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もう「お得」に支配される人生はいいや_自問自答#2

「自問自答ファッション講座」を受けた

こんにちは、アヅマです。
そんなこんなで、2022年10月にあきやあさみさんの「自問自答ファッション講座」を受講しました。(「そんなこんな」に関しては下記の記事にてどうぞ)

いや~楽しかった……!
この時のことはまた追い追い書いていく予定ですが、当日私が一番聞きたかったのは「なんかもうここ10年くらいずっと自分がダサい気がするんだけど、どうやったらこの気持ちを払拭できますかね…?」という話でした。
それに対してのあきやさんの答えはこちら、

自分のことを「ダサくない」と思えたのは、プロパー(定価)で服を買うようになってから

あきやさんも、プロパー(定価)ではなくセールや社割で服を購入されていた時は、自分ってダサいのでは…?とずっと自信が持てなかったとのこと。
(※一字一句こうだった訳ではなく、私の意訳です)

アパレルあるあるだとは思うのですが、社割とか従業員向けのセールがあるとついそこで買ってしまうんですよね……。
もちろんそこに並ぶのは店頭の人気商品ではなく売れ残りのストック商品なので、色やサイズに欠けがあるのは当たり前。
「本当は黒がよかったけど、まあベージュでもいっか」「Sサイズのほうがきれいに着られるけど、Mもまあ入るからいっか」と、私も常に安さに負けて妥協した服選びをしていました。

「お得」は麻薬

少額だとしても自分のお金を使うことには変わりないのに、なんで妥協した服を買うの?!って話ではあるんですが、「安く買えた!」「お得だった!」って喜びが大きすぎて、判断力がバグってしまうんですよね。
それくらい「お得」の力は大きい。
私アヅマは本当に「お得」がだ~いすきで、コスメでも日用品でもなんでも、色んなサイトをチェックして、ポイントが使えそう/貯まりそうなところはどこなのか探しに探して、そして最安値で物を買うのが快感…☆彡
もはや「趣味:お得」と言っていいんじゃないかレベル。最安値で物を買えたぞ!という時には、リアルに脳内からヤバめの物質が出ているのをガンガンに感じます……!

日用品・消耗品なら全然それでもオッケーなんですが、もはやこの「お得」ドラッグにハマりすぎて、服やバッグでもそれをやるようになっていました。そうなると、購入品を見たときにも思い出すのは「これ可愛いな~!」ではなく「これお得に買えたんだよな~!」という感情。何か月も下調べして吟味に吟味を重ねたブーツや財布を買ったときにも、「お得に買うこと」にこだわりすぎて今でもそれが目に入る度に「私めっちゃ血眼になってお得に買おうとしてたな…」と思い出す。
あれ?これって好きだから買ったんだっけ?それともお買い物マラソン中でお得だったから買ったんだっけ?
だんだん、自分の全身に「SALE!」「30%OFF」「ポイント還元セール中!」の値札が貼られている気持ちになってくる………うう…

また、大好きなブランドの商品をフリマアプリやオークションサイトで買う度に、「デザイナーさんや販売員さんには1円も入らないんだよな…」「こんなに好きなのに、プロパー(定価)で購入しないから”顧客”として認識されることは一生ないんだろうな…」とうっすら罪悪感。
もちろん中古で買うこと自体は悪いことではないと思うのですが、あまりにもそればっかりになりすぎて、どんどん自分に自信がなくなってきてしまいました。

あきやさんは、noteの記事の中でこうも仰っています。

私がブランド品を買う理由はデザイナーへの「ラブレター」だからです。

https://note.com/jimon_jitou/n/n181041620e6d

私も「ラブレター」、堂々と書きたい!
1~2万の出費をケチって、大好きな服やバッグを見る度に「お得」の亡霊に付きまとわれるような人生は、もうやめよう…!

もしかしたら、数万の「お得」と引き換えに、私は自分の「自信」を差し出していたのかもしれないです。あぶね~~~~~~。
この日から、私のフリマアプリやオークションサイトの巡回がピタッと止まりました。


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