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【子育て】私はレンコンが食べたい。



こんばんわ、てん子です。



さて、




昨日ね、レンコンを食べる日だったんです。


そんな大した話じゃねえと思うでしょ。






大した話なんです(大した話じゃありません)





私レンコンが大っっっ好きで、私の好きな野菜ランキング堂々の1位はレンコンなんです。



ただ、私は好きなものを定期的に摂取して飽きるという、とても悪い癖があるので
月に一度程度でレンコンを嗜む日を設けているんです。



それが昨日でした。





ちなみに調理法ははさみ揚げとか煮物とかそうゆうのじゃなくて、
シンプルに輪切りして油敷いて塩コショウで両面良く焼きするという調理法なんですけど

レンコンのレシピは数あれど、レンコンはシンプルに焼くのが一番好きなんです。






レンコンを月一度にしてる理由はもう一つあって
レンコンを食べすぎると、便秘というリスクが発生する可能性があります。



私が便秘になるのは別に構わないのですが
息子がレンコンの食べ過ぎで便秘になろうもんなら、私は怒りに身を任せてレンコンに穴を開けてしまいそうです(元から空いています)







仕事中も職場の青木くんにレンコンが如何に美味い食材かというのを熱弁しました。

余りにもレンコンについて語りすぎたので青木くんから

「よーそんなレンコン1つでそこまで喋れますね」

とほぼ悪口の呆れ言葉を頂きました。




私はレンコンへの冒涜とみなし、


逆ギレしました。(やめなさい)





帰宅後、私は諸々の支度を終わらせ
フライパンに油を敷き、レンコンを焼いた。

少しずつ焼き目がついていくレンコンに舌なめずりをしながら、ツマミ食いしそうな手を捻じ伏せ、お皿に盛り付けた。




ちなみにメインのおかずはチヂミである。



さすがにレンコンが好きとはいえど焼いたレンコンだけを食卓に並べる程バカではないので安心してくれ。

私にとってはメインだが、レンコンはあくまで副菜だ。




私は食卓に食事を並べた。

息子用の皿と母親用の皿、そして私用の皿に適正量を分配した。


だがレンコンに関しては私のみ若干多めに分配した。

息子は2枚・母親には3枚・私は5枚だ。


欲望に忠実である。




そして、いざレンコンを食べ...



と、普通はなるのだが




ここで私のポリシーを一つ紹介しよう。



私は好きな食べ物は一番最後に食べる と決めている。






ちなみにここで一つ
今見ている皆さんに大事なことを伝えておくが

今日は始まりから終わりまで


ずっとレンコンの話だ。


では本題に戻る。





人によっては空腹時に美味しいものを先に食べるといった方もいるとは思うが
私は最後の最後に一番の「美味しい」で締めたいので、昨日も私はレンコンに手を付けず

チヂミと味噌汁で先に食事を取った。



ちなみに我愛しの息子は、好きなものを何よりも先に食べる派だ。





この時点で私の記事をよく見てくださってる方々はもうお解りかと思うが、



私はこの日、レンコンを食べていない。




私がチヂミと味噌汁で米を口に放り込んでる間

息子はまず、私の皿に乗っているレンコンを鷲掴みし、自分の皿に移動させた。




狂気の沙汰である。




そしてすべてのレンコンを強奪した息子は、レンコンを食べ始めた。


私がレンコンに手を付けないのをいい事に、息子はハイペースでレンコンを食べすすめている。私はとても焦った。



だがしかし

今、私が息子の皿からレンコンを奪うことで食事どころの騒ぎではなくなるような気がしたので、とりあえず私は急ぎ目に他の食べ物を食べ尽くした。



すると、どうだろう。



先程まで程よい量あったレンコンは、



残り2枚だ。





薄めに切っているので食べやすかったのだろう。
私の腹で育っただけあって、食事の嗜好も似ているのだろう。


とはいえ私は、まだ1枚も食べていない。


これはもしかしたら、5枚分配した罪深き私への罰だろうか。




私は、息子に頭を下げた。




「レンコンを1枚ください。」





すると息子は私の方を数秒見たあと

右手にレンコン・左手にレンコンを持ち



Wレンコンで交互に食べる贅沢食べを開始した。





完全に、見せしめである。





これがもし友人との食事だったなら、私は間違いなく今後の友達付き合いを考え直すだろう。





だが、相手は愛しの我が子だ。


我が子が好きなものを美味しそうに食べている姿は、とても愛おしい。


それが例え、私の大好きなレンコンであっても。





私はサクサクと音を立てて息子の口の中に消えていくレンコンを、ただ見つめていた。



この時点で、私の今日の晩御飯の楽しみは終わったのだ。



そして最後の1口を食べ終えた息子は、無くなったレンコンの皿を見つめ





レンコンが無い、と泣いた。






レンコンは、君のポンポンの中である。





息子は

レンコンを出せ、と


私の太ももを叩いた。





私はレンコンを食べていないのに、私の足にはレンコンの名残が残った。


この作品(手形)に名前を付けるなら


間違いなく「理不尽」である。








レンコン食べたい。


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