【実録】私が副業詐欺に遭いかけた話。「甘い言葉」の危険な手口
こんにちは!
毎日奮闘するママの「おうちで稼ぐ」を応援している、あつママです😊
今日は、私が実際に高額の物販コミュニティに入る直前で目を覚ました恥ずかしいお話。
今現在、なにかに入ろうか、悩んでいるならまずはこの記事を読んで冷静になってほしいです。
突然ですが、SNSやYouTubeを見ていて、こんな風に思ったことはありませんか?
「この人の言う通りにすれば、私でも稼げるかも…!」
「早く一歩を踏み出して…皆みたいになりたい」
「沢山の人がいるみたいだけど、そんなにいいのかな…!」
その気持ち、すっごくよく分かります。私も経験者です。
そして今日は、正直に告白します。
私、60万円の高額な物販コミュニティに、本気で入ろうとしていた過去があります。
しかも、コリもせず2回も。笑
あと一歩で、なけなしの貯金をはたいて、大きな借金を背負うところでした。
今日の話は、そんな私の、ちょっと恥ずかしいけれど、誰かの役に立つかもしれない失敗談です。
■毎日見ていたYouTube。気づけば私は「信者」になっていた
当時、私はまさに「副業迷子」のど真ん中。何をやってもうまくいかず、焦りだけが募る毎日でした。
そんな時に出会ったのが、ある物販ビジネスの発信者さん。
彼のYouTubeを、私は文字通り、毎日毎日、ご飯を食べながらでも、子どもの寝かしつけをしながらでも、常にイヤホンで彼の声を流していました。
彼の語る成功法則、未来のビジョン…そのすべてが、当時の私にはキラキラと輝いて見えて、信じ込んでいたんです。
「この人の言うことこそが真実だ。今すぐ、この人の船に乗らなきゃ!」
「これだ!早くしないとキャンペーン終わっちゃう!」
気づけば私は、彼の言葉を一切疑わない「信者」のようになる教育というビデオを何回も見ていました。
そして、彼が満を持して募集を開始したのが、60万円の物販コミュニティ。
今の私なら「高っ!ちょっと待て!」ってなりますが、当時の私は完全に感覚が麻痺していました。
「この学びを得られるなら、60万円なんて安いもんだ!月30万円稼げたとしたなら3ヶ月でもと取れるな~」と本気で思い込み、申し込み寸前までいっていたんです。
■「それ、洗脳されてるよ」友人の冷たい一言
そんな浮ついた気持ちで、ある日、友人にその話をしたんです。
「すごい人がいてね!ここに入れば、私も成功しちゃうかも!」って、目をキラキラさせながら。
すると彼女は、私の熱量とは対照的に、ものすごく冷静な顔でこう言いました。
「…あつママ、それ、完全に洗脳されてるよ」
私はカチンときて、思わず反論しました。
「そんなことないよ!まじで凄いんだって!『この60万円のパックを買えば、全てが網羅されている』って、ちゃんと説明してたもん!これさえ買えば私も変われて、サポートしてくれるって!」
でも、友人は一点張り。
「うーん、怪しいなぁ。そういうのって後から『これをやるにはプラスで〇円』とか『その範囲はここまで』とか言って、色々むしり取られるだけだよ。相手はあつママのことなんて一切考えないで鴨としか思ってないよ。やめときなよ」
正直、腹が立ちました。
私のことを思って言ってくれているのは分かるけど、「この人のすごさを分かってない!」と。
■目が覚めた、公式LINEでの質問
友人との会話は平行線のまま。
あまりにも彼女が「怪しい」と繰り返すので、私は自分の正しさを証明したくて、その場でスマホを取り出しました。
「じゃあ、今ここで質問してみるから!そんな追加料金なんてないって、証明してあげようじゃないの!」
そして、その発信者の公式LINEに、私はこう質問を送ったんです。
「こちらの60万円のパックを購入すれば、追加で費用がかかることなく、動画で紹介されているようなことが全て可能になる、という認識で合っていますでしょうか?例えば5回って書いてありますが、それではできなかった場合、どうなりますか?」
ドキドキしながら待っていると、数分後に返信が。
その内容を見て、私は血の気が引きました。
「お問い合わせありがとうございます。そちらはあくまで基本的な活動パックとなります。例えば、〇〇という手法を実践するには、別途〇〇ツール(月額〇円)のご契約が必要ですし、5回以上になると別料金(〇〇万円)となっておりますが、今回特別に…」
………。
友人の顔を、見れませんでした。
彼女が言っていた通り、いや、それ以上に、最初に説明されていない追加料金のオンパレード!!
その時、思ったのが、、、
「これ…払わないときの催促はすごいのに、支給されるものは聞かなきゃ教えてくれない、市役所と一緒じゃん!!!」
笑い話みたいですけど、本気でそう思いました。
もちろん、そのパックだけで稼げる人も、中にはいるのかもしれません。でも、あまりにも不誠実すぎる。細かく質問していかないと不利なことを言わないなんて…。「無知は鴨になるだけ」って、まさにこのことだ、と。
全身からサーッと汗が引いていくのを感じました。
本当に、危なかった…。友人が止めてくれなかったら、私はどうなっていたんだろう。
それから、私がその方のYouTubeを一切見なくなったのは、言うまでもありませんね。今考えても腹ただしい。
私は絶対、あんなふうにならないし、いくら稼げたとしても、絶対になりたくない人。
そして、他のママにも知ってほしい。
■ママだからこそ、狙われる。
この経験から私が学んだのは、「甘い言葉」「キラキラした言葉」を一番に疑え、ということです。
特に、私たち子育て中のママは、
「時間がない」
「スキルがない」
「将来が不安」
という弱みを抱えているからこそ、「簡単」「すぐに」「誰でも」といった言葉にすがりたくなってしまいますよね。
発信者側は、それをよーく分かっています。
だからこそ、私たちの不安を巧みに煽り、「今しかない」と思わせて、冷静な判断力を奪ってくるんです。
もしあなたが今、誰かの情報にのめり込みそうになっていたら、どうか一度だけ、立ち止まってみてください。
そして、「洗脳されていない、第三者」に必ず話をしてみてください。旦那さんでも、ご友人でも、ご両親でもいいです。
きっと、当時の私の友人のように、冷静な視点であなたにアドバイスをくれるはずです。
そして何より、疑問に思ったことは、どんなに些細なことでも質問しまくること!こういう場合はどうなるのか、どんな保証があるのか、そして契約書に記載があるのか。
そして、いちばん大事なのが、その人は信用できるのか。
私のこの恥ずかしい失敗談が、あなたが同じ過ちを繰り返さないための一つのブレーキになれたら、嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。あつママ
