01/12(月)WIN5(JRA)予想
私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。
(下記リンクは2024年の方針だが、2026年も同様の方針である)
その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。
大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
24年からはWIN5の予想も事前投稿していくようにしている。
今日の買い目
買い目(1)
1R目 :01,04,06
2R目 :06,09,15
3R目 :08,14,15
4R目 :12
5R目 :01,15
54点。
シンザン記念開催日のWIN5はジェンティルドンナの年、ヴァルディゼールの年に当たっていて、個人的には縁起がいい。
見解の詳細
1R目 琵琶湖特別
◎04ウインデイジー
〇01パンデアスカル
▲06キタサンハナビラ
逃げ候補のボンドロアはペースを上げるタイプではない。
2番手につけそうなキタサンハナビラ、キングスコールは初距離で恐らく無理せず溜めたい。
となれば流れはスロー。内を使えて、位置も後ろ過ぎない馬がねらい目。
逆に外枠の差し脚質である人気のアロンディには厳しい展開が見込まれる。
まず狙いたいのはウインデイジー。
ここは距離・コースのどちらかまたは両方に実績のない馬が多いので、前走で今日と同じ京都2400mを内枠から好時計で差し切っている実績は大きい。
坂路で終い12.5以内が出ているときはこれまで1,4,3,4,3,1着と崩れ知らず。
鞍上には関西ウインの主戦騎手・松山を迎えた。ここは買い時だろう。
2-4走前に今日の対戦メンバーと走ってことごとく連敗しているが、それらすべてひっくり返すだけのデキとコース適性に期待。
次にパンデアスカル。稽古は常にすごいタイムが出る馬で、条件さえ嵌れば出世していいだけの脚力はあると見込まれていた馬。どうやらその舞台は芝長距離だった模様。半弟ヘデントールの活躍からも距離が2200→2400へ再度延長されるのはプラスに働く可能性がある。今回も稽古は抜群に動いており、鞍上も超絶強化してきた。好位のインから一押しに期待。
あとはキタサンハナビラ。前走がシンガリだった割に人気が落ちていないのは不満だが、展開的に有利な位置が取れるのは魅力であり、押さえておく。
前3走はPコース主体の攻めしかできず特に前走はゆるゆるの時計しか出せていなかったが、この中間は一転してCWオンリーでビッシリ追ってきた。なので前走は度外視して一変を警戒する。距離についても、4走前の2200mは道悪で前傾ラップという苦しい展開の中、2着のサクラファレル(そのあと3連勝)と0.3差で、勝った馬も今の2勝クラスで上位常連だから、相手が悪かったしその割に頑張ったと言える。初の2400をこなせてもおかしくない。
人気のアロンディは冒頭に示した通り今回は展開が向かないだろう。
加えてこれまで外国人騎手で(2,1,1,0)、日本人騎手で(0,0,4,3)という馬であり西村起用の今回は頭までは期待しづらい。
オルトパラティウムは能力的に勝って不思議ないが、長欠明けの前走も、そして今回もCWで時計を出せておらずまだ本調子にはないと見る。
フルレゾンは3走前だけ走れば怖いが、京都は壊滅的に戦績が悪く、コース形態が合わない可能性がある。
キングスコールは典型的な人気先行ホース。▲に評価したキタサン同様、展開的に有利な位置が取れるのは魅力だが、距離が未知数なことを考えると切ってこそ妙。
2R目 初春S
◎15ドラゴンウェルズ
〇09ビバップ
▲06キタノソワレ
年末の中山ダ1200m3勝クラスの2鞍がどちらも差し馬の競馬になり、
日曜最終の2勝クラスも超ハイペースで追い込み馬がブチ抜いた。
それを考えるとここは先行各馬の鞍上がちょっと競り合いを控えて生き残りを考えた競馬を心がけるのではないか。
そう考えて、前に行ける組重視。◎はドラゴンウェルズ。
3走前の2,3,5着馬や前々走の4着馬が既に現級を勝っていることからも、本馬は現級突破にリーチがかかっている。
