女一人旅×Stray Kids ロサンゼルス公演🇺🇸、自力で行ってみたリアルレポ #7|熱狂のあとに訪れた、静かな自由
☕ ライブの翌日、私は少しだけ、静かな場所へ向かった
Day2公演翌朝、チェックアウトの時間ぎりぎりに飛び起きました!
昨夜はいつの間にか泥のように眠ってしまっていたみたいで。
急いで支度をして、とりあえず車に飛び乗りました。
そしてだんだん落ち着いてきて気づきました。
昨日の興奮と熱狂が、まだ体のどこかに残っている。
感情を全部放出して、ぽっかり穴が空いたみたいな疲労感に変わって…。
でも、旅の終わりが近づいているのを、私はちゃんとわかっていました。
だからこそ、今日は少しだけ“自分のリズム”で過ごしてみたくて、
向かったのは、前から気になっていたオーガニックスーパー、Erewhon(エレワン)。

私が立ち寄ったここはVenice店。
ロサンゼルスの感度の高い人たちが集う、
“オーガニックと美意識の交差点”のようなスーパー。
セレブやヘルスコンシャスな人たちが集う場所として知られていて、
一歩中に入ると、まるで雑誌の中のような美意識の世界が広がっていました。
すぐに目に飛び込んでくる冷蔵棚には、
スピルリナとブルーマジックで色づけされたスムージー、
ガラス瓶に詰められたグルテンフリーのレモンケーキ、
ナチュラルな素材だけで作られたプロテイン入りのカカオボウル。




そのひとつひとつに、“誰かの選択”のストーリーがあるようで、
ただの食料品が、アートのように美しく並んでいました。
高級感のあるジュースバー。洗練されたカフェスペース。
食べ物のひとつひとつが、どこか静かに“丁寧に生きる”ことを語りかけてくるようで。
ライブで熱くなって疲労した身体に、
この空間の“静かな美しさ”が沁みわたっていきました。

抹茶ブームは本家本元まで迎え入れたのかな。
🌊 Venice Beach――ただそこにいるだけで、自由になれる場所
私は、海が見たくて――その足で、Venice Beachへ向かいました。

名前はずっと知っていたけれど、実際に足を踏み入れたこの場所は、
思っていたより、ずっと“やわらかくて、自由”でした。








ゆるく風に揺れるヤシの木。
壁一面に描かれたストリートアート。
スケートを楽しむ少年たち。
海のにおい、陽射しの強さ、人々の自由な空気。
完璧なものなんて、ここには何もないのに、
不思議と「それでいい」と思わせてくれる空気があって。
ビーチに来る前に訪れたErewhonにも、どこか似た空気を感じた。
美しさや豊かさの基準が、“誰かの評価”じゃなくて“自分が心地いいかどうか”に置かれていること。
それが、今のロサンゼルスらしさであり、
この旅で私が惹かれた感覚だったのかもしれません。

✈️ そして、海を背に、旅は終わりへ向かう
ゆるやかな夕方の日差しの中、時計をみると、レンタカーセンターへ向かう時間になっていました。
カーナビが指す最後の目的地。
“このまま、まだ、車をどこかへ走らせられたら”――そんな気持ちを振り払いながら、ハンドルを握りました🥲


✈️ 空港で過ごす時間が、旅の静かな余韻をくれた
レンタカーの返却が無事終わり、シャトルバスに乗り込み、
空港に到着し、自動ドアが開いた瞬間。
一気に現実の気配が押し寄せてきました。
喧騒、足音、アナウンス。
旅の時間が、音を立てて切り替わりました。
だけど、私はまだこの旅の中にいたかった。
チェックインを済ませて、空港のベンチに座って、旅を走馬灯の様に思い返していると、
耳に響いているのは、アナウンスや足音じゃなくて、
この旅でずっと聴いていた音――
Stray Kidsや、街の中、ドジャースタジアム、自分で選んで車で聴いていた曲と、
心の奥で鳴っていた“私自身の声”でした。
✈️ そして、この旅が教えてくれたこと
音楽がきっかけで、私はLAまで行きました。
憧れだけでなく、不安もたくさん抱えてたけど、
それすらも全部ひっくるめて、
行って良かった✨
音楽は、いつも誰かの声を通して、
“あなたはそのままでいい”と教えてくる。
日常ではそれを忘れてしまう事がある。
旅は、その言葉をまた思い出させてくれて、
また自分を信じて、一歩を踏み出す勇気をくれました。
だからこの旅は、
Stray Kidsに会いに行っただけじゃありませんでした。
「自分の好き」と、ちゃんと手をつなぐための時間でした✨
またどこかの国で、どこかのステージで、
彼らの音を聴ける日がくるまで。
私はまた、自分の暮らしの中で、音楽と旅の続きを見つけていきたいと思います。
次回はタイトルが変わります😆
ロサンゼルスの静かな美意識と暮らしに触れた記録など、あのErewhonで感じた「選ぶ力」について、少しだけ自分なりの視点で綴りたいと思います。
♡スキやコメントいただけたらとっても励みになります!
次回もお楽しみに!
女一人旅、Stray Kidsのために本気でやってみた。
そんな誰かの背中を押せたら嬉しいです。
