ホームグラウンド
皆さんこんにちは。東京もついに梅雨入りしましたね。
今月はLGBTQ PRIDEウィーク。 レインボーフラッグがたくさん目に留まります。
私はあまり活動的なレズビアンではありません。あえてレズビアンのコミュニティに参加していないです。知り合いのゲイは多いけど、そこまで深く関係を持つわけでもない。普通に恋人がほしいとかも思うけどそれはさみしいって感情が強くなる時。
よくわからないけど、そこまで権利を求めるために動くということに意味を感じないのです・・・
それは日本がある意味で安全だからだと思います。
でも安全の裏返し、
そう無関心であるということも事実。
他の国のように法で制度を整えないとマイノリティの安全を守れないという国もあるけど、日本は違う。でも無関心。法で守る必要もなければ権利を与えるメリットもない存在と思われているかも。
でも望むのは、とにかく皆がお互いに害を加えない存在でありたいなとだけ思う。
それぞれがそれぞれの人生を生きる権利があるのだから。
私は境界線について学んで大体2年くらい。
失敗ももちろん増えたけど、前よりも私の軸がしっかり構築されたのは自分で実感できる。
職場のハラスメントとかも冷静に対処できるようになったし友人関係も、恋愛関係もなんとなく、相手がどのような目的で自分と関わっているのか大体わかるようになった。リアルの日常でも、そしてSNS上でも。
事実を知ることは結構つらい。思っている以上にドライだからだ。
でもそのドライな関係を受け入れること必要な時はやめるという行動を起こすための最低限の準備は、やはり自分の状態を知ることなのだ。
自分のスペック、世の中への向き合い方、どこまで自分のシャッターを上げるのか。
許せることはなにか。許せないことはなにか。
あとは心のホームグランドをしっかり持つこと。
私は最近寝る前に、12歳くらいの時の自分を思い出す。
その場面はいつも同じ。リビングに立っていて家族から
”お前は必要のない存在。望まれていない存在”と言われた場面を思い出す。
あの時私を抱きしめる存在はいなかった。
でも今はその場面を浮かべると、大人になった私自身が12歳の私を
大きく抱きしめる。
”あなたが私のすべてだよ”と自分に話しかけると、信じられないくらいに安心感を覚える。
ホームグランドはね、別に他人や家族に必ず作ってもらう必要はないんだよ。他人がいたらラッキーなくらいで考えた方がいい。
ただ間違ってはいけないのは、自分で自分を見捨てることだけはしてはいけないよ。それだけでいい。
自分の中の海に、自分という大きな錨をおろして生きていこう。