勝つときは常に圧勝で、要するに自分の競馬ができるかどうかの馬。近走は同型がいて自分の競馬に持ち込めなかったが今回は「番手でもOK」みたいな先行馬が多く、主張すればハナに行けそう。
前走と同じ中4週だがこの中間は時計の本数がより多いし、すべて(体重の重い)助手が乗っていることも含め、総合的に負荷UPの調教を課している。叩き良化型の藤原厩舎としても3戦目で決めに来ていると見た。
これを負かせば同じく先行力のあるビバップ。3走前の勝ち時計は前日の3勝クラスと同タイムであり、この時点で現級通用の脚力を証明済。
昇級戦の前々走でいきなり離して逃げるほどのスピードを見せており、今回もその気なら◎のハナを叩いて単騎に持ち込むかもしれない。前走は坂路で凡時計しか出せておらず、これまでもそういうときは凡走してきた。今回は年末の時点で51.9が出ており、好走条件を満たす。
差し馬からも1頭入れておくとすればキタノソワレ。
西日本遠征成績が壊滅的な本間厩舎であること、この馬自身は道悪に実績がないことを考えると現級で6回走ったうち1,2,4,5走前はノーカン。
残る2戦は中山ダ1200で3,4着だからそう考えるとここは普通に上位扱い。
鞍上はテン乗りだが、宮崎北斗でデビュー勝ちするくらいだから乗り難しい馬ではないだろうし、大丈夫だろう。
買うのはここまで。
前走好走のカフジエニアゴンだが、良績は春に集中しておりもう少し気温の上昇を待ちたいところ。
昇級のクーデールは同型の◎〇を相手にして勝ち切るにはまだ時計不足。
ゲキザルはB着で本当によく変わったが、前走は時計的にかなり平凡な決着だしベストはあくまで府中13-14。ここは過信禁物だろう。
ロサンゼルスは前走時計だけ走れたら通用していいが、揉まれ弱いカリフォルニアクローム産駒だけに、緩いペースで単騎逃げできたのが最大の勝因。昇級して真ん中の枠、周囲に速い馬もいるとなれば楽な競馬は見込めない。
コブラは今回の展開読みではアタマまでは買えない。
ドンレパルスは叩き良化型。
サザンエルフは勝ち味に遅い7歳牝馬と考えるとWIN5で買う馬ではない。
パルデンスは2年連続で1月の中山で激走している季節リピーター。ただ展開的に今回は買えないし加齢も加味すれば3着の穴で拾えば十分だろう。
3R目 雅S
◎08パシアンジャン
〇14ワイドブリザード
▲15モックモック
ここはワイドブリザードが逃げてパシアンジャンが2番手、どちらもスンナリと欲しい位置が取れそう。2頭とも近走は同型揃いの組合せに泣かされてきただけに、今回、一気に巻き返してもいい。
特にパシアンジャンは1,2,4走前が同型揃いの中でも強引に4角で捲り上がって先頭という競馬で掲示板を確保しているくらいだから、今回少しでも展開が楽になれば勝ち負け必至。落馬負傷で和田が乗れなくなってしまったのは残念だが松山なら脚質に合う。
ワイドブリザードも、要するに行けるかどうかだけの馬なので3走前の再現に期待する。
これらを負かせばモックモック。前走はラスト11.8-12.0の高速上り。いくらスローとはいえ出色の数字。負かした2,3着馬が次走を強い勝ち方で制しており、そういう意味でもレベルの高い一戦を制してきた。昇級でも通用していい。近3走の自身の前後半3Fラップを見るとテンにかなりゆっくり入って終いを伸ばす形で走っているので、昇級のここで大外から勝ちに出る競馬をしてしまうと末が鈍る恐れがあり、◎〇までは推しきれないが、鞍上の怖さも含めて▲より下にも落とせないという評価。
買うのはここまで。
カミノレアルはエピファネイア産駒だけにダートでは出世の蓋がある。
ペンナヴェローチェは毎度おなじみ、WIN5では切ってこそ妙の馬。
メイショウソウタはGI馬2頭を兄に持つ良血で主戦の菱田が帰ってきたのはプラスだが、大型馬で理想は叩き3戦目となる次走あたり。
デルアヴァーはこの母の子で初ダを完勝となれば飛びつきたくなる人が居るのもわかるが、前走はとんでもない格下や人気薄を連れて来ての追込み決着。しかも馬場も特殊。今回の参考になるレースではない。
タガノマカシヤは叩き良化型の中村厩舎だけにアタマで狙うのは次走以降。
4R目 ニューイヤーS
