華麗なるBallroomの世界
皆様、こんにちは!
はじめまして。
このサイトではBallroom Dance全般に関する技術的な事やメンタルなお話などの情報を書き連ねていこうと思っています。
現在のところ、匿名性を担保するためにあえて著者は競技ダンサーとだけご案内させていただいております。
よろしくお願いいたします。
さて。
Ballroom=舞踏場という事ですが、舞踏場で踊られるダンス全般の事を指してBallroom Danceと呼んでいます。
女性は煌びやかな衣装に身を包み、男性はフォーマルである燕尾服を着用して女性をエスコートして踊る。
一般的には宮廷舞踏をイメージしていただければ分かりやすいかもしれません。
そして、この衣装には格式としてのグレードがあり、
男性の衣装は
燕尾服
モーニング
タキシード
の3タイプが存在します。
グレードは、
燕尾服 > モーニング > タキシード
となり、燕尾服が最も格式が高いとされています。
また、燕尾服とタキシードは夜の装い、そして、モーニングは昼に装いとして使い分けされている点も注意が必要です。
さらに、燕尾服には白蝶ネクタイ、タキシードは黒蝶ネクタイと決まっています。
時代によっては白黒どちらも着用された時があったようですが、現在は燕尾服には白蝶ネクタイ、タキシードは黒蝶ネクタイが一般的です。
もう少し突っ込めば、タキシードは燕尾服の略式の礼装となっており、リラックス感の演出となっているのが面白いポイントです。
堅苦しく、テール部分が椅子に座るときに邪魔なためにイギリスのテーラーが長い裾を切り落としたんだそう。これはラウンジスーツと呼ばれタキシードへと連なってゆくことになりました。
これが後の世で、ディナーのときに着用される略式な礼装ということでディナージャケット=タキシードになったということです。
かなり端折った感がありますが、今回はこのくらいで結んでおきます。
では、また次号でお会いしましょう!
