ドリルタイムを習慣にするコツ
今回、「ドリルタイムが崩れたらどうするか」を書こうと思ったのですが、
正直に言うと、私はあまり崩れたことがありません。
病気の時くらいで、それ以外はほぼ毎日やってきました。
「崩れた時」より「崩さない工夫」
じゃあどう立て直すのか…と考えたときに、
そもそも私は
「崩れた時の対処」をあまり考えていないことに気づきました。
それよりも、
「そもそも崩れないようにどうするか」
これをずっと意識しています。
ゼロにしないこと
一番大事にしているのは、ゼロにしないこと。
ゼロにしてしまうと、
それまで積み上げてきた流れが途切れてしまいます。
それがすごくもったいない。
だから、できない日を作らないようにしています。
前倒しでやる
もし翌日に予定があると分かっていたら、前の日にやっておく。
例えば、
「明日ディズニーランドに行くね」
→「じゃあ今日やっておこうか」
という感じです。
次の日に回すのではなく、先に終わらせる。
「特別な日」も例外にしない
旅行の日も同じです。
ホテルでもやるし、
移動中でもやるのが当たり前。
「特別な日だからやらない」ではなくて、どんな日でもやる。
そういうものとして習慣にしています。
「後でやる」はナシ
私の中では、「後でやる」は一番ナシです。
やらなかった分を後から取り返す、
いわゆる“借金”の状態は作りません。
できない日があるなら、前倒しでやる。
これを徹底しています。
それでもできない日は?
もちろん、
寝坊してしまったり、どうしても朝できない日もあります。
そういう時はイレギュラーで夕方にやることもあります。
でも、朝に1問でもいいからやる。
朝のルーティンは、なるべく崩さないようにしています。
「どこでもやる」を当たり前に
こうして続けていくと、
・病気以外はやった
・お正月もやった
・旅行の日もやった
・飛行機に乗る前にもやった
という状態になります。
これって、勉強の話だけじゃないと思っています。
どこでもやる。環境に左右されない。
やる気がある日も、ない日もやる。
この力は、これからすごく大事になると思っています。
ゼロにしない理由
「ゼロにしない」ことには、もう一つ意味があります。
それは、「続けている自分」を当たり前にすること。
今日はやる気があるからやる、
やる気がないからやらない、
ではなくて、やるかどうかを考えない。
やるのが当たり前、という状態を作ります。
その積み重ねが将来につながる
この状態ができていると、
中学・高校になって、
やりたいことが見つかった時に、
そこにしっかりエネルギーを使えるようになります。
勉強もゼロにならないまま、
やりたいことも伸ばしていける。
その土台になるのが、日々の積み重ねだと思っています。
最後に
最初のうちは、
「好きなことをやろう」と言っても、
なかなか見つからないものです。
昆虫や歌舞伎に夢中になるような子は、ほんの一部。
だからまずは、
決めたことを積み重ねる力をつける。
それが、後から効いてくると思っています。
ドリルタイムで一番大事なのは、
ゼロにしないこと。
そして、
どこでもやる、積み重ねる。
この力は、勉強だけじゃなく、
これからずっと使える力になると思っています。
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