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嫌われない魔法は、本当にあるのか?

先日、突然「ぼくは嫌われたことがないんだよ」
と、7歳小1の息子が言いました。

そうなの?なんで?
心の濁った大人の私は思いました。(笑)

よく「あの人から嫌われてそう」とか「私はここでは嫌われてる」とか
人間は他人からの評価が気になるもの。
なのに息子は嫌われたことがないらしい。
どゆこと?

43年生きてきて、この視点は無かった。
息子、いつも私に新しい発見をくれる哲学の先生である。
今回はこの言葉と、世界の文学からの「嫌われる」の深掘りについて。

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「嫌われている」という感情の正体

日常生活の中で、私たちはよく思います。考えます。

・あの人、私のこと嫌いそう
・ここでは浮いている気がする
・なんとなく評価されていない気がする

でも冷静に思い出してみると面と向かって「あんたのこと嫌いよ!」と言われる場面、人生でどれくらいあるだろう。

多くの場合、返事が素っ気なかったり、目が合わなかったり、自分の発言が拾われなかった…そんな“嫌われていそうな断片”を自分でつなぎ合わせて、私たちは勝手に物語を作っている。

つまり、

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