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非モテの息子を「時代」のせいにする痛々しい母親の嘆き

タイトル、読んで字のごとくでございます。
これから私は大いに嘆きます。
「お前みたいな過保護の母親がいるから、息子は非モテのマザコンになるんだよ!」って思って頂いて大いに結構です。ただ、それは思ってても決して口に出しては言わないでください。お願いだからコメント欄では書かないでください。(なぜなら十分それをわかってるからw)
っということで、どうか我慢できる人だけお読みください。

先週末、息子の引越しの為、私は単独で神奈川県某所に乗り込んだ。
「部屋の惨状」を前に茫然となりながらも、その日のうちになんとか荷物をまとめて、息子と2人で一旦帰宅後、翌日に夫の車でもう一度神奈川県某所に行くことになった。

車中で夫が言った。

「アイツもどうしようもねーな。せっかくの一人暮らしの2年間を、彼女も作らずに何やってたんだよ。俺なんて大学時代は北海道でスノボと彼女と、それはそれは楽しい生活をしてたのに」

と、これまで何百回も聞いてる夫の若い頃の武勇伝に対して、私は咄嗟に言い返した。

「お父さん、それはね、時代が違うんだよ。昔はね、彼女なんて簡単に出来たの。ナンパ、合コン、クラブ、サークル、飲み会、あらゆる手段で彼女が出来たのよ。それこそ、お父さんレベルでも出来たってことが証明してるでしょ?うちのお兄ちゃんもね、昔だったら彼女の一人や二人出来たわよ。昔は、あの程度のレベルでも出来るくらいの、そんな幸せな時代だったのよ」

それを聞いて夫は不愉快になることもなく、娘はむしろうなずいていた。(息子は電車で行ったので車中にはいません)

「今はね、イケメン最強時代なのよ。顔が良くて、女ウケが良くて、頭が良くて、お坊ちゃんで、そんなイケメンじゃなきゃモテないのよ。特に東京はね。女もね、そんなイケメンの浮気相手になって勘違いして、普通レベルの男子をバカにしてるからダメなのよ。だからお兄ちゃんも非モテをこじらせて、あんなに汚くなっちゃったんじゃないの」

夫「そんな事、アンタが言ったら身も蓋も無いじゃない。どうにかして貰いたいと思わないの?」

「私はね、もう仕方がないと思ってるのよ。時代が時代なの。コンプラやらハラスメントやら、性被害やらなにやらで、もう何も出来ない時代なの。
男は黙って壁ドン!
なんて、もう今の時代には出来ないのよ。そんな事したら一発アウトなの。一発やる時は「アプリ」で性的同意をしないといけない時代になったの。だから、男が消極的になってしまうのは仕方のない事なのよ」

娘「なるほどー」

「だからね、今の若い子達は本当に可哀想だと思ってるの。選択肢がいっぱいあるようで無いんだよ」

女の子は、本当は同世代のお金持ってるイケメンと付き合いたいけど実際は付き合えない。だったらお金持ってる中年の大人の男とパパ活して、お小遣いを貰って性の対価を得たい。
男の子は、本当は同世代のかわいい女の子と付き合いたいけど実際は見向きもされない。だったら面倒な事をしなくても股を開いてくれる年上の女と欲求を満たしたい。

恋愛をしなくても逃げ道が沢山あるだけに、このような捩じれが生じてしまっているのかなと思ってる。

まだまだ私の持論は止まらない。神奈川県某所にあるショッピングモールを中二の娘と歩きながら、息子の「汚男子化」を時代のせいにする下記の「説」を娘にコンコンと語る。

「ほら見てごらん。このショッピングモールもキラキラしてるでしょ?世の中のこういうキラキラは全て女の為にあるんだよ。女が好きだからこうしてるの。ショッピングモールも女が喜ぶような店ばかりでしょ?女は買物が好きだから女向けのものばかりを置いているの。夜景の見えるレストランも、イタリアンも、フランス料理も、皆みんな女が好きなものばかりなのよ。男はね、本音を言ったらキラキラしてるものはそこまで好きじゃないの。スポーツ、アウトドア、宅飲み、サウナ、筋トレ、あとは女とヤレればいいのよ。そういう生き物なのよ。だからね、男が一番憧れるのはね、男が求める理想の男像というのはね・・・東出昌大みたいな男なのよ!!!」

娘「お、お母さん・・・それ最強説!東出昌大説、最強!!!」

「だからね、お兄ちゃんみたいに、女を気にしないで生きている人はああなってしかりなのよ。汚男子化しても仕方が無いのよ。ある意味、あれは本能に従って生きてる典型。2年間放ったらかしにした結果、出来上がったのはある意味「時代に翻弄された非モテ男の理想像」に近い形と言っても過言では無いのよ」

娘「お、お母さん・・・妙に納得した」

「そう、だからね。お父さんがお兄ちゃんのことをしきりに「アイツはダメだ、アイツはダメだ」と言うけど、お父さんだってお母さんが居るからああならずに済んでるのよ。少なからずお母さんとりりーちゃんの事を気にして生活しているから「汚オッサン」化しなくても済んでるのよ」

娘「まぁ、私にとってみたら、お父さんは十分キモオッサンなんだけどね」

「まぁね、これからお兄ちゃんがどうなっていくか一緒に観察していこうよ。お母さんとしては、どんな形でもしっかり就職して納税者になって貰えれば御の字ですから」

娘「私はこれからチョイチョイお兄ちゃんの所に掃除しに行くわ。なんかあの学生マンション、私は好きな感じなんだよね。私も大学生になったら、あそこに住みたいなぁ」

え????
何が好きなの?
あの学生マンションの何が好きなの??


というわけで、息子が自宅の近くに引っ越してきました。
前の部屋の惨状につきましては・・・まだ記事にするか迷ってます汗
って、今更「汚話」に対して抵抗感もへったくれも無いのですがねwww








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