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私が25kg減量したときの話をしようか?

昨日の記事でも少し語ったんですけど、若い頃に大きな減量経験をしました。

そういえば、なぜかその時のエピソードが自己紹介に載っていない(当時は必要ないと思ってたんでしょうか?)ことに気がついたので、ダイエット定例企画を始める前に語ることにしました。

はじめに注意だけ。
当時のダイエットは私の実験みたいだったこともあったので、今ではあまり勧められるような内容ではありません。おもいっきりそのまま真似して実践するのは自己責任となりますので、ご注意くださいませ。

あと今回もめちゃ内容満載で長編(4500字以上!)です。若いながらに適当な知識で行っており、有益とは思えないために無料にしてます。ご安心くださいませ。



◎時代背景ときっかけ

今から20年ほど前、私は大学院に進学し、一人暮らしを始めていたとこでした。

初めて自宅から出たことが嬉しくて、ついつい好きなものを好きなだけ食べていたら、数キロ増量してしまいました。その頃に実家に戻ると、兄から酷い一言を言われました。

もう当時のことはどうでも良いので何を言われたかは覚えていませんが、おそらくデブ以上に酷い一言だったと思います。

なんだよ、自分も太ってるくせして!!!

そう思いながらも、内心はすごくショックでたまりませんでした。

よし、ではダイエットして見返そうじゃないか!

何か方法は……?

その時に思い浮かんだのが、マクロビオティックでした。

まだ実家にいた頃、アメリカでは最先端であったマクロビオティックに出会い、料理教室なんかにも参加して少し学びを齧り始めてました。


知らない方の為に、マクロビオティックの説明はこちら↓

自然の恵みを命の糧とし、感謝していただく滋味あふれる和食がベースの食養料理、 それがマクロビオティック料理です。
玄米などの穀物と、野菜は丸ごと使えるオーガニックや自然農法のもの、海藻、調味料は伝統製法で作られたものを中心に選びます。
季節・体調に合わせた食事と考え方で、健康を守り、環境にもやさしい、素材の豊かな味わいを楽しむことを大切にします。

ヴィーガン料理と混同される方と多いですが、マクロビは基本和食ベースなのと、禅的な哲学思想が入っています。同じ菜食主義ではありますが、根本が少し違うんです。

そうだ!ちょうどマクロビを習い始めたから、これの原理を使ってダイエットしてみよう!!

そんなこんなもありまして、私は自分の体を使ったダイエット実験をすることを決意しました。


当時のダイエットといえば、「お⚫︎いっきりTV」や「あるある大⚫︎典」のようなテレビ番組が

『〇〇を食べたら痩せる!』

みたいなキャッチフレーズで痩せ食材を紹介していました。そのたびにスーパーから食材がなくなるという、まぁ奇妙な時代でありました。

りんごダイエットとか、こんにゃくダイエットとか、寒天ダイエットとか、まぁ色々ありましたよね……

今となってはそんなことする人はほぼほぼいないので、情報化社会はすごいなと改めて感じます。


◎どうやって痩せたのか?


というわけで約1年間、私は自分の独学知識だけでダイエットを行いました。その内容を簡単にご説明します。

・食事形式

朝:ソイプロテインドリンク
昼:好きなものを食べる
晩;タンパク質(肉or魚類)&豆乳、野菜を使った料理(主にスーパーの季節の惣菜)

ざっくりとまぁこんな感じ。はい、早速矛盾が発生しましたね。

マクロビオティックなのに何故肉を食っているのか?

まず、一人暮らしではマクロビオティックの材料を入手するのが費用が高く、販売場所も限られているので困難なこと。あとは、個人的に筋肉とパワーは多少残したかったので、タンパク質は摂っておきたいという気持ちが強かったです。結果的にこれが上手くいったのでよかったです。

では、私はマクロビの何を採用したのか?それは主に野菜や果物などの食材選びと冷え性対策です。


・積極的に摂った食材と、極力避けた食材


マクロビの知識では、主に陰陽五行理論を採用しました。


というのも、私は当時大の冷え性で、ダイエットではまず体を温めさせることを考え、代謝を高めることを狙いました。食材は上記リンク先の表の中の、中庸から陽性部分の食材を主に採用しています。

☑️ 積極的に摂った食材

・肉、魚類(主に鶏肉で、牛、豚、魚など、ローテーションを組みながら満遍なく摂取していました)
・根菜(主に大根、にんじん、ごぼう。スーパーのお惣菜では、切干大根ときんぴらごぼうが多かったです)
・オリーブオイル(途中便秘が酷かったので取り入れました)
・りんご、温州みかん(フルーツは体を冷やすので、この2つ以外はほぼ摂っていません)

❌ 極力避けた食材

・小麦製品(ラーメン、パスタ、うどん、パン)
・ジャガイモ(特にフライドポテトとポテトチップス)
・スイーツ(たまに食べましたが、手のひらサイズまでと決めてました)

小麦製品を摂らなかったのは、まずマクロビを知る上で「グルテンフリー」の考え方を知ったのと、パンを食べた日の体重の落ち方がよろしくなかったので、積極的に摂るのをやめました。

グルテンは腸にへばりついて腸内環境を悪化させる要因にもなります。便秘の原因にもなるので、ダイエットではちょっと避けた方がいいのかもしれません。ただ、玄米が苦手という人も中にはいるので、まず食べてみて自分のからだを観察するのが良いでしょう。

グルテンフリーの効果を知る上で、ジョコビッチの食事本はおすすめ!Kindle Unlimitedでも読めるそうなので是非!!


ジャガイモは単にローカーボダイエットでやっていたから。当時ハリウッドセレブ内で、「アトキンスダイエット」というのが流行っていました。

当時の私は炭水化物をあまり食べないおかず人間だったので、

へぇー!炭水化物摂らないって、私でもできるじゃん!!

