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《美術展》2023年美術展巡り予定

こんにちは。
Ayaです。
もう12月も後半になり、毎年恒例のおとなの日経OFF『2023年絶対見逃せない美術展』を購入しました!この雑誌の付録・美術展ハンドブックを使って美術展巡りの計画を立てるのが、この時期の習慣です。

では、気になった美術展を書こうと思います!

丸紅ギャラリー開館記念展Ⅲ
ボッティチェリ《美しきシモネッタ》@丸紅ギャラリー(~1.31)


すでに始まってる展示その1。親と一緒に行く予定を立てているので、来年に持ちこしです。
シモネッタ・ヴェスプッチといえばフィレンツェ一の美女で、ジュリアーノ・デ・メディチの愛人。『ヴィーナスの誕生』のモデルともいわれているひとです。彼女の肖像画をこの日本で見れるなんて行くしかないです!

パリ・オペラ座-響きあう芸術の殿堂@アーティゾン美術館(~2.5)

すでに始まってる展示その2。パリのランドマークのひとつ・オペラ座についての展示です。
オペラ座は昔から上流階級の社交場でした。しかし、ドガが描いたバレリーナたちはなりあがるためにはバレエだけでなく、パトロンの力も必要でした。上流階級の紳士たちもそこを心得ており、彼女たちと愛人関係を結んでいました。
そんな負の歴史も取り上げられるとのことで、見に行きたいと思います。

佐伯祐三-自画像としての風景@東京ステーションギャラリー(1.21~4.2)

佐伯祐三といえば、夭折した洋画家です。ユトリロのように、パリの街角を描き続けた彼の作品は最近よさがわかってきました。
東京ステーションギャラリーは南薫造、小早川秋聲などニッチな画家の作品を取り上げてくれるので、好きです。

エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才@東京都美術館(1.26~4.9)

2023年注目の展示!エゴン・シーレのタッチはあまり好きではありませんが、彼の作品を日本でまとめて見る機会はもうないので見に行く予定です。
わたしのいう『クズぶり』も多分取り上げられると思います笑。

マリー・ローランサンとモード@Bunkamuraザ・ミュージアム(2.14~4.9)

マリー・ローランサンの展示は2回あります。最近LGBTの先駆けとして注目されているのが、関係あるのかもしれません。
こちらの展示は彼女と、彼女に描いてもらった肖像画を受け取りを拒否したココ・シャネルを中心に、戦後の女性像に迫る内容のようです。今開催中のマリー・クワント展も併せて行くと、ファッションの歴史を学べそうです。

ルーブル美術館展 愛を描く@国立新美術館(3.1~6.12)

私的期待ナンバーワンの展示です!国立新美術館では定期的にルーヴル美術館展を開催していますが、ジェラールの『アモルとプシュケ』、シェフェールの『ダンテとウェルギリウスの前に現れたフランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの亡霊』が見れるだけで楽しみです!

特別展 東福寺@東京国立博物館(3.7~5.7)

こちらも恒例となっているトーハクの『〇〇寺』展。来年は東福寺のようです。東福寺は禅寺のため、仏像はありませんが、応仁の乱を免れた貴重な品々を展示してくれるようです。

特別展 世界遺産登録10周年記念 富士と桜@山種美術館(3.11~5.14)

山種美術館は定期的に通っている美術館のひとつです。所蔵品展が多く、小品であっても良品しかなく、通いつめた近所の喫茶店のような存在です(なんやそれ)
これ以外の展示もたぶん行くと思います笑

東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密展@東京国立近代美術館(3.17~5.14)

1950年に制定された文化財保護法。この法律に基づいて重要文化財が指定されました。このなかのいくつかが「国宝」となるわけです。今回の展示はさらに「発表当時『問題作』とされた作品が評価されるようになったのか」にテーマを絞っております。私の推し画家・菱田春草の『黒き猫』が見れるので楽しみです。

憧憬の地 ブルターニューモネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷@国立西洋美術館(3.18~6.11)

フランス北西部ブルターニュ地方はロマン主義以降、様々な画家が来訪した『創造の地』でした。黒田清輝や藤田嗣治ら日本人画家も魅了されたその魅力に迫る展示です。

ブルターニュの光と風 画家たちを魅了したフランス〈辺境の地〉@SOMPO美術館(3.25~6.11)

