ちびたと私のサラダ記念日〜家庭科の宿題で調理実習をした話
こんばんは、OgAzです。
「この味がいいね」と君が言ったから
七月六日はサラダ記念日
次男と一緒に、夕ご飯にゆで野菜サラダを作りました。家庭科の調理実習が宿題になっていたからです。ちなみに次男は家族から『ちびた』とアダ名で呼ばれているので、今日はちびたと私のゆで野菜サラダ記念日です。
2時間の長丁場を頑張った自分に「おつかれさま」の気持ちを込めて、今日は調理実習について記録しておきたいと思います。
どうして家で調理実習?
小学5年生は、学校で家庭科の授業が始まる学年です。
長男が5年生だった2年前は、感染症が猛威を振るっている時期でした。「調理実習!?とんでもない!」みたいな空気感のなか、当たり前のように調理実習が宿題になりました。お知らせのプリントを見て、「うおおーめんどくせえー!」と叫んだのを思い出します。
調理実習なんてさ。いつもは授業で勉強しているはずの時間に、学校で友達とワイワイやるから楽しいのであって。宿題になったら、全然その醍醐味が味わえないじゃないか。かわいそうに。
調理実習が大好きだった私、我が子ながら気の毒だとつくづく感じました。調理実習どころか授業すらまともに受けれず、プールの授業もなく、宿泊体験も修学旅行もなかった世代。卒業式ができただけ良かった、と口をそろえながら、何だかなあと。今までは全部あたりまえだったのに、ね。
(でも調理実習に限って言うなら、一番気の毒なのは、とばっちりで家での調理実習を余儀なくされたお母さん・お父さんだと思っている)
そんな時期を経て、今年。5年生になった次男ーちびたは先月、学校で「お湯を沸かす」「青菜を茹でる」という調理実習を受けていました。ああ、ようやく日常が戻りつつあるんだなあと嬉しく思っていたのも束の間、同じ学年で新型コロナの学級閉鎖が発生。おいおい、終わったんじゃなかったのかい?
来月には宿泊体験も迫っており、今は子どもたちにとって大切な時期です。つまるところ、調理実習はめでたく宿題と相成ったのでした。だと思ったよチクショー!!
ちびたの計画書
学校で一生懸命計画を立てたんだそうで、計画書を持って帰ってきました。

調理名:おいしいサラダ
めあて:あんぜんに作ろ
誰に語りかけとんねんと思いますが、教科書を見ながら考えたんだなあと思うと微笑ましいですね。
材料(野菜):
にんじん、じゃがいも、きゃべつ、パプリカ
材料(ソース):
す、ごま油、しょうゆ、にんにく
お腹がぱんぱんになるサラダだね。ドレッシングににんにくが入っているのは、私が頻繁に「バズレシピ」を見ているからだと思います。だってにんにくママ好きだよね!?と言われて、なんか泣きそうになりましたがなにか。
追加の食材
昨日、夫の実家に行ってきまして、お庭の絹さやを収穫させていただきました。

採りたての絹さやを塩ゆでして食べたのが大層お気に召したらしく、ゆで野菜サラダにも入れたいとのご要望。
追加の材料(野菜):絹さや
今日の午前中に買い物に行ったら、オクラが安かったので買いました。でも私、オクラを買ってすっかり忘れて傷ませてしまい、食べずに捨てることが多いのでした。ここはサラダに投入してまえ!ということで、ちびたと交渉。無事OKをいただきました。
追加の食材(野菜):オクラ
そういえば、お酒のつまみにKALDIで買った生ハムが食べかけなんだった。そうそう、チェダーチーズも買ったのを放置していたんだ。ということで、おまけでちびたに交渉し、OKをいただきました。
追加の食材(トッピング):生ハム、チーズ
もはや冷蔵庫の在庫整理と化してきたサラダ。何でもありのサラダ。ちびたは「めっちゃ豪華だね!」とテンションが上がっていました。
いざ調理実習!
材料を用意したら、いよいよ調理実習スタートです。
まずは、じゃがいもをさいの目切りにして茹で

次ににんじんを短冊切りにして茹で

それからキャベツをざく切りにして茹で

パプリカを切り、きぬさやを茹でます(写真を撮り忘れました)。
私1人であれば、じゃがいもとニンジンは面倒くさいので同じ大きさにして同時に茹でるし、キャベツは電子レンジでやってしまうところですが。ここは調理実習なので、1つ1つ丁寧に····!もともと粗雑な性格なので、超ストレスなんですけど!!
途中、ちびたがいちいち「大丈夫かな?」と聞いてくるので、「料理なんて、食べられれば基本何でも大丈夫だから」と教えておきました。夫は呆れ顔で「ママって先生になれないよね」と言いますが、いや、コレが真理だからね。美味しければ万事おっけー!
最後にドレッシング作り。分量どおりにしたら酸っぱくて、砂糖を足しました。計画書を見て思っていたけど、あえて言わないようにしたのです。足りないことは何か、自分でも気づくかなと思ったので。そういう気づきも含めて、調理実習ってやつなんですよねえ。先生って本当に大変だなあ。いつも心から感謝しています。
みんなでいただきました
ちびた、盛り付けにいちばん時間をかけていました。

どんな盛り付けになるのか見守っていると。

「ママ、わかる!!?」
と目をキラキラさせながら聞いてきたので、何事かと思いました。どうやら、

my推しキャラクター『かせいじん』をサラダで表現したようです。いやだから何やっとんねんと。
「みんなのサラダ、かせいじんにしたんだ♪」とゴキゲンのちびた。かせいじん食べられてしまうわけなのだが、それはいいのか····?よくわかりませんが、大変美味しそうに食べていたので、まあいいのか。いいのか??

ちなみに味噌汁は、湯がいた菊菜を夫の実家でいただいたので、ついでに作りました。ちびたは豆腐を切るのにいちいち感動していて、子どものツボって謎だなとしみじみ感じましたね。まあ楽しそうで何より。
結び
茹でキャベツの量が多く、家族みんなサラダだけでお腹が膨れるボリュームでした。ちびたは「ちょっと多かったかな?」と首をかしげていましたが、うん、それもまた勉強。どのくらいの分量が適量なのか、普段料理をしている私にはなんとなくわかるけれど、完全に経験則なんだよな。少しずつ、でもいろいろなことを経験してさ。いつかちびたには、ママに美味しい手料理を振る舞ってほしいなあ。そんな夢をうっすら懐きつつ、夕ご飯を終えたのでした。次の調理実習はぜひ、いや絶対に、学校でお願いしたいと切に切に思っておりますが!!
