NO MUSIC NO LIFE •*¨♬.*゚•
音楽って、ただ「聴く」だけじゃなくて、時々、自分の心の輪郭をそっと教えてくれるものだと思う。
嬉しい時には、さらに世界を輝かせてくれるし、疲れた日には、誰にも言えなかった感情を代わりに抱きしめてくれる。
私は昔から、音にとても敏感だった。
人の声色や、空気のざわめき、扉の閉まる音。
それら全部が、心に直接触れてくるような感覚がある。
だからこそ、音楽を聴く時も、ただメロディを追うだけでは終わらない。
イヤホンで聴くと、勝手に拾ってくれる、音や音楽の表情や色。
右からそっと流れていくギター。
遠くで重なるコーラス。
息を吸う瞬間の空気感。
指が弦を擦る音。
そういう繊細な音たちに気付ける瞬間が、私はとても好きだ。
Jポップも洋楽も好きだけれど、どちらにも共通しているのは、「耳に馴染む声」を探していることかもしれない。
どんなに有名でも、どんなに上手くても、自分の耳や心が拒否してしまう声もある。
逆に、初めて聴いた瞬間なのに、「あぁ…この声、好きだなぁ」と、身体が自然に安心する声もある。
私にとって、その代表が、米津玄師さんだ。
初めて聴いた時、どこか不思議な感覚だった。
優しいのに、少し影があって。
静かなのに、感情が深く響いてくる。
繊細なのに、芯がある。
まるで、自分の中の言葉にならない部分を、そのまま音にしてくれているみたいだった。
曲ももちろん大好きだけれど、私は何より、あの声が好きだ。
イヤホンで聴くと、まるで音が身体の内側に溶け込んでくるみたいで、世界が少し広がる。
落ち込んだ帰り道も。
眠れない夜も。
窓を開けて、夜風を感じながらぼんやりしている時間も。
音楽があるだけで、孤独が少し優しくなる。
HSPという気質は、生きづらさを感じることも多い。
人の感情に振り回されてしまったり、音や空気に疲れてしまったり。
時々、自分の心を守るだけで精一杯になる日もある。
でも、そんな繊細さがあるからこそ、音楽の美しさを深く感じられるのかもしれない。
小さな音に感動できること。
声の温度を感じられること。
歌詞の奥にある言葉の感情に涙が出ること。
それは、HSPで良かったと思える、私にとって数少ない宝物だ。
世界には、まだ知らない音楽がたくさんある。
これから先もきっと、何度も音楽に救われながら、生きていくのだと思う。
お気に入りのイヤホンを耳に、好きな声に包まれる瞬間。
それだけで、「今日も悪くないな」と思えたりする。
No Music
No Life
この言葉は、きっとこれからも、私の中でずっと変わらない。

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今後も、私らしいnoteを、みなさんにお届けしたいと思います٩(ˊᗜˋ*)و♪