怪我から学んだ「体と向き合う習慣」
■ 怪我続きだったランニング初期
トレランやランニングを始めた頃、
がむしゃらに走っていました。
「もっと速く、もっと長く」──
その気持ちだけで、ロードもトレイルも全力。
その結果、怪我の連続でした。
ランニングを始めた頃、最初に悩まされたのが 足底筋膜炎。
足裏の強い痛みで、日常生活にも影響が出るほどでした。
さらに続いたのは シンスプリント(すねの炎症)。
無理に走れば走るほど悪化し、心も折れそうになりました。
そして最大のケガが 左膝の半月板損傷。
階段の上り下りが出来ない位痛くなりました。
幸い手術までは必要ないものでしたが、
がむしゃらに走っていた自分の無知と無理を痛感しました。
走りたい気持ちと怪我の繰り返しで、
思うように走れない時期も多かったのです。
■ フォームの見直しと学び
この経験から「ただ走る」ことをやめ、
身体の使い方やフォームを根本から見直すことにしました。
ランニングやトレランのイベントに参加し、経験豊富なランナーの方から直接アドバイスを受けるようになりました。
重心の使い方、着地の仕方、
上半身の使い方と腕振りひとつでこんなに変わるのかと驚きました。
学んだことを少しずつ実践し、
ケガをしにくい走りへと変えていきました。
ひとつひとつ意識を変えるだけで、
体への負担が驚くほど減るのを実感しました。


■ 体のケアを日常に
走るフォームと同じくらい大切なのが「体のケア」。
整体の先生に定期的に診てもらい、
自宅では筋膜リリースやマイクロカレント治療を習慣化しました。
また、食事面でも意識を変え、
タンパク質中心に栄養をしっかり摂ることで
回復力を高めるようにしました。
「走ること」と「整えること」はセット。
この考え方が定着してから、大きな怪我はほとんどなくなり、
今では楽しくランニング生活を続けられています。
■ まとめ
怪我を通して気づいたのは、「走れる体は作るもの」ということ。
ただがむしゃらに走るのではなく、フォームを学び、ケアを取り入れることで、ランニングはもっと長く、もっと楽しく続けられる。
ランニングも美容師の仕事も、「続けること」が大切です。
がむしゃらに走るのではなく、
身体を知り、整え、正しい知識を取り入れていく。
その姿勢は仕事にも直結しています。
お客様にとって安心で安全な美容技術を提供するために、
まずは自分の身体と心を大切にする。
そんなライフスタイルをこれからも続けていきたいと思います。
今は「山を走る楽しさ」を全身で味わいながら、
心から走れる喜びを感じています。
怪我は辛かったけれど、
あの経験がなければ今の自分はなかったと思います。
💬 次回予告
次回は、体を整える習慣の中でも特に効果を感じている
「整体やセルフケア」について、具体的にお話したいと思います。
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