キャッチコピーと海苔
「キャッチコピー」が好きだ。
短い言葉でクリティカルなところをズン!と突くような言葉選びにいつも憧れる。そりゃまあ詳しく説明するにはある程度の長さがいるんだろうけど、短くシンプルに伝えられるならそれがいい。
無鉄砲という武器を、あんたにあげよう。
とか良いな、と思いながらなんだかメモしていた。
まさかこんなところで使うタイミングがあるとは。
あと、これはキャッチコピーと呼んじゃいけないとは思うが、お寺の前に書いてある一言なんかもいい。
先日訪れた和歌山県・湯浅のお寺にあったこちらも良かった。

あるがまま、ないもまま。
か。とても短いのになんだか深そうな気がする。
感じることは人それぞれなんだろうけど。
有るもの、無いもの、要らないもの、無いと思ってたけど実は有るもの。などなど。
そうそうそれで思い出した。
全然話は変わるけど、海苔の佃煮が好きなんですよ。自分で作るやつ。
昨日スーパーで青のりの新物を見つけて即購入。
これが出てきたら必ず買って佃煮をつくる。

詳しい調理法などはわからないが、
というのも滅茶苦茶言い方は悪いけど、私は昔からある食品って少しナメてるというか、ちょっと安易に考えてるところがあって、
昔から存在する食品に関してはそもそも調味料も少なかった時代からあるものなので複雑なことはせずに出来るでしょ?と思ってるんですよ。
それにより手間をかけたり磨きをかけていくときちんとした和食や割烹料理などへと進化していくんでしょうけど、そちらはまあ個人ではやるつもりはないので、
まあ何が言いたいかというと
海苔の佃煮は個人の見解では「醤油、砂糖、酒」だけで煮れば十分うまいってことなんですよ。それだけ。

出来立て熱々の海苔の佃煮は本当にうまい。
海苔がなぜうまいかというと、昆布のグルタミン酸、カツオ節のイノシン酸、干ししいたけのグアニル酸という、日本料理で使われる「三大うま味成分」をすべて含んでいるのが特徴で、いわば旨味の爆弾、シンプルで少量なのにしっかりうまい、心に響くクリティカルな味。
味覚のキャッチコピー大賞といっても過言ではない。
で、これをつくっておいたのでバー営業が終わって夜食に白米とモリモリ食べようと冷蔵庫をのぞいたら…無い!!
あれ?冷蔵庫の奥の方にでも押し込まれたんかな…と思って探してもない!
おかしいな…子供たちがそんなに食べるわけでもなさそうな感じなのに、と思ってシンクを見たら空っぽになった海苔のお皿が、ある!
有るはずだと思ってたのに、無い!
翌朝奥さんに聞いたら
「子供たちがめっちゃ食べてすぐ無くなってたよ」とのことでした。
ていうのを思い出して脱線して書きたかったんですぅ…
まあつくった料理をおいしく食べて無くなってるのは大歓迎なのでむしろ嬉しいことですけどね。
なので今日も追加で青のり購入してきました。2パック。
市販の海苔の佃煮ももちろん好きだけど、自分で作った熱々がやっぱりおいしい。皆さんもぜひやってみてくださいね。
今朝も散歩してきた。
公園ではラジオ体操の音楽が流れていて、音に合わせて体を動かしている方々が数十人はいた。

陽を少し浴びて、ストレッチして、音楽聞きながら少し散歩。
これは地味なようでメンタル維持にも物凄く効果的だと最近実感する。
来週から一気に気温が下がってくるみたいだけど、ぼちぼち続けたいと思う。多分。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはBAR継続と、記事投稿にかかわる活動費に使わせていただきます!