見出し画像

後悔ばかり。長女の2〜3歳児期②〜産後実家生活編〜

あのね!今日ママ帰ってくるんだって!!
今ね、パパがお迎えに行ったよ!!

これは約4年前、息子の出産前後の頃の、娘の気持ちを私が想像して書いたものです。

きら子ね、ちゃんと待ってた。
ママが帰ってくるまでちゃんと待ってたよ。
最初の方は夜に泣いちゃったけど、途中からは泣かなくなったし、パパがお仕事でお家に帰っちゃってからも、ばーばと一緒にねんねできた。
えらいでしょ!!

⭐︎・☽・⭐︎

がらがらがら 「ただいま〜」

あっ!!ママが帰ってきた!!!

パパが赤ちゃん抱っこしてた👶🏻
ママはきら子のことギュッてしてくれた。
ほんとはきら子もいっぱいぎゅーってしたかったけど、ちょっとなんか照れちゃった!

でね、それよりね!
赤ちゃん早く見たかったの!!!
わたしね、赤ちゃんだーいすきなの!!!

今までずっとお人形がきら子の赤ちゃんだったでしょ!?
いっぱいお世話してあげてたから、これからは赤ちゃん、きら子がお世話してあげるね♡

わたしのおとうと。赤ちゃんのお名前はね、
ゆうくんって言うんだよ✨

⭐︎・☽・⭐︎

かわいい〜
赤ちゃんってちっちゃいね〜

きら子、お世話上手だからね。
ゆうくんだっこしようとしてあげたの。

そしたらね、
ママもパパもばーばもみんなが慌ててとんできた。

ひとりで抱っこしちゃダメなんだって。
抱っこしてあげようと思ったのに、なんか悲しくなっちゃった。


ママ、せっかくお家に帰ってきたのに、ゆうくんのことばっかり。
あそぼって言っても、絵本よんでって言っても、今ゆうくんねんねするからちょっと待ってね、今ゆうくん、おむつ替えてるからちょっと待ってねって、そればっかり。

あれ?ママは?
あっ、あっちのお部屋!


またおっぱいしてる!
もー!おっぱいしないでよ!
きら子だってほんとはもっといっぱいおっぱいしたいの!
もう、おいしいものいっぱい食べられるようになったからって、がまんしてたのに!
ママのおっぱいは、ずっときら子のだったのに!

おっぱいが大好きだった娘。息子を妊娠してから、母乳は出なくなったものの、完全には離れられず。でも、なんとか本人も納得して、やめる方向に持っていきました。
でも、やはり目の前で赤ちゃんがおっぱいを飲むのを見るのは我慢ができなかったようです。
そりゃそうですよね。
私も悲しそうな娘の顔を見るのが辛く、こんなの今しかないと思って、産後1ヶ月は息子と娘、タンデム授乳してました。

⭐︎・☽・⭐︎

夜、目が覚めちゃった。
あれ?ママがいない。
ママと一緒に寝たはずなのに
ばーばが一緒に寝てくれてる。


またゆうくんの部屋だ!
ママーーっ!!!!!

息子は、あまり続けて寝る子じゃありませんでした。2時間続けて寝てくれたらいい方。3時間続いたら奇跡。その上、泣き声は大きいし、オムツ替えや授乳が終わってもなかなか寝ない。娘を起こしてしまうと、それこそ収拾がつかなくなると思って、しばらく別室で寝かせることにしました。
ですが、目が覚めた娘は、夜中に泣きながら私のいる部屋まで走ってくることが何度かありました。一緒に寝たらよかったのだろうか。今ではそう思ったりもしますが、私も毎日究極の寝不足状態。娘の相手などなかなかできず、これが限界でした。

あんなにママと遊んだのに
あんなにママに抱っこしてもらってたのに
いっつもママと一緒だったのに

ママはもうきら子のお世話してくれないの?
きら子のことかわいくないの?
きら子のことイヤになっちゃったの?


赤ちゃんってかわいいけど、

ママとられちゃうなら、赤ちゃんいやだ。

「赤ちゃんいやだ」は実際に娘に言われた言葉。
息が止まるかと思うほど、グサっと私の胸に突き刺さりました。

どうにか息子の世話に娘を巻き込んで、一緒に“お世話”を楽しもうと思ったけど、現実はそんなに甘くなく。何をやっても泣く息子。甘えたくてグズる娘。毎日寝られない私。私の髪はパサパサでボサボサ。2人の泣き声が響きわたる。近所に迷惑かかってないだろうか。両親もしんどそうに見える。でも絶対1人じゃ無理。できる限り、実家に甘えたい。
私の精神状態はいっぱいいっぱい。

でも、産後1ヶ月を過ぎたころに、ついにきてしまった恐れていたこと。

「そろそろ、家にもどってみたら?もしかしたら、その方が生活しやすいかもしれないよ。」

実母からの提案でした。

つづく



当時のことを思い返すと、今でも涙が出てきます。とにかく辛かった。
でもそれ以上に悲しそうな娘の顔が目に焼きついて離れません。あの顔は一生忘れないと思います。


いつもスキやフォロー、ありがとうございます💛
もしよければ、次回、自宅での生活編も、またのぞいていただけると嬉しいです☺️



前回の記事はこちら


いいなと思ったら応援しよう!