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餃子の聖地で羽つき餃子を喰らう


写真を撮りたいのに子どもが羽根を食べ始めてしまった
ふた皿分がドーンと載っている

アイキャッチ画像は怪し過ぎて餃子なのか危ういが…羽根つき餃子である。蒲田に行く機会があったので、せっかくなので子どもと食べてきた。やはり蒲田といえば餃子。燃える。萌える。

蒲田餃子といえば、「你好」「歓迎」「金春」「春香園」が有名どころだろうか。私は「歓迎」「金春」が好きで、今回は商店街にある「金春(コンパル)」に行った。

餃子ふた皿とチャーハン、生ビールとメロンソーダー。これで2530円也。なんともお財布に優しい。

我が家には「餃子の日はひたすら餃子だけを食べる」というしきたりがあり、黙々と餃子を食べ続けることに我が子は慣れている。醤油にコショウをたっぷりかけ、途中、白い服に肉汁をこぼした。まあ仕方ない。なにせ溢れんばかりの肉汁なのだから。

うまい。餡には挽肉、キャペツ、ネギ、生姜だろうか。皮のモチモチ食感がたまらない。ほんのり甘みを感じ、餡の量と皮の配分が絶妙だ。家で餃子を作る時は市販の餃子の皮で作ってしまうが、やはり皮から作ろうと決心する。よし、この夏やってみよう。

そういえば以前、子どもと「金春」と「歓迎」をハシゴしたことがあったなあ。子どもも覚えていて、あーハシゴ餃子ね、と言っていた。当時はまだ幼かったが、この食欲なら喜んで付き合ってくれるだろう。よしよし、また楽しみができた。

久しぶりの訪問で新しい目標もでき、少しの滞在だが楽しい時間だった。暑い夏は果てしなくつづくように感じるが、刻一刻と日没の時間は早くなる。日中は暑くて気を失いそうになるが、夕暮れ時はどこか切ない。夏を楽しまなければ。

《つづく》


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