駆け出しフリーランスの仕事はどこからやってくるのか
3月のnoteは週3日・曜日制で更新中。いったんこんなテーマで始めてみました。
月曜:タスク管理&生活リズム
水曜:介護×仕事のリアル
金曜:駆け出しフリーランスお役立ちTIPS
毎週金曜日は、駆け出しフリーランスの子あるいは、これからフリーランスになろっかなーと思ってる子からよく相談されるテーマについて書いてみようと思います。
今日のお題は「駆け出しフリーランスの仕事はどこからやってくるのか」です。フリーライターもそうだけど、だいたい入口が分かりづらい。先輩に聞いても、「まあ、たまたま声をかけてもらって」なんて答えが返ってくる。「僕はそんなつもりはなかったんですけど、お姉ちゃんが応募してて……」なアレ!? みたいなエピソードがゴロゴロ転がってる。
なんだよ、結局どこだよ!? というのをつらつら考えていて、あんまり考えていると締め切り時間(朝10時に設定)になっちゃうので、えいやっと答えを決めるとすると、「〈人〉から来る」なんじゃないかなー。
フリーランスとして25年ぐらいやってきて、仕事を頼まれるきっかけはいろんなパターンがあるなと思うけど、だいたい誰かが介在してる。
以前、一緒にお仕事した方からの「またお願いします」もあれば、「全然違うテーマなんだけど、相談してもいいですか」もある。一緒に仕事したことはなくて、だいたい会うのは飲み会なんだけど、「やっと仕事の話できますwww」と連絡をもらうこともある。
「それってベテランだからじゃないですか?」って聞かれることもあるけど、実はこれ、経験値はあんまり関係ないんじゃないのかなーって思ってる。難しそうな案件だから、ベテランに声かけとくかとか、経験者じゃないと難しそうみたいなのはなくもないけど。
「実績がないと声をかけづらい」みたいなのもたしかにあると思う。でも、本当に声をかけるときの〈実績〉ってけっこう、ふんわりしてる気がしてます。
「なんとなくちゃんとしてそう」とか、「インタビューできそう」とかそのぐらい。「初心者なんでぜんぶ教えてください」「ダメでも許してね」オーラを醸し出してたり、仕事相手の悪口をバンバンSNSに書いちゃうんだ……みたいなのはさすがに避けるけど、目を皿のようにしてポートフォリオを読み込んでるかというと、そうでもない場面もけっこうある(ここは現場にもよるかも。あくまでも私の観測範囲はそんな感じ)
いや、でも「仕事をくれる人」とどうやって会ったらいいかわかんないんだってば! という場合。
手っ取り早いのは、たまたま知り合った人からの頼まれごとに、全力で応える。異様なスピードとか、熱量でやる。これやってると、そのうち「仕事としてお願いしたい」という話が浮上してくる。
仕事を依頼されたら、全力でやる。向こうの期待値を超えていれば、次の仕事がやってくる。
なんだ! 体育会系か!! と思うけど、これが本当に手っ取り早い。あとは〈人〉と〈人〉の付き合いになってるかはときどき点検しておく。
オンラインでもオフラインでも、人付き合いはできるけど、まったく会ったことがなくて、業務連絡のやりとりしたことがないと、関係性は切れやすい。切れてもいっかーと思うのか、思わないのか。後者なら1回はあえて会う機会を設けるとかやれることがありそう。
「頼りにしてるよ~~~」って言うけど、なんか無料で使える便利な部品扱いされてるなーと思ったら、ニコニコしながら距離をとる。関わり続けたい人に時間は使ったほうがいいもん。
そして最重要事項。
「なるほど! 人脈ですね!!」は封印する。パッと連絡がとれて、相談に乗ってくれる人がいるのは確かにすごく仕事がやりやすくなってありがたいし、相談に乗ったり乗られたりしながら仕事がやってくるのは実感としてある。
でも、それを「人脈」と呼んだ途端、人脈として欲しがった途端、しょぼぼーんと世界が縮む。たぶん、そこにあったかもしれない人付き合いの目をじぶんでもぎとって、枯らしちゃうことになる。「人脈好き」な人としか仲良くなれないので封印しとくのがおすすめ。
好き勝手書いちゃったけど、読んでくださったあなたが、楽しくてわくわくな誰かに出会えますように。チャオ!
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