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背中を支えてもらい、部屋着でバトンを受け取ったはなし

髙橋征志さんから、チェーンナーさんのバトンをいただきました!

お題は「人生は人喜ばせ合戦」。

「人に喜んでもらったこと」
「人にしてもらって嬉しかったこと」
をみんなで記事に書いて、大きなアルバムにしよう!という最高に素敵な企画。

こうして人との関わりを振り返る機会をいただけてありがたく思います。

私は、「このバトンを回してもらったこと」についての気持ちから、したためてみました。

というのも実は、我が家は先月から夏風邪につぐ夏風邪を家庭内でうつしあい、とどめの夫のコロナ感染、全員にうつり…私のこころが荒んでいまして。

こころが荒れると、生活が荒れる。
生活が荒れると、肉体にダメージが出る。
さらにこころが荒れる。
こころはひきこもる。

「名前のない怪物」の前奏ばりの前置き

こころが荒れてるときはそれはそれで文章が書けるのだけど、こころがついにひきこもってしまうと、文章を書くのは難しい。

そんななかで、敬愛するnoterさんが「えるさんは愛についてシリーズ記事を書いていて、この企画にフィットするに違いない」と純粋な目(イメージ映像)でおっしゃった!

髙橋さんとお父さまの素敵な記事はこちら

とっても嬉しかった。
読んでみたいと言っていただけることがあるのなら、いくらでも書きたい!
楽しそうで素敵な企画だし。

だが、私は自分の現在進行形の感情に合った文章しか書けない残念な人間だ。
この2.3日書き殴った文章はひどいもので、暗くて重くて、浅い。
心身に余裕がないと、愛に満ちた穏やかな文章が書けない。

バトンを受け取ってから、メンタルを持ち直して記事を書こうと思っていたのだけど、ウイルスと3歳児は私を待ってはくれなかった。

薬のせいもあってか、思った以上に頭が回らずボーッとする。ひらめきもない。
脳内にダイブしてぴったりのエピソードを拾ってくるのは無理そうだった。

万事休す!

例えるならこれは…
病み上がりで、夫の看病や元気になった息子のお世話に疲れ、虚無の目をして部屋着でポテチをむさぼっていたら、ピンポーンとインターホンが鳴り髙橋さんがキラキラの目で真っ赤な薔薇の花束を持って訪ねて来た感じだ!(イメージ映像)

いま行きまーす!と言ってお気に入りのワンピースを慌てて探す。
もちろんメイクもしていない。
そもそもコンタクトも入ってない。
いや顔も洗ってない。
まって、まって~~~!!!

ということで、私は部屋着のまま玄関を出た。

(イメージ映像終わり)

おそらく私の記事をはじめて読むかたもいるなか、よそいきワンピースを着ずに、私の気の赴くまま記事を書くことは、怖いです。
でも、多少無理をしてでも、やりたい!という自分の意志を尊重しました。

無理してやらなきゃ!じゃないです、
無理してでもやりたい!と思えるものがあることは、とても幸せなことです。
私のここ数年には、無理してでもやらなきゃ!しかなかったですから。
いつまでも腐ってないではやく復活せい!と言われているような気にもなりました。

要約しますと…
私は「人を喜ばせようとすることが苦手」というスタート地点から、着地点を定めないまま経験を掘り起こす機会をいただけて嬉しい!ということです。

この記事を読んでいるみなさんには、部屋着にピッケル担いでフラフラしながら発掘調査をしているわたくしを最後まで見守っていただけますと幸いです。




人を喜ばせることへの苦手意識

私は人を喜ばせることに苦手意識がある。
たとえばプレゼントは何がいいか考えるのは苦手。
自分がそのモノをすきかどうかはわかるが、相手がそれをすきかどうかわからないから。

いつも自分の脳内と対話しながら現実世界を生きているので、相手がすきそうなものとか、喜んでくれそうなものが本当にわからない。

人にあげるなら、私の好きなお菓子とか、気に入っている紅茶とか、いわゆる消えモノを選ぶ。

若かりし頃、初めての彼氏に冷凍食品だらけのお弁当を作ったこともあったな。しかも解凍が甘くて硬かったというなんとも残念なお弁当だ。
私はそういう「尽くす」系の喜ばせにことごとく失敗する。
明らかに人にしてもらったことのほうが多い。

じゃあ「してもらって嬉しかったこと」のエピソードにしたら?と思われるかもしれないが、今はどうも「私が人を喜ばせた」ことをなんとかかんとか探したい。なんとか。

そして考えに考えて、ひとつ、思いついた。

私は素直に人にすきと伝えて、喜んでもらうことがあると!

