神田橋処方を試してみた話
神田橋処方というのは漢方の処方の組み合わせのことで、
「桂枝加芍薬湯」と「四物湯」を同時に飲む処方のことである。
組み合わせを変える方法もあるそうだが、基本はこの二つのようだ。
メカニズムこそ不明だが、
神田橋処方はPTSDやそれ由来のフラッシュバックに効くそうだ。
個人差こそあるが、飲んだ人の多くがフラッシュバックの改善を体験している。不思議な処方である。
麻酔がなぜ効くのかが長らく不明なのと同じように、この処方にもよくわからない効能があるということだろう。
ここからは自分の話になるが、私には複雑性PTSDと言ってもいい感じの心の傷がある、と自認していた。フラッシュバックがどのようなものなのかはわからないが、過去のことを思い出して手が止まり、鬱になることもよくある。
もし仮に、自分が体験してきた過去の反芻がフラッシュバックの範疇の出来事なら、神田橋処方で改善できるんじゃないか。
そんな一縷の望みにかけて、1ヶ月ほど神田橋処方を服用してきたので今回はそのレポと効いたかどうかを書いていこうと思う。
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