見出し画像

「家の居心地」にお金を投資させるために主人を説得した方法とは?

今日は珍しく
食とは関係ない話をしてみたいと思います。

お金の価値。
1万円の価値は1万円。

だけど、同じ1万円でも
受け取る価値は人によって違う。

払うときも同じ。


では、あなたにとって

【家の居心地をよくするために30万円を払う】のは

高いと思いますか?

安いと思いますか?

今日は

▶お金を払う不安をどうしたら乗り越えられるか?
▶見えない価値をどのように理解してもらえばいいか
▶損したくない人を説得する方法

ということを考えさせられた出来事をご紹介します。


読み終わる頃には
お金の価値について考えるきっかけになるかもしれません。

最後までどうぞご覧いただければ幸いです。


1.居心地の悪い家

人は皆、誰でも幸福になりたいと思っている

私にとって「幸福」を考えた時に
それを実現する場所の大半は
「家」になりました。

16年働いていた会社を退職し、
フリーランスに転身した私。
(ただ外で働いていないだけ(^^;)

ほぼ家にいる。
「ほぼいえ」ママです。

すると、
ずっと外で働いているときには
気づかなかった家の問題
にぶつかることとなりました。


それが【騒音問題】

ここは
【THE・田舎】の新潟。

田んぼに囲まれ、
平野が広がるのどかな風景を想像することと思います。

ですが、
あいにく、国道沿いに位置する我が家。

田舎でも車は通るんだよ。
一応言っときますけど。


さらに、
数年前に道路先の橋が開通してからは
ガラリと事情が変わってしまいました。

家を建てた当時に比べ
トラックがかなり通るようになったんです。


大きなトラック、小さなトラック、
各種様々な車が目の前の道を通り抜けていく。

普通車であれば許される音でも、
ダンプトラックの発する音といったら
相当ひどいもの。


本当に、エグイくらいにひどい。

家で仕事をするときも

ブオォォォォーーーー


zoomで話していても

ブオォォォォーーーー


YouTubeを見ていても

ブオォォォォーーーー


トラックは攻撃の手を休めてはくれない。

(たまに「小うるさいバイク」も攻めてくる)


さらに悪いことに
1日の疲れを癒す大切な「寝室」
も道路に面している。

ウトウト…

ブオォォォォーーーー


うつらうつら…

ブオォォォォーーーー


「うるせーーーーー!」
と思いながらも

眠りにつける
「図太さ」を持ちあわせているのが
不幸中の幸い。


我が家は
ブオォォォォーーーーが鳴り響く家。


~睡眠の質は人生の質~
ともいうけれど、

こんな寝室で寝ていたんじゃ、
疲れが取れないどころか
ストレスが毎日溜まり続けてしまう。


日中もこんな家で仕事をしていたんでは、
一向にはかどらない。
(これは自分のせい)


