モッツァレラチーズを作ってみよう~低温殺菌牛乳+酢だけのお楽しみ見つけた
息子、夏休み真っ最中。
なんか面白いことできないかな?
ついついネタを探してしまう日々。
ある日のこと。
冷蔵庫には「低温殺菌の牛乳」。
普段牛乳は飲まないから、
冷蔵庫の中で異様な存在感を放っている。
(たまたま牛乳をもらった)
スイーツに使うか、ヨーグルトにするか・・・。
でもそれじゃ、
なんだかつまらない。

そんな私の目に飛び込んできたのは
「モッツァレラチーズ」という言葉。
(え?モッツァレラチーズって自分で作れるの?)
キラっと私の心が動いた。
そして
モッツァレラチーズ作ってみたという話。
■参考■
調べてみると他のページでも
「必ずノンホモ牛乳を使ってください」
と書いてある。
うちのはノンホモじゃなくて、
単なる低温殺菌牛乳。
・・・ま、とりあえずやってみるか。
【主旨変更】
▶モッツァレラチーズを作ろう
改め
▶低温殺菌牛乳でもモッツァレラチーズが作れるか実験
そう、これは【実験】だ。
子どもと一緒にやったら楽しそうじゃない?
ということで
早速子どもたちを召喚。
さぁ、始めよう。
低温殺菌牛乳でモッツァレラチーズが作れるか実験
【材料】
・低温殺菌牛乳 900㎖
・酢 45㏄
【作り方】
1.牛乳を63~65℃に温める
(温度計必須!)

昔ながらの温度計。
100均で買ったやつ。
電池がいらないのがいい。
2.火を止め、お酢を入れてゆっくり混ぜる。
固体と液体に分かれてきました。

「固まった~」
子どもたち大歓声!
そして
子供たちはここで逃げ出した・・・。
ここからは母一人で行う。
3.ザルでホエー(液体)とカード(固体)にわける
※ホエーは捨てないで!
栄養たっぷりなので飲み物や料理に使いましょう
4.90℃のお湯にカード(固体)を入れて、折りたたむようにこねて固める
※熱いので木べらなど道具を使いましょう。
5.柔らかくなったらお湯を捨て、好みの固さになるまで練る

お、形になってきた。
でも、凸凹が消えない。
まとまるのはまとまるんだけど、ザラザラだ。
困ったな。
調べてみると・・・
崩れたり、きめが粗かったらお湯につけて練ると戻ります
よっしゃもう一回じゃ。
90℃のお湯で温めてからコネコネ。

おや、さっきと変わらないけど・・・。
じゃ、こねが足りない?
手でこねてみればいいのかな?
・・・
「あっつ!!!!!!」
動画の中で手でこねてる場面があったのですが、
「激アツ」でした。
ご注意ください。
大激闘の末、
表面ザラザラでも仕方ないことにして・・・
(諦めが肝心)
7.氷水で冷やして完成

こうなったら致し方あるまい。
形になってるからいいことにしよう。
【表面凸凹モッツァレラ】完成。
初心者が作ったモッツァレラはいかに?
思春期のボーイのお肌を彷彿とさせる
”見た目”。
これは失敗なのか?
いや、人間見た目だけじゃない。
誰かに言い訳しながら切ってみると・・・
「あらあら、モッツァレラさんじゃないですか~!」
思わず笑みがこぼれた。
「モッツァレラさんだったんですね~。
いえいえ、最初から気づいてましたよ」
ちゃんとモッツァレラしてるの、これが。

切断面はキレイでツルツル。
うん、これなら大丈夫!
ベタにトマトとオリーブオイルとお塩。
香りのアクセントとしてホーリーバジルも少々。
一品できた!
さて、
肝心の「味」ですが
一口食べると
「あ、モッツァレラ!」
当たり前なんだけど、モッツァレラしてる。
「ちゃんと
モ・・・ッツァレラ
してるぞーーー!!」

画像:https://response.jp/article/2011/06/16/158058.html
思わず叫んだ。
ということで
【実験結果】
低温殺菌牛乳でもモッツァレラできる
実証成功ってことでいいかしら?
(見た目はアレだけど許して)
ノンホモで作るともしかしたら
表面もツルツルになるのかもしれないけど、
今回はこの結果だけでも充分です。
敷居の高かったモッツァレラ。
身近な存在へと一気にジャンプアップ。

いや~しかし
なんだか感動しました。
モッツァレラチーズが作れるなんて
思ってもみなかったから。
温度測ったりはちょっと手間でしたが、
自分で作ったモッツァレラの味は格別。
どんなものでも
自分で作ってみることで「感じる」ものはありました。
こういうちょっとした一つ一つのことを通して
「ありがたい」という気持ちが
育まれていくものだと思っています。
「体験」って、楽しいし、
何より価値が高い。
そう思います。
一度お試しあれ。
稗田阿礼(ひえだのあれ)。
モハメドアリ。
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綺麗メシ研究家 古川綾子でした。

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