もっちゅりん考
午前中、ハニーディップをお供にコーヒーを嗜もうとミスドに行くと、ながーい行列に出会った。
もっちゅりん10時販売の列だ。
一度、台風の日に並ばず、もっちゅりんしたことがある。
確かに美味しい、が、並んでまで……
もっちゅりんイチゴは、イチゴ大福で、もっちゅりんきな粉は、きな粉餅で、もっちゅりんみたらしは、みたらし団子で充分な気がする――などと勝手なことを考えていたら、大きな勘違いに気がついた。
並んでいるのはほぼ、あま~いものを欲する若い女性たち。
女子高生が集団で制服のまま並んでいたりと、要は、おっさん以上はお呼びじゃない。

三十分ほど並んで、
「店内でハニーディップとホットコーヒー」
と囁くように告げた^^;
「並んでおいて、もっちゅりん買わない人いるんだ」
のひそひそ声。
ハニーディップとホットコーヒーが乗ったトレーを手に席についた。
見ると、店内には長い列が伸びているが、席に座っているのは奥の方に一人だけ。おばあちゃんが目を細めてドーナツを頬張っていた。
さて、席について、ふと考えた。
別に、もっちゅりんの事を書こうと思って、ミスドに入ったわけではない。
創作大賞にエントリーした作品は、スマホで殴り書きして、あとでパソコンでまとめていた。
コーヒーショップや電車の中でスマホで殴り書きしていると、脇道にそれることが多い。
ほら、もっちゅりんに気を取られてしまった。
創作大賞エントリー作品の最終見直しをしようと思っていたのに、ハニーディップを食べ終わってもなんか物足りない。
店外まで伸びていた列はあと三人ほど。
僕はおもむろに立ち上がって、最後尾に。
順番がきた。
「店内で、もっちゅりんイチゴお願いしま〜す」
最終見直しはなかなか進まない🥵
◇◆◇◆◇
創作大賞祭2026エントリー、見直し未完(^o^)
了
◇1
大切なものを失った喪失感から抜け出すため、自分の気持ちに区切りをつけるために描きました。
◇2
トキメキ全開🥰 読み直すのが恥ずかしい(*ノωノ) 汗
◇3
真夜中に見た夢で、急遽、形にしてエントリーしました。
◇4
「ハブVsマングース」もう一つの物語
◇5
メンタルケアショートショート集
◇1 〜◇5作品エントリーしました。
もし気になるものがあれば、
手に取って、パラパラっとめくってもらえると嬉しいです🥰