◎12ダイシンヤマト
これといって逃げ馬はいないが、エエヤンあたりが抑えきれずに行きそう。
これを追うのが内からダノンエアズロック、タシット、リラボニート、ハクサンバード、そして大外のシルトホルンあたり。ただどれも結局、溜めてキレる馬ではないだけに4角手前から仕掛けが始まる。
そして上述した各馬はどれもここを押し切るだけの力はないと見ているので、直線は差し馬の出番、ということになるのではないか。
ここは中山マイルのスペシャリストであるダイシンヤマト1点で。
理想は内枠であり、この枠は残念だったが外枠がダメという馬でもない。
上述の展開予想の中で、中山の急坂を力強く駆け上がって突き抜けるイメージが湧くのはこの馬しかいない。
鞍上もここはチャンスと思っているはずで、前走ほど後ろから行くことは無いのではないか。7~10番がダッシュつくタイプではないだけに、11を行かせて一目散に内へ切れ込んで好位~中団を確保し、外を回しすぎず追走できれば直線で弾ける。
以下、買わない馬たちにも一言ずつ。
ダノンエアズロックは前走初マイルで見せ場十分の3着。ただあの頭数で前が詰まるあたりが、この馬の不器用さ。今回中山マイルの1番枠は本来なら絶好枠だが、長い直線でダラダラ伸びるのが持ち味のこの馬にとって、短い直線と急坂で加速できるかどうか不安であり、この枠が却って災いする恐れもある。また前走自体が府中のキャピタルSを使いたくて除外、その翌週の鳴尾記念は放馬のアクシデントで出られずという経緯を経てしぶしぶ選んだ一戦。今回も京都金杯を除外されての中山参戦。レースも鞍上も理想通りに選べないことが続いたあげくに辿り着いたのがココ。その点で、最得意の中山に照準を合わせてきているであろう◎とは勝負度合いや仕上がりに差が生じていると見る。
タシットは道悪1800→良マイルへ変わるのは大歓迎だし、鞍上が「逃げ騎手」であることや内枠を引いたことなど総合すると、ハナ切って展開にも恵まれる可能性もある。このレース単体の馬券で◎の相手として買うなら最も妙味を感じる馬。ただ冒頭に記載した通り、自力で動いて勝ちに出ざるを得ない立場に置かれたとき、アタマまであるとは思えずWIN5では消し。
カピリナはマイル2度目でノリさん連続騎乗なら今回はもう少し位置も取って来るだろうし前進が見込める。ただ斤量改定の23年以降、牡馬相手に別定57kで勝った牝馬はレガレイラただ1頭。2着4頭のうち3頭もチェルヴィニア、ママコチャ、ソングラインというGIホース。この前例に食い込むほどの馬とは思えず。
同様にリラボニートも56kがネック。23年以降、牡馬相手に別定の56kで芝良のスピード比べを制した馬はママコチャしかいない。他にダートで1勝、芝の道悪で2勝があるのみ。芝良では、2着に来たのもナミュール、ママコチャ、テイエムスパーダの3頭だけ。
ファンダムは、マイル路線で期待がかかるロマン砲だが、先週の東西金杯に登録すらなくOP特別のここから始動というのが引っかかる。デビュー戦の快レコードや3走目の毎日杯で歴代のGI馬とそん色ない時計をマークしたパフォーマンスを天栄が額面通りに評価しているなら、重賞から使っていくはずではないか。よしんば金杯に間に合う調整ができずどうしてもここにならざるを得ないのだとしても、ここが全力勝負ではなく叩いて重賞の東京新聞杯や中山記念が本線ではないか。そう考えるとアタマからは狙いにくい。
5R目 シンザン記念
◎01アルトラムス
〇15クールデイトナ
昔は1戦1勝馬の3歳重賞挑戦など危険な人気馬の典型例だったのだが、近年は傾向が変わり、1-2月の3歳重賞では2歳新馬を勝った後に直行というのがむしろ主流のローテとなりつつある。
シンザン記念もここ3年は1戦1勝馬が勝っている。
ここは流れに逆らわずアルトラムス。
昨年のシンザン記念を勝ったリラエンブレムをはじめ、京都芝内回りマイルの新馬で1.34.4以内、自身の上り34.9以内という勝ち時計は将来重賞級に育つ馬が目白押し。主流ローテというだけでなく時計的にも優秀だった(だからこそ陣営もここ直行を決めたのだろう)。
