嬉しいです✨
僕も拝見させていただきます👀


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