【ルート編♯1】 日本一周ルートの分類学|「一周」にこだわるか「旅」を楽しむか
こんにちは、やずです。
20年越しに旅の続きをやっていく予定だが、少しずつ日本一周のルートを考えていきたい。
またあまりルートを分類している事例を見たことがなかったため、せっかくなので分類しながら検討していきたい。
旅のスタイルや目的を明確にして、自分の中で腑に落としてからルートを決めることで納得感が生まれるはずだ。
自分の場合、途中までやっているので今更なのだが、学生時代にできていなかったことなので改めて考えておこう。
日本一周の4つのスタイル
日本一周の手段は、自転車、徒歩、バイク、車、リアカー、ヒッチハイク、、など様々かと思うが、どの手段にせよ、旅のタイプは概ね以下のような感じで分かれると思う。
(※若干の独断と偏見あり)
1. 【旅重視 × 余裕あり】寄り道・ジグザグ型
特徴:行きたい観光地、絶景ポイント、人との出会いを楽しむ。「日本一周しながら〇〇する」といった目的意識が強いスタイル。
ターゲット:景色、グルメ、一期一会の出会いを最優先にしたい人。
メリット:圧倒的な満足度。一つひとつの思い出が濃く、旅の充実感が高くなる
懸念点:期間やゴールの目安を決めないと、いつ終わるか分からなくなる
2. 【旅重視 × 余裕なし】ヒットアンドウェイ型
特徴:今回は「能登半島」、次回は「道東」とエリアを絞り、数年〜一生かけてパズルを埋めるように一周するスタイル。
ターゲット:まとまった時間は取れないが、妥協せず深くその土地を知りたい人。
メリット:日常生活と両立しやすく、自分のペースを最も大切にできる。
懸念点:強い信念がないと継続が難しい。ライフステージの変化で中断してしまう恐れも。
3.【一周重視 × 余裕あり】海岸線トレース型
特徴:とにかく外周をなぞる。岬、先端、半島も漏らさず立ち寄る「一周」を目指すストイックな旅。
ターゲット:若干Mっ気がある仙人タイプ。独自の美学を追求する人。
メリット:日本本土を文字通り「一周した」という達成感を堪能できる
懸念点:走行距離と高低差が跳ね上がる。体力・精神力ともにタフさが求められる。
4. 【一周重視 × 余裕なし】ショートカット・完遂優先型
特徴:「一筆書きで日本を回る」という形を保ちつつ、フェリーの活用や内陸ショートカットを駆使して効率を重視する。
ターゲット:自力での日本一周にロマンは感じつつも、過酷すぎるルートや一周の定義にはこだわらない人。
メリット:限られた時間・体力の中で、目標クリアを第一に見据える
懸念点:後述

4よりの2など、細かいタイプはあるだろうが、だいたいこんな感じだと思う。どれが良いとか悪いではなく、単純な分類だ。
で、自分はどうか
僕はというと、断然4だ。最初のスタート点にゴール出来ればそれで納得できる。また、最初から日本一周するつもりではなく、日本一周の予定だったため、すでに3のように完全な海岸線を通ったルートになっておらず、こだわりは無くなっている。
4の最大の懸念は「一周」というルールを曖昧にしてしまっていることだ。
つまり甘えようと思えば、どこまでも甘えられる。それゆえ、自分としては譲れないポイントや最後まで継続できる動機を強く持つ必要がありそうだ。
まとめ
20年ぶりに旅を開始する今、ゴールまで達成するにはここを明確に意識できるか、曖昧なままでいってしまうか、かなり重要なポイントだ。
今日はルートを分類することで、自分のスタイルと懸念点を客観視できるようになった気がする。
今後はこの辺りを深掘りしつつ、4でどこまで甘えを許すかも踏まえながら、実際のルートに落とし込んでいく!
