丁巳の日に高幡不動尊の紫陽花まつりで88ヶ所を結願したら、弁財天のお使いが現れた話
■ 今日という日について
2026年6月12日。干支は丁巳(ひのとみ)。
「丁」は陰の火——ろうそくの炎のような、内なる静かな光。
「巳」はヘビの刻、弁財天のお使いを象徴する十二支。
この日に、高幡不動尊の紫陽花まつりへ向かいました。


■ 結界の中の聖地
私の自宅から高幡不動尊まで、約750メートル以内
気学・家相では、自宅を中心とした750メートル圏内は「結界」として特別な意味を持ちます。毎日その中で暮らし、仕事をし、生活するエネルギーに影響を与える場所。
高幡不動尊は、私にとってただのお寺ではなく、日々の結界を守ってくださる聖地なのです。
■ 紫陽花まつりの境内へ
梅雨の曇り空の下、境内に足を踏み入れると——
青、紫、ピンク、白。
色とりどりの紫陽花が山の斜面を埋め尽くし、しっとりとした空気の中でひっそりと輝いていました。

高幡不動尊の紫陽花まつりは、約180種・7,500株もの紫陽花が咲き誇る、都内屈指の紫陽花の名所。毎年この時期だけの、特別な景色です。
四緑木星の私にとって、木の氣と水の氣が重なるこの季節、この場所は特別に相性が良い。緑と雨と花の気配の中で、自然と心が静まっていくのを感じました。
■ 88ヶ所巡り、結願
境内には、弘法大師・四国八十八ヶ所霊場のお砂を踏むことができる「お砂ふみ石」と、88体のお大師様が安置されています。



一体一体のお顔と向き合い、手を合わせながら、役1時間ゆっくりと巡りました。
石像のそばには小さなクイズ札も置かれていて、「不動明王様が右手に持つ剣は何と呼ばれている?」——そんな問いかけが、参拝の道中を和やかにしてくれます。
最後の88番・お大師様の前に立ったとき、静かな達成感とともに、深いところから感謝の気持ちが湧き上がってきました🙏


■ 五つの命に迎えられた
弁財天さまを巡る道中で、不思議なことが続きました。

次々と生き物が姿を現したのです。
🦎 トカゲ——岩の上でじっとこちらを見ていました
🐍 ヘビ——グレーの太い体、岩の間をするりと
🦆 鴨——弁天池をゆったりと泳いで
🐟 鯉——水面近くに浮かび上がり
🐢 亀——あんなに早く泳ぐのか⁉️



気学の視点では——
水辺の生き物は「水の氣の象徴。梅雨の水氣と弁天池のエネルギーが満ちた境内で、これだけの命が集まることは、場の氣が非常に活発であったことを示しています。

■ 弁財天様のもとへ帰った蛇
そして最も印象的な瞬間が訪れました。
かなり太く、長いグレーのヘビ。おそらくアオダイショウ。
日本では古来から、アオダイショウは家や土地を守る神の使いとして大切にされてきました。弁財天のお使いでもあり、土地神のシンボルでもあります。
そのヘビが、弁財天様のお社の真下へと、静かに潜っていったのです。
丁巳の日に、巳(ヘビ)が弁財天様のもとへお帰りになった。

天の干支と、地の生き物が、一致した瞬間でした。
■ おわりに
日々の暮らしの中に、こんなサインが隠れています。
「偶然かな」と流してしまう瞬間の中に、実は宇宙からのメッセージが込められていることがあります。
紫陽花まつりに足を運んで、88ヶ所を結願して、五つの命に迎えられて——今日という日を通じて、改めて感じました。
私たちは、見えない力に、ちゃんと守られている。
あなたの結界の中に、どんな場所がありますか?
気になった方は、ぜひ一度足を運んでみてください🙏
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あゆのかぜ|石井佑貴子
