門司港レトロ箱庭 犬deお巡りさん♬ 後日削除
れもんはモニターを凝視していた。
れもんは曲を創っていた。
キーボードと体の間には、左手にマウス、右手にペンを持った閉じられた空間があった。
その空間には、ひもの生命体がいた。
5本あった。
何かが結合したかのような、5寸の大きさのものの様だった。
それらは、明らかに自立した意思を持っていた。
その上部には、4種類+1の何かが漂っていた。
出来た。
れもんは、再生ボタンを押した。
5本のひもは音に合わせて、動き出した。
上部の4種類+1は緩やかで暖かな光を出していた。
わたしの まいごの ドねこちゃん🎵
あなたのおうちは どこですか🎵
おうちをきいても わからない🎵
なまえをきいても わからない🎵
にゃんにゃん にゃわーん🎵
にゃんにゃん にゃわーん🎵
ないてばかり いるドねこちゃん🎵
いぬのおまわりさん こまってしまって🎵
わんわん わにゃーん わんわん わにゃーん🎵
それは、心の奥まで届く歌声だった。
歌うお姉さんそのものだった。
れもんは満足げに部屋を出た。
叔父がその歌を編集し始めた。
そして、瀬津が加わり歌い始めた。
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ありがとうございます。
この気持ちを基に・・・
夢を創ろうか。うん、現実に造ろう。