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編集者のわたしが「コーチング」を学び始めることにした話

実は最近、コーチングを本格的に学ぶことに決めました。今回はちょっとした宣言をしたくてnoteを書いてみることにしました。



パーソナル編集で感じた「もう一歩踏み込みたい」という気持ち


数年前から何度かコーチングを受けるという経験がありました。そのたびに、自分の人生が前に進む感覚があり「コーチングっていいな」「自分の人生に向き合うにも役に立ちそうだから、いつか勉強してみたいな」と、ぼんやりと考えていました。

そう思いながらも、申し込むわけでもなく、コーチングスクールのサイトを眺めては、いいなあ、学びたいなあ、でも自分にできるかなあ、もっとやるべきことがあるんじゃないか……?と悶々している間に、なんと5年(!)が経過してしまいました。

そして昨年2024年。ついに「コーチングに本気で向き合うべきではないか……?」という感情に掻き立てられました。それは、いま私が取り組んでいる『パーソナル編集者』という仕事。月に10人以上の方と1on1セッションをするなかでの、少しの"焦り"を感じていたのです。


『パーソナル編集者』はクライアントに向き合い、noteやSNSなどの発信をサポートしていくサービスです。文章・コンテンツを良くしていくことはもちろん、月に1度、60分の1on1セッションを行います

より良いものをつくりたい、人を応援したい気持ちがある自分にとってピッタリな仕事だな〜と、楽しくやっているのですが、その中でも自分の「対話スキル」に悩むことがしばしばあったのです。

たとえば、仕事が忙しくて文章を書くモチベーションが下がってしまった方。発信するという行為自体に悩んでしまった方。書くことだけではなくキャリアの分岐点について悩んでいる方。


いまの私は、そんな方に向き合った時、相手の表情を見て、いま抱えている感情をそっと取り出してもらうように声をかけて、悩みを一緒に解決していく。自分の体験からなにか解決になりそうなことを伝えり、共感したり。

そんなことを心がけていますが、それでも相手の不安を払拭しきれなかったり、本心までたどり着けなかったりすることもしばしば。もどかしさや焦りを感じたり、「自分はこの人の役に立てているのだろうか……」と、漠然とした不安が残ることもありました。


そんな時に思うのは「相手の悩みや気持ちに深く寄り添うような言葉の力が欲しい」「もう一歩、その人の本心に触れたい」ということ。その時に浮かんだのが、コーチングのスキルを得るという選択肢でした。



素敵なコーチに出会って「言葉にする」コーチングの魅力に気づいた


悩みを解決する手法としてコーチングを学びたいと思うと同時に、コーチングの魅力をぐっと味わったことも学びの後押しになりました。それは、いま私を担当してくれているコーチ・由井さんとの出会いです。

由井さんのコーチングは、「聞いて受容する」だけではなくて、時に大きな問いを投げかけ、それに対するわたしの話を聞いた上で、その言葉を丁寧に再解釈し、新たな言葉で言語化してくれるというものでした。

コーチングといえば「傾聴力」「クライアントに寄り添う」「受容する」というイメージがありましたが、由井さんの言語化能力・問いかけの力、そして必要ならその人の助けになるような提案もするというスタンスに触れたとき、「こんな風なコーチングのスタイルがあるのか」「人生がどんどん前に進んで心地よい!」と胸が高鳴りました。

"言葉"を通して相手の世界を広げたり、新しい視点を与えたりすることもできる。こんなコーチのスキルを得ることができたら、自分もクライアントに対してできることが広がっていくんじゃないか?とも思えました。

だから、「コーチング」を学ぶけれども、その手法にだけとらわれない対話と言語化の力も身につけることができたらいいな、と思っています。



AIが発達している今だからこそ、「人ができること」を底上げしていきたい


さて。わたしがコーチングを学ぶことで、長期的な目線で実現できるといいなと思っているのは、自分自身の「人間力」を高めること。そして「パーソナル編集という仕事」をもっと深めていくこと。このふたつです。

AIが発達して、編集やライティングの世界がどんどん変わっていくなかで、「人ができること」って何だろう? と考えると、やっぱり話を聞いたり、相手の気持ちに寄り添ったりすることなんじゃないかなと思っています。

先日、マイコーチの由井さんとAI時代のコーチングについて対話したことがありました。その時「人間のコーチができるのは、AIが見落とす"人間のエラー"にフォーカスしていくことだと思うんです」と話してくれたことも、まさに私の考える人の価値だなあと。(こういう気づきをくれるから嬉しい……!)

だからこそ人間らしい力をぐっと高めて、今までは文章を通じてクライアントさんと向き合ってきたけど、これからは文章だけじゃなくて、その人自身の人生やキャリアにも寄り添っていけるような仕事ができたら最高だなと考えています。



「THE COACH」で学ぶことにしました


そんなこんなで、4月からコーチングスクール「THE COACH」で基礎からじっくり学んでみることにしました。THE COACHはわたしの周りにも受講している人が多く、実は私の勤めている会社とも関係が深いスクールなので、「ここしかない!」と思って飛び込むことにしました。

まずは基礎コースからスタートして、その後、応用ABコースまで進める予定です。コーチングの技術をしっかり身につけて、パーソナル編集のセッションはもちろん、色々なことに活かしていきたいと思っています。



おわりに:自分への宣言としてのnoteとして👊


もちろん学びはこれから。すぐにすべてが変わるわけではないけれど、まずは宣言としてこのnoteを書いてみました。

正直、最適解を見つけることに走ってしまう自分の気質から「はたしてコーチングができるのか……?」という不安もあります。さらには会社員の仕事をしながら、パーソナル編集の仕事をして、その中でコーチングを学ぶという鬼スケジュールを乗りこなすことができるのか……?!という気持ちもありソワソワもしています。

そんな気持ちもありながらも、この記事を読んでくれた方、特にパーソナル編集でお世話になっているクライアントさんたちには、「あずまさん、文章だけじゃなくて、受講生に全力で向き合っているんだなぁ…….」と感じてもらえたら、嬉しいなあなんて思って、いまの気持ちを素直にまるっと綴ってみました。

これからゆっくり、でも着実に学びを深めていこうと思っています。進捗はまたnoteでも報告するので、応援してもらえると嬉しいです!

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