大発見!最新のAIアルゴリズムは、全てのスキル向上に使えます_ロジラテ思考
AIと言えば、ビッグデータを自ら分析して、自ら判断していくイメージがありますが、近年 AI自身の学び方に大きな変化が出てきました。
そのAI学習法をよく見ると、全てのスキル向上の活動に活かせることが分かります。
今日は、その大発見についてお話したいと思います。
私は、2018年にゴルフダイジェスト社から「ゴルフで覚えるドラッカー」を出版しました。
コンセプトは、自分の体をコントロールする「言い聞かせワード」を作って練習するというものですが、最新のAIも同じ考え方で学習させているようです。
1.AI研究の第一人者 松尾豊教授の研究
一般的にAIといえばディープラーニングを連想しますが、今のAIはさらに進化しています。
例えば従来のコンビニは、ポスシステムのデータを分析して、人の購買プロセスを分析し、商品やサービスの開発をしてきました。
ところが最新のAIは、顧客の観察、データ分析、モデル化まで自動化できるようになりました。
AIの第一人者である松尾豊教授(現東大教授)が、最新のAIがどのような学び方をしているのか、分かりやすく解説してくれています。
例えば机の上にあるボールを、後ろの机の右端に置くように、ロボットに指示したとします。
従来のAIは
①目の前のボールの位置、ボールを掴む位置、持ち上げる高さを計測する
②後ろの机の右端にも同様な計測をする
③プログラミングする
④上手くいかない場合、人が原因を観測、分析、データ化する
⑤トライ&エラーを繰り返す
というプロセスでプログラミングしてきました。
最新のAIは
①コンピュータに成功したら点数とかポイントなど、何某かの報酬を与える
②報酬を貰ったら嬉しいと思わせる
③スキルが上がったら嬉しいと思わせる
④作業をさせて、何度も失敗させる
その結果、失敗を繰り返すうちにスキルが上がって、最後には人の能力を超えていくそうです。
次世代のAIは
①現状の画像や動画を分析して、理想の映像を作り「認識」に変える
②行動によるトライ&エラーを「スキル」に変える
③理想の姿を実現できる言葉を作り、「言葉の理解」を深める
とういフェーズに入っていくそうです。
「言葉の理解」をもう少し分かり易く説明すると
①文章を映像化すること。
②映像から、自分を正しくコントロールする「言葉」を作る。
つまり「言い聞かせワード」を作ると言うことになります。
これが本当に実現したら、アンドロイドが生まれるのではないでしょうか?
3.AIの学習法は、スキルを上げる凄い学習法です。
勘の良い方は、もうすでにピンときたと思います。
この学習法は、高いスキルを要求されることなら、何にでも生かせるということです。
例えばゴルフに活かした場合、以下のようなプロセスを構築することができます。
認識とは、
自分の「核となる課題」と「理想のスイング」を映像化すること。
言葉の理解とは、
●自分の体をコントロールする「言い聞かせワード」を作ること。
●「映像」と「言い聞かせワード」同期させて、体をコントロールする。
スキル向上とは、
練習結果をフィードバックして次の課題を見出し、練習を繰り返すこと。
AI学習法と「ゴルフで覚えるドラッカー」のメソッドが、類似点があったとは驚きです。
でも、これってスキル向上を要求される、全てのことに活かせるのではないでしょうか?
例えば、全てのスポーツ、英会話などの習い事など。
もし良かったら「ゴルフで覚えるドラッカー」を参考にしてみて下さい。
きっとお役に立てると思います!
宣伝になってしまいました。悪しからず!
