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木のお風呂に広がったカビ、見て見ぬふりをやめた日|ひとり親が"暮らしを守る"と決めるまで

実は、長年見ないふりをしてきたお風呂のカビと、本気で向き合うことにしました。
そんな結論から、今日は始めます。

こんにちは。敏感肌改善アドバイザーの有由華(あゆか)です。

関東はまだ梅雨明け前(今年は7月中旬ごろの予想だそうです)。
息子と入るお風呂の湿度も、じわじわ上がっている今日この頃。
実はこの時期、我が家にはずっと見て見ぬふりをしてきた"あるもの"があるんです。

もし、木の家や賃貸のお風呂で「これ、放置してもいいやつ…?」と気になっている場所があるなら。
今日の話、きっと他人事じゃないと思います。


木の香りに惹かれて選んだお風呂、まさかの落とし穴

木の壁とやわらかい空気が好きだった

我が家は、TOTOのハーフユニットバスを用いた、サワラ材の壁と天井のあるお風呂を使っています。

木の香りや、やわらかい雰囲気が好きで、このスタイルを選びました。

……が。

木のお風呂には、木のお風呂なりのお手入れが必要だったらしい🤣

そんな大事なことを、私はあまりよく理解しないまま暮らしていました。


夫婦二人の頃は、まだ余裕があった

夫と二人で暮らしていた頃も、木の壁に多少の黒ずみはありました。
でも正直、その頃はそこまで深刻に考えていなかったんです。
そもそも、使うのは大人だけだったし。

家の設備のことは、そういうことに詳しかった夫が見てくれることも多くて。
私は「何かあったら相談すればいいか」と、かなり任せきりでした。


見ていたようで、見ていなかった

築17年。
気づけば、天井や壁、窓まわりには、見て見ぬふりを重ねた黒い点々たちが。。。

木の空間そのものは、今も大好きです。
でも「好き」と「維持できている」は、まったくの別問題だったんですよね。


家族が増えて、暮らしもお風呂も変わっていった

湯気もくもく、遊び盛りの息子とのお風呂

息子が生まれてから、お風呂の使い方が大きく変わりました。

湯気をもくもくにして入る。
お湯をためる時間も長くなる。
壁にお湯をかけて遊ぶ。

以前より、明らかに湿度高めの浴室になった気がします。
気づけば、壁や天井のあちこちに黒い点々が増えていました。

それなのに、換気扇を回すと全館空調になってしまうという不都合もあって、換気がおざなりになっていたのは確かです。


頼れる人がいなくなって、決断も全部自分に

「これはまずいよね」と、夫に相談したこともありました。

ただ、すぐ壊れる設備でもない。
生活が止まるわけでもない。
どう対処すればいいのかも、よくわからない。

「うーん…どうなんだろうね」

そうして話はそのままになり、年月だけが過ぎていきました。
2024年に夫を見送ってからは、なおさらです。

「これ、大丈夫かな」
「どこに頼めばいいんだろう」
「いくらかかるものなんだろう」
以前なら誰かに聞けたことを、今は自分で調べて、自分で決めなければいけない。
それが、思った以上に重たいことなんだと知りました。


「かけないで!」に隠れていた、本当の焦り

息子は、壁にお湯をかけて遊ぶのが大好きです。

そのたびに私は「そこにかけないでー!」「壁にお湯を飛ばさないでー!」と、つい強い口調になっていました。

息子は楽しく遊んでいるだけなのに。
怒りたいわけじゃないのに。

でも、カビが気になって、どうしても焦ってしまう。
そんな自分も、正直あまり好きじゃありませんでした。


メガネをかけた日、現実を直視した

天井を見上げてギョッとした瞬間

ちなみに、夫も私もメガネ人間で🤓
入浴中は裸眼ですから、天井付近の細かい変化までは、しっかり見えていませんでした。

ある日、メガネをかけたままお風呂掃除をしていて、ふと天井を見上げました。

……ギョッ😱としました。
思っていた以上の丸いカビちゃんたちが、四方八方に広がっていたんです。

毎日入っていたお風呂なのに。
近くで見ていたつもりなのに。

見えていなかったというより、見ないようにしていたのかもしれません。

※AI作のイメージ画像です(実際はここまで酷くありません🤣)
後日、見積もりで約50万円と言われたとき、
一瞬「これくらい酷い状態だったのかも」と思ってしまったのは秘密です


「掃除しよう」が「もう放置できない」に変わった日

カビがよくないことくらい、もちろん知っていました。

でも「よくないから掃除しよう」くらいの、ぼんやりした認識だったんです。

あらためて室内のカビについて調べてみると、急に不安が現実味を帯びてきました。
子どもと毎日入る、湿気の多い密室。
「いつか何とかしよう」ではなく「もう何とかしなければ」に変わったのは、この頃だったと思います。


好きなものを守るには、知識と決断がいる

木の壁に市販のカビ取り剤を使っていいのか。
強い薬剤で木材を傷めないか。
どこまで自分でやっていいのか。

わからないことだらけで、怖くて手を出せない。

「知らないから、動けない」。
これって、スキンケアで散々経験してきた感覚と同じだなと、今書きながら思います。


プロに頼ることも、暮らしを守る選択

木を傷めたくない、でもカビとはきちんとお別れしたい

今回私が求めたのは、見た目をきれいにしてもらうことだけではありませんでした。

子どもと入る場所だから、カビとはきちんとお別れしたい。
でも、木材を傷めて、お風呂そのものの寿命を縮めるのも本意ではない。

できるだけ木を大切にしながら、これからどう手入れしていけばいいのかも知りたい。
そう思って、まずはプロに相談してみることにしました。

実は、知り合い数人には「自分でスプレーすればいいじゃん」と言われたんですが、ここは譲れませんでした。
後悔したくなかった😂


肌を守るのも、家を守るのも、実は同じ話

アトピーで悩んでいた頃、私は「とにかく良さそうなもの」を次々試しては、悪化させていました。
正しい知識がなかったから、選び方も、続け方も、全部間違えていたんです。

家のことも、まったく同じだったんだなと思います。
「なんとなく不安」を放置せず、正しい知識を持って向き合う。
それさえできれば、肌も、暮らしも、ちゃんと守っていける。

「肌も、お金も、正しい知識があれば守れる」
これは私がずっと発信してきたメッセージですが、今回のカビ騒動で「暮らしも同じだ」と、あらためて実感しました。


次回予告:見積もりを見て頭が真っ白になった話

次回は、最初の見積もりを見て頭が真っ白になった話と、最終的にお願いする業者さんをどう選んだかを書こうと思います🤣

「家を守る、暮らしを整える」シリーズ、このあとも続きます。



最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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それでは! 今日も絶好調✨

有由華(あゆか)でした。

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