腕時計のベルトを夏用にかえました
腕時計のベルトは革が好きです。でも夏は汗で痛んですぐダメになります。だから5月から10月の半年間は夏用のベルトを使います。今年も交換の時期がやってきました。

手持ちの3つの時計。左からグランドセイコーのSBGV009、SBGV243、SBGN003。すべてクォーツです。
SBGV009のベルト交換

SBGV009は2015年に発売された1200本限定モデルです。薄いので長袖シャツの下にも着けやすく、スーツを着る日に使っています。
合わせているベルトはNOMOSのシェルコードバンのブラック19mm。今年で7シーズンを過ぎましたが、まだまだ使えそう。
Dバックルはカミーユフォルネの観音開きを装着。Dバックルを使うとベルトが長持ちします。

ラバーベルトに交換しました。つけたのはBIWI アイシス カウチュークラバーベルトという商品。この時計には薄くてシンプルなベルトが似合います。 8シーズン目。このベルトは20mm幅なのですが、取り付け側の両端を薄く削って入れています。
DバックルはEwatchpartsのTAG Heuerタイプ。長剣の穴を使わずクランプで挟んで固定するので長さを無段階に調節できます。ごついデザインとラバーの相性がいいです。
SBGV243のベルト交換

SBGV243は2018年発売のスポーツモデル。直線と力強い平面でできた無骨さがカジュアルな服装と合います。私服の仕事なので3台の中でいちばん出番が多く、平日はほとんどこれです。
冬仕様のベルトはEmitta シェルコードバンの20mm。珍しいイタリアROCADO社のコードバンを使用しています。有名なホーウィン(米国)のコードバンを使ったNOMOSと比べると黒色が濃く、しっとりとした艶があります。細かいステッチとあいまって繊細な雰囲気です。

新しく購入したモレラートのラバーベルトMarinerに交換しました。ベルトに深く刻まれた溝が、直線的にカットされたSBGV243のラグと調和して、まるで一体でデザインされたかのようです。
SBGN003のベルト交換

SBGN003は2019年発売のスポーツモデル。丸みのある柔らかい感じがSBGV243とまた違ってかっこいいです。休日の外出時に使うことが多く、豪華なクロコダイルのベルトを着けています。
このベルトは松重商店のマットクロコ無双という製品です。無双とは裏面にもクロコダイルを使っているものをいいます。いい値段しましたが9シーズン使えたので、もとはとれたでしょうか。わけあって20mm幅を19mmのラグに押し込んでいます。

夏用にオーストラリアのブランドArtemのSAILCLOTHストラップと交換しました。表面は化学繊維の帆布で、裏面はラバーコーティングした革を使用した防水仕様になっています。5シーズン使っても汗で痛んだ様子はありません。セイコーの純正ナイロンベルトはすぐに毛羽立ってしまうのですが、これは表面をコーティングしてあるので毛羽立ちません。
まとめ

夏用のベルトは素材が限られるので選択肢が少ないですが、丹念に探すとラバー製品でも時計のデザインに合うものがありました。また、海外まで目を向ければ帆布などのファブリック製のよいものもあります。

外した革ベルトは、裏面を軽く石鹸水で拭いて塩分と汗汚れを落とし、クリームでケアしました、このまま11月までお休みです。
汗ばむ季節は使わない、Dバックルと組み合わせて使う、のふたつの工夫で革ベルトは10年使えると思っています。
Dバックルもいろいろ試してきたので、いずれ記事にします。
