俺の遺言・閲覧は自己責任です webセミナー これが本チャン《コンテンツメーカーの目線》
本稿は、本宅アメブロからの転載です。
有り難いことに、このシリーズの原稿、凄いよ。アクセスが。
懐かしい人たちも来てくれているし。。。「おっ……いよいよ目を覚ましたか、動くのか?」という視点から来てくれている人たちもいるようだ。
うーん。。。チョットね、大きな手術を抱えているから、それが終わってからだね。
まだまだ小説も書きたいし、Tourismはわたしのライフワークだし。やりたいことが沢山ある。
コロナ以降、掛かっていた梯子も外されてさ、あれだけ市場構築に寄与してきたのにさ。いつの間にか膀胱癌に糖尿病に、急性膵炎、膵石による慢性膵炎……不摂生が祟ったのでございましょうね♬
まぁ、沢山の皆様のお運び、心より御礼申し上げます。ご承知のように、わたしの場合、動き出したら早いので~~期待してご覧ください。
今計画していることも、誰もやったことが無いことです。画期的なのだわ♬
■資源は紡いでこそ意味を成す。
さて、観光の重要な構成要素は「あご、あし、まくら、情報」という話しを書かせてもらったのですが、これだと「食・移動・宿泊・情報」ということで完結してしまいそうですね。しかし、外国人観光客の動向をみてもお分かりいただけるように、消費の傾向は「物」から「こと」消費へと変りましたね。
「こと」消費とは、体験をつうじ訪れた国のカルチャー(文化)であり、プロダクツ(産業)でありヒストリー(歴史)に触れる旅を云います。
例えば分かりやすいお話をしておきましょう。池田市の日清カップヌードルミュージアムは欧米はもとより、東南アジア、アフリカ諸国からのインバウンドにも人気があります。
この理由にあげられるのが「こと消費」への欲求が満たされている所にあります。
カップヌードルというプロダクツは、今では世界中で手にすることが出来ます。国や人種の指向形態によって、国や人種の求める味によって、様々にアレンジを加え、カップヌードルは世界中で知られるようになりました。 そのルーツが日本であり、日本でそのヒストリーに触れることが出来、自分専用オリジナルカップヌードルを作ることが出来るという「特別」な体験ができる。 これが即ち「こと消費」の好例といえるのです。
今の一文で気が付いた人もいるかもしれませんが、「その国特異の文化にふれることも好奇心を起こす切っ掛けにもなるのですが、自分の国との共通点や違いを見出すことが出来るコンテンツはとても強いのです」
自分の国に見られるカルチャー、プロダクツ、ヒストリーを通じ、日本との共通点であり、自分の国に入ってきた背景、自分の国から日本に入った背景…… 「あぁ~こんなところがこんなに違う」この違いにツーリストは感動するのです。
今回のMLB御一行様たちの来日でも、いたるところでそれが顔を覗かせていました。特に、「ワイブス」の皆さんはその切り口を顕著に見せてくれましたね。
「○○と比べて日本の△△は、こんなにすごい ! !」
「○○と比べて日本の△△は、こんなに美味しい ! !」
「○○と比べて日本の△△は、こんなに綺麗 ! !」
「○○と比べて日本の△△は、こんなにゴミが落ちていない ! !」
「○○と比べて日本の△△は、こんなに優しい ! !」
これらは凡て「こと」を体験したところから導き出される感動です。
ここで一つだけハッキリ申し上げます。
行政にしろ、観光協会をはじめとする現状のコンテンツメーカーにしろですが、Tourism市場への投入資源については、まだまだ矮小化して眺めています。狭くて小さいのです。
自分たちの都合に基づき、本来ゲストが求める感動への取り組みを置き去りにしているのです。
インバウンドに取り組むと、オーバーツーリズムが……
昨日も書きましたが、ヘッジすれば良いのですよ。
その為の知恵を使えば良いのです。
まぁ、それを考えることが出来るから「プロ」のコンテンツメーカーであり、専門家なんですけどね。資源はね、紡いでこそ初めて力が出せるのです。
無理無駄難しいは「やらないことの言い訳」です。
だったら初めから「メンドウクサイ」と言いましょう。
余計な時間をかけて足止めされる必要はないのですから。
メンドウクサイ人は除外すれば良いだけなのですから。
人が難しい、無理だということは往々にして誰もやっていないことです。
そういうものに挑戦することが未来の扉を開くのです。
わたしの頭の中にあるいくつかのことは、オーバーツーリズムをヘッジし、商業環境、機会の改善に大きく寄与するでしょう。当然、誰もやっていないことですから、市場へのアピールにも繋がります。
ただし、メンドクサガラナケレバということなのですがね。
コンテンツは紡げば紡ぐほど強くなるのです。
それがコンテンツメーカーにとって、最も大切な目線であり、考え方なのです。
食の勉強もしなければなりません。
宿泊の勉強もしなければなりません。
交通機関、公共、私的の別なくです。
レッドライトの勉強も必要です。
農業の勉強も必要です。
六次化、アグリカルチャー、アグリプロダクツをはじめ、国際社会における農業認証制度の勉強も必要です。
食に至っても同様です。
ハラール、コーシャ、ベジタリアン、ヴィーガン、アレルゲン
HACCP、ISOすべてです。
世界の市場ごとのカレンダー(ホリデー、バケーション)
世界の宗教上のルールと教義
地域の社会福祉政策
地域の産業とブランド
凡てだと思っておきましょう。
そうではないと、コンテンツとして紡ぐことは出来ないのです。
だから観光とTourismは触媒なのです。
そりゃぁね~~観光とTourismの勉強をした人でさえ難しいですからね。
一生の仕事なのですよ。Tourismってね。
これらが根底に流れていないものは「面」を創ることは出来ないのです。
点と線にしかならないのです。
了
追記 行政の当該部局も観光協会さんもそうだけどさ。例えばコンテンツの飲食店会員のメニュー調査とかしてるんだろうね ?
国の定めたルールへの遵守姿勢はしっかり確認しておかなければもしも万が一、ノロが出たり、メニューに謳った宗教的ルールを破った時、後の係争事案になることはしっかり理解しておくべきだ。
メニューの作り方から決められているのだから。
同時にその場合の責めはコンテンツメーカーにも及ぶと覚悟はしておいた方が良い。TPPにしろ、HACCPやISOはそういう危うさを秘めている。
だから、観光だけ勉強しても足りないのだよ。それから、人命を守るという配慮に足りていない。いや寧ろ、見せ方と言っておこうか。
やるべきこと、見せる足元はしっかり磨いて見せておく。
それが大前提である。隠しても駄目だよ(笑) 見てみぬふりはもっての外。
親方たちを指導するのもコンテンツメーカーの仕事。
従業員を指導するのは親方の仕事だね。
それから、コンテンツメーカーは、事業をスタートして原則3カ月で結果を出すのが本物。それ以上は無駄な経費に成り下がる。それが民間の経営への向き合い方である。
わたしの作ってきた数字見たらびっくりするよ(笑)
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