ぜいたくな休日~『白鳥とコウモリ』を読む~

久しぶりに小説を一気に読みました。

東野圭吾さんの『白鳥とコウモリ』。

本の厚さが3cm、分厚い!
500ページを超える大作ですが、次はどうなるのか、気になって先へ先へとあっという間に読み終えてしまいました。

物語の早い段階で犯人が自供して逮捕されるので、ひょっとして短編集?と勘違いしましたが、思わぬ方向に話が向かい、まさかの展開に。

刑事、被害者家族、加害者家族。
それぞれの立場からの視点、思いが交錯して、点と線がつながっていくおもしろさを堪能しました。

強いていうならば、物語の終盤が急展開で駆け足だったのが少し残念です。

話が盛り込みすぎな感じもしました。

でも、原作そのままでドラマ化や映画化ができそうな具体的な人物像や描写でキャストは誰がいいかな?なんて勝手に想像しています。

きっとドラマ化、ありますよね。東野圭吾さんですから。
その日が楽しみです。

実は、小説を読みはじめると止まらなくなるので、ずっと避けていました。

読むのはキリよく中断できる実用書やエッセイばかり。
前に小説を読んだのはいつか思い出せないほど前です。

でも、今日の午後は何もしないと決め、この本を一気読み。
どっぷりとストーリーの世界に浸れるなんて、ぜいたくな1日でした。

自由になる時間も増えたことですし、小説解禁しても問題なし。
これからはもっと小説も楽しんで読むことにします!


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