単なる音。されど音。

生命力を削ってくるようなストレスを
地味に与えてくる。


ずっと家にいる日々が続くようになって

これまではずっと我慢してきたけれど、
もう限界。

2.行動に移す

「何とかしてください」

主人に相談を持ち掛けた。

・防音カーテン
・防音シート
・防音窓

といった事前に下調べをしておいた提案ももちろん伝える。

すると、
「住宅メーカーのリフォーム部門に相談し、見積もりだけでもとってみようか。」
ということになった。

「価格を見たうえで判断しよう。」

ということになった。


その結果、住宅メーカーからの提案は
騒音対策には「二重窓」が一番良い
ということに。

今ある既存の窓の内側に
もう1枚の窓をつけるというもの。

ちょっと内側にせり出して来るけれど、
そう大きくは変わらないらしい。

1階、2階の窓あわせて3つ。
そして、一部のカーテン。

出てきた見積もりは
約30万円


窓一つは5~10万とかなのだけど、

結局、
工事費やらカーテンの付け替えやらで
そんな金額に・・・。

しかし、諦めきれない私。

私の幸福がかかっているんだから・・・。

3.渋る主人

金額を見て主人がかなり渋り出した。

それはそうだ。

正社員だった妻が仕事をやめてしまったものだから、シビアにならざるを得ない。


でも、ただでさえこのストレス禍。
さらに家で毎日
着実に「音という名のストレス」という
「毒」に蝕まれて過ごす。

明らかに
精神上、健康上よくない。


妻は考えた。
まずは問題を整理しよう。

【今の問題】

・妻にとって大切な「居場所」である我が家が今、ピンチ
・家にいるだけでストレスのかかる場所になっている
・妻のイライラは家族に波及する
・妻がイライラすると家が「恐怖の館」になる
・もしこのイライラのままでいくと10年後どうなっているか?


では、もし窓を直したら・・・

・騒音問題が多少なりとも解決される
・ストレスが減る
・妻のイライラが減る
・家族にとっても安心な家になる
・イライラしない家で過ごす10年先はどうなっている?

天秤にかけてみると、30万円は高いのかどうか?

(結局イライラする妻が一番の問題)

どう思います?


しかし、人はお金を失うことに対して恐怖を抱くもの。
それはわかるんだ。

どうやったら理解してもらえるのか・・・。

▶お金:
「目に見えて、数値化できるもの」

に対して、

▶私が求めているもの:
「目に見えない、数値に表せないもの」

価値が違うところで比べようとしている。

フィールドの違うところで戦わせるから
かちあわないんだ。(価値だけに)

では同じフィールドで戦わせるには・・・

4.損したくない人を説得する方法

そこで考えた。
同じフィールドにあげるために・・・

お金にはお金で勝負。

【問い】
窓を変えることで得られる
「わかりやすいリターン」とは?

ここででてきたのは
「光熱費」

窓を変えることで、防音だけでなく、
遮熱効果も高まる。

つまり、
光熱費が抑えられる。

調べてみるとおあつらえ向きに、

窓を変えたら電気代はどのくらい安くなるのか?
というサイトを発見。

こちらによると
「10年で63万円の光熱費の差になる」という。

条件も色々違うし、
必ずしもそうなるかは確証はできないけれど、

「説得材料にはなるだろう」と
ダメもとで主人に話してみる。


すると「それならいいか」と
主人もとりあえず納得してくれた模様。

本当はただ
「背中を押してくれる何か」
が欲しかっただけなのかもしれない。


5.考察

せっかくなので主人の動きを考察してみた。

▶窓を変えたほうがいいのはわかっている。

だけど、

▶この金額は見合っているのか?
▶そこまでする価値はあるのか?

という不安があった。

ここに、

▶長期的視点

を入れ、

▶同じお金という価値で比べる

=光熱費の面で見るとお得になる

という条件を加えた結果

▶これは投資する価値がある

という理解が得られた。

ふむふむ。


今日の結論

ということで

価値を伝えるときは
・長期的視点を加えてみる
・価値をそろえて比較する

ということは有効である。


きっと、根底には

「妻がイライラする家は嫌だ」
裏返せば
「妻が笑顔でいられるほうがいい」

っていう想いはあってこそなんだろうけど。


家という「居場所」を作りあげていく
大切なパートナー。

だからこそ、お互い気持ちよく納得しながら
過ごしていきたいなと思いました。

今までこんな風に考えたことがあまりなかったので、
新たな気付きと思い
シェアさせていただきました。

何か参考になったなら幸いです。


よかったらスキしてくださると心から喜びます💖

ここまでお読みくださりありがとうございました✨





いいなと思ったら応援しよう!

綺麗道 【生きるを愉しむ新潟クリエイター】 サポートしてくれなんて滅相もありません。 もしそんな奇特な殿方・ご婦人がいらっしゃった場合は、感謝しすぎて鼻血が出ることでしょう。(出なかったらすみません) そして大切なお気持ちは ”恩送り” に使わせていただきます。愉しくて温かい ”和” が広がりますように。