こちらもブルターニュの展示。前記の『憧憬の地 ブルターニューモネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷』と併せて行こうと思います。

マティス展 Henri Matisse:The Path to Color@東京都美術館(4.27~8.20)

こちらも2023年注目の展示。マティスはフォーヴィスムの中心画家でしたが、生涯新たな表現を追い求めた人物でした。世界最大のコレクションをもつポンピドゥー・センターの協力を得て、彼の作品をまとめてみることができる展示です。

木島櫻谷-山中夢中@泉屋博古館東京(6.3~7.23)

近代京都画壇を率いた画家とのことですが、詳しくないので、この展示で学ぼうと思います。日本画はわからないことばかりですので、積極的に学んでいきたいです。

ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィズム、キュビズムから現代@アーティゾン美術館(6.3~8.20)

前回の記事でも述べたとおり、来年の美術館巡りの目標も『現代美術に挑戦する』になりそうです。アーティゾン美術館もよく行く美術館なので見たことある作品もあるかと思いますが、学び直しにはピッタリだと思います。

ガウディとサグラダ・ファミリア展@東京国立近代美術館(6.13~9.10)

サグラダ・ファミリアといえば『未完の殿堂』ですが、2026年に完成する予定です。図面や模型、写真などから、ガウディの建築の魅力に迫まります。

テート美術館展 光-ターナー、印象派から現代へ@国立新美術館(7.12~10.2)

テート美術館のコレクションから、「光」をテーマにした作品が集められるようです。ターナーや印象派の画家たちだけでなく、現代アーティストの作品も展示されるようです。

永遠の都-世界遺産ローマ展@東京都美術館(9.16~12.10)

永遠の都・ローマ。古代ローマの建国、ローマ帝国、そして教皇たちのローマ。この歴史をカピトリーノ美術館の所蔵品で振り返る展示です。

イヴ・サンローラン展@国立新美術館(9.20~12.11)

ディオールの急死をうけて鮮烈なデビューを果たしたイヴ・サンローラン。その後自身のブランドを持ち、半世紀以上ファッション業界で活躍してきた軌跡を追う展示です。

「キュビスム・レボリューション」展@国立西洋美術館(10.3~24.1.28)

ピカソとブラックによって、確立されたキュビスム。そのキュビスムを包括的にとらえようという開催趣旨で、ポンピドゥー・センターの所蔵品をはじめ140点の作品を展示されるようです。

コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、スキャパレリ、ディオール 小瀧千佐子コレクションより@パナソニック汐留美術館(10.7~12.17)

20世紀初頭、シャネルの起用によって注目を集めるようになったコスチュームジュエリー。宝石や貴金属を使用せずに、衣装の魅力を引き出すコスチュームジュエリーは、オートクチュールになくてはならないものとなりました。その歴史を、400点の作品で紹介する展示です。


特別展 やまと絵-受け継がれる王朝の美-@東京国立博物館(10.11~12.3)

中国の『唐絵』に対し、日本独自の風俗や風景を描いた『やまと絵』。伝統の中でも発展させてきたその歴史を、平安時代から室町時代の傑作で振り返る展示です。

ゴッホと静物画 伝統から革新へ@SOMPO美術館(10.17~24.1.21)

伝統的に静物画が好まれたオランダで生まれたゴッホ。名高い『ひまわり』だけでなく彼の静物画と、他の画家による作品を合わせてみることができる展示のようです。


モネ 連作の情景@上野の森美術館(10.20~24.1.28)

同じ場所を角度や時間・季節を変えて描くこと、つまり『連作』に多く取り組んだモネ。第一回印象派展から150年を迎えることの記念として、モネの『連作』作品60点が一堂に集まる貴重な展示です。


マリー・ローランサンー時代を写す眼@アーティゾン美術館(12.9~24.3.3)

2回目のマリー・ローランサン展。ドイツ人と結婚していたため、第一次世界大戦後国外逃亡を余儀なくされ、離婚、その後の成功まで波乱万丈な人生を、作品でたどる展示です。女性の活躍がテーマのマリー・ローランサンとモード展より、彼女の人生に深く切り込む内容のようです。

2023年の美術展巡り、こんな感じになるかと思います。でもこの通りにはならず、大抵途中から予定になかった展示にも行ってしまうんですよね(笑)
今年2022年の美術展めぐりのまとめも書きたいと思います。





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