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“頑張る”が癖になっているあなたへ。もっと優しく生きてもいいんだよ

「疲れてるのに、頑張らなきゃって思ってしまう」
「周りに迷惑をかけたくなくて、つい引き受けちゃう」
「“休むこと”に罪悪感がある」

もし、そんなふうに思っているとしたら、
あなたはきっと、真面目で責任感があって、頑張り屋さん。

でも、その“頑張り”が知らず知らずのうちに、
あなたの心や体を少しずつ疲れさせていませんか?

今回は、かつて私自身が「頑張りすぎて空っぽになった経験」から、
本当に必要だった“休むこと”と“自分に優しくする力”についてお話ししたいと思います。


「頑張らなきゃ」が当たり前になっていた日々

私はずっと、「ちゃんとしなきゃ」「期待に応えなきゃ」と思いながら働いてきました。
ミスしないように、誰かをがっかりさせないように、
常に気を張って、予定を詰め込み、周囲の評価に振り回されて…。

最初は「充実している」と思っていました。
やることがある=必要とされているって、少し誇らしかったから。

でもある日、ふと気がついたんです。
楽しいはずの週末に、ベッドから起き上がれない。
友達との約束にも「疲れてるからまた今度でいいや」って気力がわかない。

その時はじめて、「あ、私、頑張りすぎてたんだ」と気づきました。
でもそれと同時に、「じゃあ、どうすればいいの?」と戸惑いました。
休むのが怖かったんです。
頑張ってない自分に価値がないように思えて。


頑張るって、癖になる。だから“緩める練習”が必要だった

ある時、先輩からこんな言葉をかけられました。
「頑張らないって、緩める練習なんだよ」

その言葉が胸に刺さりました。
頑張るのが当然だと思っていた私は、
“頑張らない”ことにすら罪悪感を抱いていたから。

それから私は少しずつ、緩める練習を始めました。

・仕事を完璧にこなそうとしすぎない
・「疲れた」と感じたら休む
・できないことは「助けて」と言う
・自分に優しい言葉をかけてみる

最初はうまくいきませんでした。
「こんなことで休んでいいの?」と心の中の声が責めてきたから。
でも、少しずつ慣れていくうちに、
「自分を労わる時間」が増えて、表情が柔らかくなった気がします。

そして不思議と、以前よりも「自分らしく」過ごせるようになったんです。
心が満たされると、自然と他人にも優しくなれる。
そんな循環ができてきたのを感じました。


「何もしない日」が、こんなに自分を癒すなんて

ある休日、意識的に“何もしない日”をつくってみました。
スマホも見ず、予定も入れず、
ただお気に入りの音楽を聴きながら、ゆっくりお茶を飲むだけの日。

最初は「これでいいの?」と落ち着きませんでしたが、
気がつくと、心がふわっと軽くなっていたんです。

私たちはいつも「意味のあること」をしていないと、
存在価値がないように感じがちです。
でも本当は、何もしなくても、私たちには価値がある。

何もしない時間の中で、ようやく私は、
「私って、本当はこんなに疲れていたんだ」
「もっと大切にしてあげたかったな」
そんな自分の声に、ちゃんと耳を傾けることができました。


まとめ|“がんばらない私”を許せたとき、人生が優しくなった

頑張るのは素晴らしいこと。
でも、頑張り続けなきゃいけないと思い込むと、
いつか心も体も限界を迎えてしまいます。

“頑張る自分”も、“休む自分”も、どちらもあなたの一部。
どちらもちゃんと認めてあげていい。

もし今、
「なんだか疲れたな…」
「何のためにこんなに頑張ってるんだろう」
そんなふうに感じているなら、
それはあなたの心からのSOSかもしれません。

どうかその声を無視せずに、
少しだけでも、自分に優しい選択をしてみてください。

そして、「頑張りすぎない練習」を、今日から始めてみませんか?
きっとその先に、もっと軽やかで、あたたかな日常が待っています。


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