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【ゲーム紹介】「カイネ・アーヌング?!」について

ゲームマーケット2026春初売りのゲームをアツいうちに紹介します。
26/06/03は、先日のゲームマーケットでも、メモリーの要素なんだけど、カードを出す場がくるくると入れ替わり、「もう無理!」宣言で、勢いでクリアできてしまう、Kendi社の「カイネ・アーヌング」について書いてみたいと思います。

カイネ・アーヌング
2-5人、7歳、20分
カード:59x92,120枚

 このゲームは、基本はメモリー系なのですが、はやる気持ちにチョイチョイ注意が入るルールの綾と、ほどよいインタラクションがあります。
 またどこかで勢いでクリアでき、そっちのほうが効率がいいこともあるという、メモリーゲームと勢いという、あまり混ざらないゲームの仕組みのユニークさがあります。

カイネ・アーヌング?!

 ゲームは、場札にあるカードに自分の持つ裏向きのカードを全部出すか、出ないことを看破してその通りならばトロフィーカードがもらえます。

 各プレイヤーは、手前にカードを3x2に見ずに裏向きに並べてゲームを開始します。

 自分の手番では、カードを1枚めくることができます。
 そのカードの数字や色が捨て札の山にあるカードと一致する場合、そのカードをその捨て札の山に置き、さらにカードをめくることができます。(しなくてもかまいません)
 カードが一致しない場合は、その場所にそのカードを裏向きに置き、次のプレイヤーの手番になります。

 めくったカードによって効果があるカードがあります。場札が1山に減ったり、もう1枚めくったり、手元の枚数の少ないプレイヤーにカードの配給があったりします。また残念賞があり、強制手番終了になることもあり、気が抜けません。

 場の6枚のカードをすべて捨て札にできたり、また手元のカードが3枚以下の手番の途中で「もう無理」宣言をして実際に一致しなかった場合には勝ち抜けで、得点のあるトロフィーカップを獲得します。
 その後、新しいカードを6枚になるように山札から受け取ります。

 トロフィーカードがなくなったらゲーム終了、もっとも得点の高いプレイヤーが勝ちます。

ポイント:

抜群のテンポの良さとハプニング:

 「めくって、同じなら出す」という直感的なルールで、ゲームはわかりやすいです。効果のあるカードの連鎖や残念賞がめくられたりして、予期せぬハプニングでメモリーのはしごがはずれます。

ほどよい「記憶」と「運試し」のバランス:

 ちゃんと記憶していなくても、効果のカードなどで捨て札の場がめまぐるしく変わるため、記憶力や暗記勝負になりません。カードの状況を見失ったときにの「もう無理!」宣言でなんと成功するという盛り上がりもあります。

色の識別にも配慮された優しいデザイン:

 6色のカードは、下部の塗りつぶされた箇所の「形(波型やギザギザなど)」がそれぞれ異なっており、色が見分けにくい方でも安心して遊べる親切設計です。

「カイネ・アーヌング?!」のまとめ:

 こんな感じで、「カイネ・アーヌング?!」は、ちゃんとした記憶力に頼らず、勢いで成功してトロフィー獲得や、テンポよくすすめようと思ったら、場札がへったり、残念賞で足止めされたりと、メモリーと勢いが混在するちょっとしたカオスも体感できます。
 様々かいくぐってトロフィーを獲得、是非お試しあれ!

中野が「カイネ・アーヌング?!」を入れた理由:

 これは、先日紹介した「スニーキー」とともに、Kendi社のFranz氏より「ゲームマーケットのお客様に向くんじゃないか?」という意見と、メモリーと勢いという(しかも勢いクリアのほうがやや有利)というゲーム性です。
 Kendi社のゲームは支持者が高く、このメーカーは手放しで買えるという方がいるくらいで、お勧めできます。お読みいただきありがとうございました。

今回紹介したカイネ・アーヌング?!は、バネストの通販サイトで販売中です。


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