なお人気を分けるバルセシートもこの水準を満たしており、もっと走破時計が速い。ただこれは秋の京都2週目と7週目の違いや前半のラップの速さなどの違いによるもので、ラスト1F11.4は同じだし、手前の11.7はアルトラムス戦のほうがバルセシート戦の12.0より速い。直線で突き抜ける際の見た目のインパクトもそん色なかった。京都2歳Sで脆い負け方を晒し、陣営も敗因を掴めていないために今回力を出せるか半信半疑なバルセシートよりも、王道ローテに適うアルトラムスを今回は上に取りたい。
唯一不安なのは、晩成傾向の強いニフティアンドニート牝系であること。
代々、1勝目が早くても2勝目が遅い一族でありこの時期に重賞を勝つか?というと疑問符が付く。ただこの母系も代を経て変わってきても良い頃だし、本馬自身はこの母系では史上2頭目の2歳新馬勝ち馬だけに、例外的な大仕事をやってのけてもおかしくはない。
もう1頭見逃せないのがクールデイトナ。こうやまき賞は大出世レースで、
下記の通り、POG期間内のOP・重賞の上位馬や古馬になってからの重賞馬を多数輩出。シンザン記念1着馬は出していないが、いつ出てもおかしくないと思えるくらいの出世ぶり。
24年1着 カラマティアノス 共同通信杯2着、(他、重賞1勝)
23年1着 ジューンテイク 京都新聞杯1着、(他、重賞2,3着)
23年3着 オフトレイル 白百合S2着、(他、重賞2勝)
22年1着 コレペティトール (他、重賞1勝)
21年1着 ソリタリオ シンザン記念2着
21年5着 セイウンハーデス プリンシパルS1着、(他、重賞2勝)
20年1着 ダディーズビビッド 橘S1着
18年1着 ダノンチェイサー きさらぎ賞1着
18年2着 マイネルウィルトス (他、重賞2,3着)
18年8着 マイネルフラップ シンザン記念2着
17年2着 グローリーヴェイズ きさらぎ賞2着、(他、GI2勝、重賞2勝)
16年1着 ペルシアンナイト シンザン記念3着、アーリントンC1着、
皐月賞2着(他、GI1勝など)
16年5着 アンジュデジール (他、交流GI1勝、交流重賞3勝)
15年3着 ダンツプリウス ジュニアC1着、アーリントン2着、NZT1着
15年4着 リッジマン (他、重賞1着)
15年5着 アグネスフォルテ 京都新聞杯2着
14年1着 ブリクスト クロッカスS2着
14年2着 ダッシングブレイズ (他、重賞1勝)
13年1着 ヌーヴォレコルト チューリップ2着、桜花賞3着、オークス1着
13年2着 アドマイヤビジン 紅梅賞1着
上述の通り、こうやまき賞で負けていた組でも出世できるのだが、やはり確率が高いのは勝ち馬。
デビューから既に4戦使っているが昨夏から前走までで26キロも馬体が増えており、単なる早熟馬ではなくここへきての成長が著しい。
3走前の未勝利勝ちも、ホープフルSで1番人気に推されたアンドゥーリルと0.2差で、朝日杯勝馬カヴァレリッツォよりも0.9速いという優秀な時計。
サンデーサイレンスが入ってない血統も、一昨年の勝ち馬ノーブルロジャーに通ずる。馬場が程よく荒れた今の京都には合うかもしれない。
鞍上は吉村。先週のWIN5も昨日のWIN5も私は京都マイルで吉村を買ってドボン。3度目の正直となるか、2度あることは3度あるのか。
買わない組にも触れておくと、
バルセシートは前出の通り、前走の敗因を陣営が掴んでいない限り、今回も買えないという判断。もちろん勝たれてもおかしくはないが・・・。
モノポリオはミスエーニョ牝系。この血統は見下ろせるような弱い相手や少頭数のときはめっぽう強い走りを見せるが、そうでないときは脆いというのが特徴。今回のように混戦の中での格上挑戦というのは最も向かない条件。
ディアダイヤモンドはフェアリーSでなくこちらにぶつけて来た意気やヨシ。ただ前走は少頭数のドスロー、そこから半年休みでいきなりというのはちょっと苦しすぎるだろう。
サンダーストラックはこのプロフィールでルメールが乗らないのは大減点。
リアライズブラーヴは出世レースこうやまき賞の出身で、父×鞍上×厩舎はデアリングタクトと同じ。いい枠も引いたし不気味な存在。ただ母産駒のJRAでの勝利は本馬も含めて全10勝が左回り。京都でアタマから買うには不安がある。
