【食医】私がやりたいことが少しずつ見えてきた
古代中国
周の時代の書物『周礼』
ここでは様々な医者がいたことが記されています。
「食医」「疾医」「瘍医」「獣医」の4つ。
「疾医」とは内科医。
「瘍医」とは外科医。
「獣医」とは獣医。
古代中国では皇帝に提供する食事を考え、
健康を管理をする人がいました。
それが「食医」
皇帝が健康で長生きするための
食事を任されるという重責。
この「食医」が医師の中でも
【最高ランク】だったといいます。
中国では3000年ほど前から【薬膳】
いわゆる【健康を作るための食】という考え方が
生活に取り入れられてきました。
病気になってから治すのではなく、
「未病」という
病気になる前の状態のうちに予防する。
そのための食事。
それが薬膳です。
その智慧を皇帝のために使うのは当然のこと。
それが
国のため。
民のため。
一方、皇帝が行き当たりばったりで
国を治めていたとは到底考えられない。
ある程度、先を見据え、未来を思い描き、
様々なものを踏まえたうえで
一つ一つの施策などを決定していたはず。
【帝王学】
「四柱推命」は帝王たちが学んでいた学問
と言われています。
そして
膨大なデータをもとに算出された【統計学】でもあります。
四柱推命で生年月日、生まれた時間から導き出されるものは
【運命の未来地図】
未来への道筋が見えてこそ国を治めるという偉業を
成し遂げることができる。
四柱推命は単なる「占い」では片付けられないものがある。

実は四柱推命では【生まれ持った体質バランス】
を読み解くことができます。
これがわかると、
弱りやすい身体の部位・臓器がわかる。
ということは、
薬膳の智慧でその弱点を補うことができれば
病気を予防できる。
この智慧を古代中国の皇帝たちが使わないはずがない。

「食医」
単なる皇帝お付きの料理人なのではなく、
きちんとからだの攻略法にのっとった
【からだ戦略家】としての側面があったのではないか。
私はそう思います。
食材の知識だけではなく
体の仕組み
自然との関わり
そして個々人の体質
全てを踏まえたうえでの
【からだ戦略家】
そういうものになりたい。
いつからかそんな思いが芽生えていました。
「食事は美味しい」だけではなく、
食材のエネルギーを効果的に用いて
自分の思い描いたからだを作る。
それはつまり
【からだを攻略する】
ということ。
今抱えているからだの不調。
そこだけが治ればいいのではなく、
なぜそれが起こっているのか?
からだ全体を俯瞰して
戦略をたてる。
何か糸口が見えてきた気がする。
しかし
歩みはまだ始まったばかり。
まだまだ学ばなくてはならないし、
経験を積まなければならない。
それには時間も手間もかかる。
それはわかっている。
でも、そこを追い求めている私がいる。
この先も探求は続いていく。
そう
歩み続けていくしかない。
でもそれは
私に必要な歩みなんだ。
これからも「食」見つめていきます。
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