『魔女の宅急便』大人になった今だからこそ効く魔法🌙
今日から、私の大好きなジブリ作品
『魔女の宅急便』の劇場リバイバル上映が始まりました。
朝から早起きして観に行って、映画館の近くのカフェで余韻に浸りながら、今この記事を書いています。
子どもの頃から何度も観ている作品ですが、
初めて映画館で観ることができました🎀
映画館の大スクリーンで観たあとにも、
お家で何度も見返したくなる名作です✨️
子どもの頃に観たときは、なんだか無愛想だったりモヤモヤさせられるキャラクター達が、キキの前に次々現れるイメージがありました。
きっと、13歳で孤独なキキの不安に、自分を重ね合わせていたのだと思います。
でも、大人になった今見てみると、キキが見知らぬ土地でたくさんの人たちに助けられているシーンばかりが目について、温かい気持ちに包まれていました。
同じ映画でも、観る年齢やタイミングによって印象が変わって、おもしろいですよね。
普段から、映画でも小説でも、好きな作品は折に触れて何度も見返すことが多いです。
一つの作品を通して感じたことを、過去と現在とで比較することで、「今の自分の心の位置」が確認できるような気がするんですよね。
魔女の宅急便といえば、個人的に、絵描きのウルスラの元にキキがお泊まりに来たときのシーンがお気に入り。
キキに、「スランプの時期はどうやって過ごすのか」と問われた、絵描きのウルスラの言葉が印象的です。
「描くのをやめる。散歩したり、景色を眺めたり、昼寝したり、何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ」
……このセリフ、大人になった今だからこそ染みる
魔法のような言葉だと思いませんか?
生きていると、どうしてもスランプの時期は訪れます。
まるで、とつぜん魔法が解けてしまったかのように感じますよね。
そんなときに、潔く焦りの気持ちを手放すのって、中々難しいものです。
頭ではわかっていても、ついつい意地になって無理にジタバタしてしまう。
でも、海の波が引いたり押し寄せたりするように、人生には「流れ」というものがあるように思います。
今までのやり方が通用しなくなったときって、きっと「なにか今まで見えなかったもの」に目を向けるチャンス。
「これまでのやり方が通用しないのなら、別のところにヒントが転がっているかもしれない」
そうやって柔軟にとらえて、
「今が悪くても、必ずいい流れがやってくる」
と流れを信頼して身を任せることができたら、もっと軽やかに生きていくことができるのかもしれませんね。
かつては「空を飛ぶこと」のような
特別なことだけが魔法だと思っていましたが、
「流れを信頼して立ち止まれる強さ」
これもまた、大人になった今の私たちを救ってくれる、大切な魔法なのかもしれません🌜️

魔女の宅急便のエンディングテーマ曲、
「やさしさに包まれたなら」の歌詞に隠されたメッセージについて綴った記事です。よかったら覗いてみてください🍀
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