世の中、エクセルを使えない人がたくさんいる
マイクロソフト社が提供する表計算ソフトでエクセルなるのがある。数値計算やグラフ作成がメイン機能となるが、人によってはワード(マイクロソフト社が提供する文章作成ソフト)としての機能も、エクセルで代用する。
仕事をしていれば、まず使わないことはないツールかと思う。
このエクセルだが、ビジネス書籍でもその利用方法やエクセルを利用したビジネスハックについて論じられており、このツールを使いこなせないと現代人は仕事にならないと個人的に強く思う。
このエクセルだが、パソコン上で繰り返し行う一連の操作を自動で実行できるようにする機能であるマクロないしVBAがある。
脱線するが、呼称がマクロとVBAと別れているけれども、どちらも同じ意味となる。個人的には、いい加減、どこそのインフルエンサーの鶴の一声でマクロとVBA、VBAマクロと乱雑化した用語を統一してほしいと願っている。
さて、このVBAマクロだが、作成しようとすればプログラミングの知識が必要となり、素人が理解するにはなかなかハードルが高い代物となる。ただ、素人でも少し勉強すればVBAマクロで簡単なコードであれば書けるに。あるあるだが、VBAマクロ初心者が最初に記述するのは、Hellow Worldなる表示バーとなる。
だが、さすがにHellow Worldが書けるだけで、プロのSEなりVBAマクロにかなり精通したいるツワモノが記述したコードだと、初心者がつけ刃で勉強しても、何が書いてあるのがわからないのだ。往々にして、エクセルVBAはボタンを押すだけで何となく動くツールと化してしまうのだ。
現在、生成AI様の登場により、初心者でもVBAマクロの記述内容を容易に翻訳できる。素晴らしい世界だ。生成AI様と対話すれば、生成AI誕生前であれば独学で仕事の合間に3ヶ月ほど勉強してやっと理解できるコードを、たった数分で解析できるのだ。
自分も生成AIを利用し、誰にもメンテナンスされてこなかったVBAマクロを解析し、どのような動作が行われているかを調べたりしている。
そんな自分はいい歳したオッサンのはずなのだが、自分よりもVBAマクロを理解できないのはたくさんいる。さすがにVBAマクロのコードを理解するのはハードルが高いかと想像していたのだが、その理解はまだ解析度が低い。
そもそも世の中にはエクセルを使いこなせない人がたくさんいるのだ。
ただ、エクセルにデータ入力をしているだけ、エクセルのVBAマクロのボタンを押すだけで仕事をした気になる人が多いのだ。
そんな彼女らや彼らは安くない。
世の中、これで回っているのだから不思議だ。
