【畑を愛でる会】エッグプラントの由来と落花生に驚いた話
ミニトマトをとりにいこう
トマトは食べないのに、ミニトマトは大好きな娘。
食べきってしまったので新たに取りに行くことに。
外に出てみると夕方なのにまだまだ暑い。
(今年も「熱く」なりそうだな・・・。)
ふと畑に目をやると
未だにうだるような暑さの中
ばあちゃんとじいちゃんの姿が。
畑作りは暑くても関係ないようだ。
(いいお歳なのによくやるなぁ)
ばあちゃんは言う。
「暑くて大変だわ」
でも
畑のうねに座って採れたてのトマトをかじりながら
そう嘆く彼女を見ると
実際は楽しさとか喜びとか
そんな思いがあることが伝わってくる。
(畑はライフワークのひとつなんだろうな)
そう思いながら
今日も私は特に手伝いもせず
カメラ片手に畑を愛でる。
(ひどい嫁です)

とうもろこし。あなたが好き♡

【作品名:宙に浮くかぼちゃ】2020年 じいちゃん作
排水溝までもが彼にとってはフィールド。
網を張り、そこの上に鎮座するのは「かぼちゃ」
こういった工夫がじいちゃんらしいなと思う。

【作品名:畑のお姫様】2020年 じいちゃん作
バターナッツちゃん(かぼちゃ)は専用のベッドに眠っている。
その佇まいはまるでお姫様のよう。
なんだかかわいらしいお花が咲いていた。
アピオスというイモ科の植物だそうだ。

花を一緒に愛でるのも畑の醍醐味。
全てが可愛く見えてくる。
(どんなに可愛くても結局お手伝いはしない)

【作品名:おばけズッキーニ】2020年 ばあちゃん作
長さ40センチ
直径15センチ
野菜にはこんなに大きくなるほどの生命力が眠っている。
ここまでくると食べるものではなく、鑑賞用。

今年の長雨の影響でトマトが根腐れを起こしたみたい。
枯れ始めていた。
それでも
太陽の恵みのぎゅーっと詰まった赤い命の実は輝いて見えた。
一方長雨で逆に元気を得た野菜がいる。
それが「里芋」

写真では伝わりにくいが、この高さはなんと2m。
私の身長なんて遥かに越えていた。
水が多いほうが元気になる野菜と、
水が多過ぎて弱る野菜と
一緒くたにできない【個性】が野菜にはある。
そして畑に【たまご】があった。

真っ白くてまん丸の可愛いフォルム。
ナスの英語は「Eggplant」
その名前の由来となった「白ナス」がここにいた。
この白いナスと黄色いナスは
この地域でお盆に祀られる「おしょれさま」に使われるそうだ。
確かに、
毎年お盆になるとばあちゃん家では
仏壇のところにいろんなものが祀られる。
今年のお盆はゆっくり見てみることにしよう。
そして今回一番驚いたのが落花生。

あぁ大分大きくなってきたな。と感心していると
「ついにツタが伸びてきたぞ」じいちゃんが言った。
「ツタ?」
見せてもらう。

茎から伸びてきた一本の管のようなもの。
これのことだ。
落花生は
①「つた」が地面に向かって伸びていく。
②地面に突き刺さる。
③地中で実をつける。
そして落花生が出来上がる。
なんだそりゃ。
面白過ぎる。
根に実をつけるのではない。
自分でつたを伸ばし実をつける。
自分から地面に刺さっていく野菜なんて聞いたことがない。
収穫は10月頃になるという。
楽しみがまた一つ増えた。
落花生
あなたを好きになってもいいですか?
【本日の収穫】




夕飯は野菜づくしでした。
おしまい
健康食鑑定士 綺麗道(きれいどう)
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