【横浜DeNAベイスターズ】カード振り返り(8/15〜8/17)
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前書き
9連戦の後のカードは
中日戦(8/15~8/17)
の3試合が行われ、結果は3連勝。
50勝52敗5分の3位となっています。
気になった点
竹田祐について
7回6奪三振無失点と素晴らしい初登板でした。
カーブやスライダーでカウントを整えつつ、心配されていた真っすぐでも空振りを取るなど、球種に関しては心配する部分がありませんでした。
さらに何よりもよかったのはここぞのコマンドで、勝負を決めたいというタイミングではほとんど投げミスがなかったのではないかという印象です。
ここまでスマートに、投げたいところに投げてくれるピッチングは見ていてとても楽しかったです。
さらに、イニングが長くなっても、平均球速が落ちずに安定しているのは本来期待していた姿でもあり、イニングイーターとしての期待も高まります。
次回以降に懸念があるとすれば、トータルでの空振り率はファームと同程度で、甘いカウント球を見逃してくれていた部分も少しあったかなという点です。
このままローテーションに残りそうですので、カウント球を狙われた時にどうするか、あるいはバンテリンより狭い球場でも問題なく投げていけるか、などに注目していければと思います。
藤浪について
5回5奪三振と上々の結果で、カットボールなど球を動かしながらも球速は出ていて良かったと思います。
もちろん荒れる球もありましたが、それほど気にする必要はないかなと感じます。
どちらかというと、腕の振りにあまり鋭さを感じず、球速以上に対応出来てしまいそうなところは心配でした。
例えば板山の第一打席はカウント2-0と不利な状況を作ってしまい真っすぐをはじき返されたヒットでしたが、こういった状況を作るのはどの投手でもあると思います。
そこで球の力でファールを打たせたり、緩めのカウント球などで整えていけるといいかなと思いましたが、そこまでの球の強さや引き出しは感じられなかったかなと思います。
また、腕の長さがあり、リリースも不安定なことから、打者目線どこでボールが放たれるか分からず打ちづらさを生み出せるというのが一つの武器だと思うので、打者がタイミングを取りづらそうな動きがもっと見られたら良かったなと思います。
とはいえ、全体的に破綻はしない、前述の通りの上々の先発登板だったと思います。
登板するだけで左打者が増えてベストメンバーを組ませないというのは、相手からすれば嫌でも投手としては一つの武器だと思いますし、考えるべきは藤浪自身がしっかりとゾーン勝負していけるだけの球を投げること、自ら不利な状況を作らないことだと思うので次回登板でも継続してほしいなと思います。
ニュースなど
ケイが抹消
腰の違和感ということで、急遽竹田祐に機会が回ってくる形に。
ここでの離脱は痛いなんてものではありませんが、フル回転してくれていたのも事実ですしどうにかカバーするしかないという状況です。
早めの期間を待ちます。
終わりに
CS争いで非常に大きかった3連戦をスイープしたのはよかったと思います。
相手側の勝たなければならないプレッシャーも各選手のプレーから感じる部分があり、例年のCS争いの経験も生かされていると思いますし、今年ここまで上位で戦ってきたことも優位に働いたと思います。
また次の3連戦も同じくCS争いの広島戦となりますし、このまま連勝を続けて上だけ見られる展開に持っていければと思います。
打つほうはどうにかなっていると思いますし、投手がもうひと踏ん張りというのは残り期間変わらずだと思います。
そういった投手陣に竹田や藤浪、佐々木千隼や森原と救世主が現れつつあるのはいい傾向だと思いますし、負担を分け合いながら頑張ってほしいです。