スキをたくさん伝えること

私は結構なんでもすぐすきになる。

でも、聞かれなければあまり人に話したりしない。
特に大人数の前では。
相手がそれをすきかどうかわからないから。

でも文章なら書ける。
私のこころが「いいな」と思ったことを、素直にコメントしたり、記事を書いたりすることができる。

スキという告白は、人を喜ばせる!
(必ずではない)

スキを送ることは勇気づけること

「私はあなたのここがすきです」
という告白は、基本的には相手を傷つけない。

傷つけるリスクを最小限に、人を勇気づけることができる。

どうして私が、部屋着のままこころの玄関に出てこられたのか?

noteの街で、いろんなかたからスキをもらい、優しいコメントをもらい、ありのままを受け入れてもらってきたからだ。
私が自己受容できていない、自分の弱さ、醜さを、先にnoteを読んでくれたみなさんが受け入れてくれたのだ。

部屋着で外に出てもいいんだ!と思わせてくれたのは、たくさんのひとたちにスキを伝えてもらったから。

髙橋さんは、バトンリレーの記事で、「自分がアンカーにしてもいいけど、読んでみたいからプレッシャーじゃなければ受け取ってほしい」と書いてくださった。

以前、高橋さんは全部好きと言ってくださったのだ、私の健やかなる文も、病める文も。
そんな方から回ってきたから、このコンディションでも「はい喜んで!」と言えた。

肩をぶん回しながら張り切ってではなく、
等身大の部屋着で記事を書けた。

自分のありのままをひとつ、受け入れることができた。
大きな一歩だ!

スキを伝えることは、人を勇気付け、一歩を踏み出す手助けになる!

めぐりめぐる

「人を喜ばせた経験」を探していったら、
結局というかやっぱりというか、
「人にしてもらって嬉しかったこと」に着地した。

人を喜ばせたいという気持ち自体は、私にはあまりないかもしれない。
自分のことで精いっぱいなので、なかなかそこまで意識がいかないところがある。

でも、人にしてもらって嬉しかったことは、人にもしたい。

私がすきなことで、結果的に人に喜んでもらえたら、それこそ最高だ。

だから私はこれからも、すきを伝えるラブレターをたくさん綴っていきたい。


note上でも、日々「人喜ばせ合戦」が行われているように思う。

スキやコメントは思いやりと優しさと愛にあふれている。

その何層にも重なった愛が、新たな一歩を踏み出すとき、そっと背中を支えてくれる。

直接背中を押すんじゃなくても。
背中を支える優しい愛を、私は大切にしたい。

noteの街は、背中支え愛の街!



イメージ出演:高橋征志さん
すみません、ギャラはありません。笑

髙橋さんのnoteに私はハマっています。
内省的な文章に共感しながら読んでいると、次に訪れる行動力に驚いたりして。

あとアイコンの子がとってもかわいくてすきなんだあ…

髙橋さんは、なんだかいつもタイミングがいいのです。今回も感謝しています。

髙橋さんとの(一方的な)出会いは、ひいろさんの記事のコメント欄でした。
ひいろさんは勝手に優しさの女神だと思っています。
女神のご加護によりご縁があって、新たな繋がりが生まれ…。
とても感謝しています。

繋がりを作っていくというチェーンナーさんの活動も、すばらしいと思います。
このバトンリレーも、年に1回と決めていたり、負担がかからないような工夫がされていて、きっとこれからもブラッシュアップされて続いていくんだろうなって。楽しみです!

チェーンナーさん、あったかくてすてきな企画をありがとうございました!

最終日ですので、私はアンカー宣言をいたします。

思った以上に長文になってしまいました。
ここまで読んでくださりありがとうございます。

今日8/10は、大安かつ一粒万倍日です。
今日あなたが伝えたスキは、忘れた頃に1万倍になって返ってくるかもしれませんね。


それでは。

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