美肌・貧血・子宮の病気・滋養に!黒きくらげ
1、黒きくらげの性質
五味:甘
五性:平
帰経:胃・大腸・肝・腎
帰経から見る五行:木・土・金・水
保存法:
8~10月に出回る生のものはラップに包み、
密閉して冷蔵庫へ。
乾燥のものは、密閉容器に入れて冷暗所で保存します。

乾燥のものは水に戻してから使います。
2、黒きくらげの効能
血液に栄養を与える食材として用いられています。
血を増やすので貧血にも良いとされ、
美肌にも欠かせません。
また吐血・血便・痔などの出血を止める働きがあり、
女性の子宮に関係する病気改善にも効果があると言われています。
また、血にこもった余分な熱を鎮めてくれる働きがあるので、
ニキビや吹き出物の症状改善に期待できます。
また肺に潤いを与える作用があるので、
咳が出るときや、肌の乾燥が気になるときにもおすすめの食材です。
3、黒きくらげとは
耳に似ていることから「黒木耳(くろきくらげ)」と呼ばれる薬膳には欠かせないとも言われる食材の一つです。
はじめはくらげに食感が似ているので
くらげの仲間かと思っていましたが(汗)
きのこの仲間になります。
きくらげには白と黒がありますが、
黒は中華料理の炒め物でよく使われ、
白はスープやデザートでよく用いられます。
他のきのこに比べて、
カルシウム、食物繊維、鉄分が多く含まれます。
独特のゼラチン質が粘膜の働きを高めるので、胃腸を丈夫にしたり、肌を美しくするとも言われています。
黒い色から水の五行である
腎を養うとも考えられています。
生のきくらげを食べると、
皮膚炎やかゆみを起こすことがあるので、
必ず加熱調理するようにしましょう。
乾燥のものを使うときは、
始めに20~30分くらい水につけて十分ふやかしてから使います。
プルプルに戻された状態で、
石づきをとってから使います。
食べやすい大きさに切って、
炒め物に入れるのが使いやすいです。
野菜炒めに入れると黒色がアクセントになり、
見た目も一気に本格中華っぽくなりますし、
コリコリとした独特の食感も味わい深いです。
今ではスーパーでも売られていて
よく見かけるようになりました。
今まで手が出なかった人も
乾燥なら日持ちもするので、
美肌効果、貧血予防など
女性にはぜひ取り入れて欲しい食材のひとつです。
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