とか思ってましたが、流石に炭水化物を摂らないのはいかがなものかとアホな私でも感じたので、お昼ごはんだけはお米を摂るようにしていました。

アトキンスダイエットは発案者の医師がすぐに亡くなってしまい、そこから終焉したようです。今は同じ糖質制限系ダイエット界隈だと、ケトジェニックが主流になっています。

しかしケトは素人にはすごく難しいダイエットらしいので、やっぱ皆さん、ダイエットはローファットでやりましょう!炭水化物はちゃんと摂りましょう!!


・運動はしていた?

運動はほとんど意識してやった記憶はございません。
していたことといえば、学校が標高200メートル上に合ったので、往路はバスで、復路は徒歩で帰宅していたというぐらいです。下りだったのでどこまで効果が合ったかは謎ですが、徒歩であれば30分以上はウォーキングしていたことになるので、適度には運動していたことになると思います。その程度の運動量でした。



◎結果と、メリットデメリット

・体重や体脂肪率の結果

さて1年間ゆるゆると浅い知識で続けた結果、私はどうなったんでしょうか?


20年前の記憶なので多少誤差はありますが、ざっとこんな感じです。

体重: 82kg → 57kg(身長165cm)
体脂肪率: 32% → 23%
筋肉率: 50% →  50%(変わらず)

その他の変化:ウエスト60cm
       冷え性が治った!

ふざけた内容のわりに、結果が出ちゃったのです!
冷え性は今ではもう完全にありません。これは本当に、タンパク質摂取と根菜のおかげです。プロテインと和食の力はホンマに素晴らしい!

身長の割に体重多いのでは?と思うかもしれませんが、ダイエット完了後の私のウエストはほぼ60cmでした。周りにも痩せすぎて大丈夫?と言われるぐらいに、見た目はほっそりしていました。

思えば私の父が亡くなった時、すっごいガリガリだったにも関わらず身長175cmで体重70kgだったので、多分除脂肪体重があり過ぎる家系なんだと思います。。(BMIなんて当てにならない)


・このダイエットの良かった点

まずこのダイエットの成功は昼食に好きなものを食べていたので、ストレスがほとんど無かったことが大きいと思います。だからこそ1年間続けられたんだと実感しています。

好きなものって何?て思うかもしれませんが、本当に好きなもの食べてました。唐揚げ定食とか豚カツとかケンタッキーフライドチキンとか普通に行ってました。あと近所にどんぶり弁当売っている店があって、そこでロコモコ丼とかエビマヨ丼とかもよく買って食べてました。

本当にダイエットしている人の食事とは思えない。。。でも本当に痩せましたからね。

あと1年という時間をかけたのも大きかったです。リバウンドはしたものの、元の体重に戻ったのは3、4年後だったので緩やかに増えてます。岡田斗司夫も確かそんなこと言ってたような……

あっ、岡田斗司夫で思い出しましたが、ちゃんと1年間食事内容も記録していました。あれのおかげで「何を食べて太ったか、痩せたか。自分にとって、どんな食材が太るのか」がよく理解できました。だから自分の体に合う食材がわかったのも良かったです。食事記録するのは本当におすすめです!


・悪かった点、もっとこうした方が良かった点

まずはもっと積極的に運動がしたかったです!

実は近所にスポーツクラブもあって通いたかったのですが、当時は諸事情でバイトもできなくて親の仕送りも使えなかった為断念しました。もしあの時運動してたら、もっと炭水化物は多くても良かったのかもしれません。あの程度の運動量だったから、あのローカーボでも成功したのかな?と今では思います。

あとは1年続けたけど、もっとちゃんとした知識、それこそ今のようにYouTubeやnoteなどで国内外の専門家のリソースを色々駆使していたら、もっと早く、かつリバウンドせずしっかり結果が出たかもしれません。

あくまでタラレバですけど、今またこうして減量を始めて、それはすごく実感しています。そう思うと、この20年間で世界中のダイエットの知識というのがかなりグレードアップしたように感じます。

最後、これは完全に私が悪いんですが、ダイエットに熱中し過ぎて修士論文の提出が半年遅れました。。これは本当にダメダメ!
それだけ本気で取り組んだということです。今ではすごく笑える話ですが、当時はめちゃくちゃ焦りました。途中、自分が論文を書かなくてはいけないことを忘れるぐらい熱中していましたから。それぐらい、体が変化する体験が楽しかったです。


◎最後にまとめ


というわけで、私が20年前に奮闘したダイエットはいかがだったでしょうか?

今振り返ると、無茶苦茶なことやってるなぁと笑ってしまいます。今はスマートフォンでも管理できますし、体重計もスマホと連動してるのでデータが簡単に取れるのが良いです。当時は、体重の他に、BMI、体脂肪率、筋肉率ぐらいしかわかりませんでしたからね。今は一緒に食事のカロリーやPFCバランスまでチェック出来るので、現代でダイエットしない手はない!

マクロビオティックは今はあまり実践はしていませんね。季節の食事の参考にするとか、お手当をたまにするぐらいです。喉に痰が詰まった時は、れんこん湯を作って飲んでます。これめっちゃ効くのでお試しください。


最後にお知らせですが、ダイエットの定例記事を1年間、毎月定例記事で出します。本日で1ヶ月を経過したので、結果をまとめ次第ご報告させていただきます。

(記事ができたらこちらにリンク貼ります)

初回はシェアしてくださった方のみ無料で読めるようにしますので、今回で気になってくださった方はぜひご覧ください。ちなみに今回はもう少しまともになってます。。


それでは、楽しいダイエットライフを〜♪



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